脳に効くインド数学「超ドリル」を読んでみました
足し算と引き算をピックアップしてみます
①2ケタと2ケタの足し算 例:89+45=?
日本式 89+45=(80+40)+(9+5)=120+14=134
インド式 89+45=(89+1)+(45-1)=90+44=134
②3ケタ以上の足し算 例:298+157=?
日本式 298+157=(200+100)+(90+50)+(8+7)=300+140+15=455
インド式 298+157=(298+2)+(157-2)=300+155=455
③2ケタと2ケタの引き算 例:52-29=?
日本式 52-29=(50-20)+(2-9)=30-7=23
インド式 52-29=(52+1)-(29+1)=53-30=23
④3ケタと3ケタの引き算 例:364-197=?
日本式 364-197=(300-100)+(60-90)+(4-7)=200-30-3=167
インド式 364-197=(364+3)-(197+3)=367-200=167
日本式では、百の位、十の位、一の位を別々に計算するのでめんどくさいです
逆に、インド式では、足し算の場合、どちらかキリのいい数にして暗算でき、引き算の場合、引く数、引かれる数に同じ数を足してキリよく計算(暗算)できます
インド式のほうが計算の効率もいいですし、暗算ができます
日本式のまずさが解り、小学校のときにインド式を学びたかったと思うこの頃です
足し算と引き算をピックアップしてみます
①2ケタと2ケタの足し算 例:89+45=?
日本式 89+45=(80+40)+(9+5)=120+14=134
インド式 89+45=(89+1)+(45-1)=90+44=134
②3ケタ以上の足し算 例:298+157=?
日本式 298+157=(200+100)+(90+50)+(8+7)=300+140+15=455
インド式 298+157=(298+2)+(157-2)=300+155=455
③2ケタと2ケタの引き算 例:52-29=?
日本式 52-29=(50-20)+(2-9)=30-7=23
インド式 52-29=(52+1)-(29+1)=53-30=23
④3ケタと3ケタの引き算 例:364-197=?
日本式 364-197=(300-100)+(60-90)+(4-7)=200-30-3=167
インド式 364-197=(364+3)-(197+3)=367-200=167
日本式では、百の位、十の位、一の位を別々に計算するのでめんどくさいです
逆に、インド式では、足し算の場合、どちらかキリのいい数にして暗算でき、引き算の場合、引く数、引かれる数に同じ数を足してキリよく計算(暗算)できます
インド式のほうが計算の効率もいいですし、暗算ができます
日本式のまずさが解り、小学校のときにインド式を学びたかったと思うこの頃です
九州っ子さま、こんばんは!
フツーだと思って習っていたことが、
実はもっとカンタンなやり方があるなんてね。
サッカーについても、もっとカンタンなやり方があるかもですね!
シュートをカンタンに打てる方法とか。。
難しく考えすぎなのかも。。
凄い本をお読みで…インド式数学の中身なんて、考えたこともなかったです。
キリのいい数にして、というのは、実はたまに頭の中でやってみたりします(笑)。
でも、これまでの計算に慣れてしまっているとなかなかやりにくいものかもしれませんね。
サッカーも、これまでの慣習を覆してシンプルにするというのは難しいことなのかもしれません…。
いつもサッカーに関する記事が多くて,こんな感じの記事も新鮮でいいですね~
ちょっと意外な感じもします 笑
インド式数学って最近よく話題になってますよね
でも今からインド式で考えようとすると逆に混乱しそう・・・
そういえばこの間テレビで丼勘定についてやってましたけど,あれも買い物では意外と当たるみたいですよ^^
結構、話題になっていますよね、インド数学!
私は、理解するのに時間がかかりそうです。
(上の足し算引き算も、すでに危うかった…数字は本当に苦手なんです…)
でも、面白い考え方ですよね~こんな考え方もあるんだなぁって、思いました。
…でも、日本式でもインド式でも、数字は好きになれなかっただろうなぁ、私。
インド数学という言葉ははじめて知りました。
2つあれば、どちらかを簡単な数字にするということで、197という数字に3を足して200にするという発想は、確かに早く問題が解けるかもしれませんね。