今はアメリカで子育て

夫の転勤で、子連れで再度渡米。子どもがどう英語を獲得していくのか、記録します。

初めての歯医者

2021-11-03 | Weblog

今日、息子と自分は、歯のチェックアップのため、初めてアメリカの歯医者に行ってきました。

たいていの保険は、年に2回、歯のクリーニングが無料でできます。

 

夫の会社の同僚がお勧めする歯科医院は、小児歯科ではなかったものの、みなさん、子どもに優しく接してくださいました。

X-ray写真を撮り、歯のクリーニングをした後、磨いて終わり、と言われたので、

「保険の適用内であれば、フッ素を塗ってください」とお願いしたところ、保険内容をチェックしてくれました。

息子はフッ素塗布が保険適用だけれども、私は適用外とのことでした

 

息子は、先生の指示で、openは分かったものの、close(口を閉じて)とbite(噛んで)は分かっていなかったので、私が訳しました。2回目からは、理解していたようです。

 

驚いたのは、私を介さずに直接スタッフと英語でコミュニケーションをとっていたところです。

例えば

It’s done? (もう終わった?)

と聞いたり

 

診察後に小さい恐竜のおもちゃをもらったとき

What type dinasour?

と聞いたり

 

私が治療中に、スタッフに直接英語で何か話しかけ、スタッフが息子をどこかに案内しました。

私は息子が何と言ったのかわからなかったのですが、通じていたようです

後で聞くと、

Can you make restroom? (トイレを作れますか。)

と言ったそうです。

 

私に「トイレに行きたい」、というのではなく

直接スタッフに伝えたところに感心しました

 



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