今はアメリカで子育て

夫の転勤で、子連れで再度渡米。子どもがどう英語を獲得していくのか、記録します。

lunchの真実

2022-11-08 | Weblog

今年度から、小学校は、保護者が参加してもよいイベントを増やしてくれました。

例えば、子どものランチタイムに、親が学校に行って、子どもと一緒にランチを食べることができるようになりました。

但し、子どもと一緒に食べるスペースの関係上、事前予約が必要です。

 

子どもが好きな学校のピザはどんなものか興味があったので、ピザが食べられる日に行ってみました。そして、子どもが好きなチョコミルクも飲んでみました

ランチタイムは30分で、教室からカフェテリアの移動や、カフェテリアでの注文も含みます。カフェテリアでは、注文に並ぶので、30分だと慌ただしいです。

時間になると、大きなごみ箱を先生が持ってきて、生徒は食べきれなかったものをどんどん捨てていきます

 

息子は、キンダーのときからお弁当を残すことなく食べていたので、小1からお弁当箱を大きくしておかずの量を多くしました。

こんな短い時間でお弁当を全部食べ切れているのか気になったので、息子に

「もしかして、食べきれなかったおかずを捨てていた?」

と尋ねると、まさに捨てていたそう

おかずは、一つひとつシリコンカップに入れていたので、シリコンは捨てずに、中のおかずだけ、丁寧に捨てていたのでしょうね

なぜか、おにぎりを包んでいたラップは、捨てられずにお弁当箱に残っていたのですが。。。

 

ということで、お弁当箱は、キンダーと同じ小さいサイズに変えました。

まさか、お弁当の中身が捨てられていたとは、尋ねないとわからないものですね。