La Ermita の記録

メキシコ隠遁生活の私的記録と報告
 @ユカタン半島。

木泥棒

2017年02月13日 | 設備/外構/庭

<最近の作業>

① 庭(というか、外構)



先週、母が帰国。お客さんじゃないので常に接待しているわけでもなく、我々はちょっとした作業をした日もあったが、やっぱり二人だけになるといろいろ捗る。今日まで、庭関係を中心にがっつりと。最近は暑い。



 近所でシュロを見つけたので玄関脇に植えた。

 小道からのアプローチにも植えた。

 庭にも植えた。

近隣の「住んでなさそうな土地」からペチってきたもの。うちの敷地にあるのは海のブドウと豆系とサボテンばかりなので、ちょっと他人様の土地に分け入って面白そうな木があると「移住」させる。2枚目の写真の左側の木は、グアバかもしれない木。

木泥棒ともいう。隣(パーティーに来たお隣さんじゃないほうの隣)は、10年以上放ってあって持ち主も来たことがないという土地。少しくらい減っても、同じものが他にも植わってるし、地中で根がしつこく生きているものはまた生えてくる。

サボテンも、うちのはエネケン(サイザル麻)の仲間ばかりだが、ボールみたいなのやらクレヨンしんちゃんに出てくるようなのやらヘビみたいのやら、よく探すといろいろある。

3枚目の写真の、シュロの向こうにあるのも、隣に生えていたよくわからない植物。バスが通る21号線の脇には、パッションフルーツが花を咲かせていた。もちろん野生。とにかく自然が豊か。



 洗濯場の前に手を入れる。

浄水槽と浄化槽の間のスペースで、工事中セメントを混ぜていたところ。家を建てるのに邪魔な木(基礎部分から50センチほど)があり、親方たちもしばらくは伐採しようか悩みつつ、日陰になるので残していた。最後にはけっきょく切り倒されたが、大きな切り株が残っていた。それをLさんが無理やり砂や砂利で埋めたので、地面のレベルが高く、洗濯場に砂が入りやすくなっている。

将来はビーチから帰ってきたときシャワーを浴びるところになるので、コンクリを打ってもいいんだが、面倒なのでその辺の砂利でごまかす。おそらくフルに働いて1週間くらいかかる。



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