今はアメリカで子育て

夫の転勤で、子連れで再度渡米。子どもがどう英語を獲得していくのか、記録します。

渡米から学校開始前まで

2021-08-28 | Weblog
学区により新学期の開始日が異なるのですが、息子が通う学区は8月30日から始まります。アメリカに到着してから約4週間後になります。学校は、次の月曜日から始まるのですが、それまでにしたことや息子の英語習得に関することについてレポートします。

息子は現在5歳、日本では年長さんです。アメリカでは、一年生の前にkindergartenという学年があり、息子はそこからスタートです。

渡米してから、息子はディズニーチャンネル(無料視聴期間を利用)で、Toy StoryやCarsの映画をよく観ています。図書館ではパウ・パトロール🐶やおさるのジョージ🐵、ポケモンのDVDを借りて、家でよく観ています。日本でパウ・パトロールは見ていなかったので、アメリカで見始めてからハマったようです。映画やDVDは英語音声なので、聞いてることはわからないと思うのですが、気にせず観ています。映像で理解しようとしているからか、小さいとき英語で番組を見たことがあるから気にしないのか🤔

家にいると身体を動かさないため、遊具のある公園に連れて行ったこともありますが、1人では遊びたくないようです。日本にいるときは、近所の公園に行くとたいてい同じ保育園のお友だちなどがいて、一緒に遊べたのですが、アメリカではお友だちがいないし、車じゃないと公園に行けない😢し、外は暑くて遊具も熱くなっているので、日本のように気軽に公園で遊ぶということも無くなってしまいました😩

車で遊園地に行き、子ども用の水遊び場で遊ばせていると、いつの間にか現地の子ども達と滑り台で遊んでいました。近くに行ってみると、息子が使っていた英語は”Go, go, go!”くらい😄 お友だちに”Don’t push me.”と言われていたので、これは教えなきゃいけないなと思い、後で、”Don’t push me.”ってどういう意味だと思うか聞いたところ、「押さない!」と答えました。意外に、意味がわかっていて驚きました。

また、息子と流水プールで5周くらいして、そろそろ出ようかと話していたたころ、息子が「出口あっちだよ!」と教えてくれました。出口は所々にEXITサインはあるものの、あまり目立たないところなので私も気づかなかったのですが、アルファベットの認識もままならないのに、EXITを見てそれが何かわかったのには驚きました。

英語を話すことについては、2人で歩いているとき、いきなり”This way”(こっちだよ)と英語を言ったことがありました。私は教えたことがなかったので、恐らくDVDで出てきた表現なんだと思います。スピーキングや語彙力につながるならば、DVDを見せ続けている罪悪感も軽減されます😝

また、日本人とアメリカ人のハーフのお友だちとプラレールで遊んでいたとき”Faster! Faster!”と結構いい発音で叫んでいました。この言葉も、恐らくお友だちが言っていたのを真似して言ったのかと思います。聞いた言葉を理解して、使える場があるのはいいですね。でも、この環境なら英会話スクールでも作れますね🥰

あと、昨日、水遊び場で現地のお友だちと遊んだ後(鬼ごっこのように、あっちとこっちを走り回っているだけでしたが)、パパのことをDaddyと、結構いい発音で呼びました。これもお友だちから聞いた言葉でしょうか? いきなりで、こちらがビックリしました😆


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