

↑一体いつつくったかは覚えて居ないが、2003年あたりか?と思う。何れにしても思い出せない。当時付き合いのあった知人に、歌詞カードと録音したMDを渡した記憶があるが、これを見たとき、まさに我が黒歴史だなと思う。MD聴いてみて、なんだこの歌声は、心地悪い・・・と思えた。だが、ファンのシンガーに憧れてシンガーソングライターになって、深夜ラジオ放送でDJやりたい――己の実力知らずの夢だったなと思う。シンガーソングライターにも、深夜ラジオ放送でのDJの夢も叶えず叶わず終ったが、後者の方は、今こうしてブログやることで何とか叶えたと思う。
塚村尚人、は、他ならない私のペンネーム。
この自作物語の登場人物の名前をそのまま使ったものなのは言うまでもないが、結構気に入った名前である。塚何々と言う苗字と尚人と言う名前のキャラクターを造りたいで生まれたのが、塚村尚人であった。1995年秋あたりに生まれたキャラクターだった記憶がある。

↑ここまで長かった――と言うのが正直な感想。期待を引き延ばし、引き延ばしでここまで来た、で、最後まで観られて良かったの一言に尽きる。

↑最終話のタイトルとして、ぐっと来るものがあるが、これを物語の最初で持ってきても良いかなと思ってみたり。出会えば解れの日が来るのは必然。

↑デュラハンのセルティ・ストゥルルソン主体の最終話であったが、完成形はこんなだったのか、おがめて良かった。ただ、顔が美人過ぎるなとか思うが、どうも岸谷新羅の好みではなかったようで。


↑こう言うハッピーエンドが良いな、と思いつつも、やっぱり顔は妄想するのが良いらしい岸谷新羅は変わらない。第1期編で、セルティ・ストゥルルソンは、顔がないそのままの姿だから良いんだ、と言う主張は貫かれた。良い組み合わせだと思うし、二人でいる姿はほほえましい。

↑それが全ての現実である。
たまたま有名街を舞台に描かれた物語であったけれど、デュラハン、に、超怪力男、超能力保有者、ダラーズに闇医者等のヒントは、都市伝説にインターネット上の噂話だったりするのかな、と思う。全てに根拠はなく、証拠も何もないし現実には有り得ない。だからこそ物語として良いものがあるんだろうと思う。特にダラーズは、インターネットの有名サイトみたいだなと思えた。
そんなこんなの最終話であったが、竜ヶ峰帝人の存在が霞んだような所もあった。第4期編終局部で起きた騒動の責めはどう成るんだ?と思う。リアルな世界だったらただでは済まされない所ありそうだ。

↑そして最終話に珍場面。このシーンに、深夜アニメ『へヴィーオブジェクト』のキャラクターが描かれていてあらビックリ。

↑巧くぼやかして描かれているが、紛れもないものである。作者同士が知り合いなんだろうか?

↑1度で良いから飲んでみたい、コーラララ。出来れば0カロリーで。

↑これが最終話のタイトルだったが、主人公の名前そのものと言う感じである。“LOTUS”、蓮と言う意味の英語がそこにある。ひたすら戦闘と言う感じであったが、この世から戦闘は終らない――が如くこの物語は終わりはしても全ては続いていく事を示していた感が私にはあった。

↑相変わらずの特徴的な絵で、かっこよさがあった。“GOD EATER”独特の絵使いだった。

四コマギャグマンガ的な感じもあったが、主人公の苦労は絶えない、災難続きの話だったな――と思う。笑い話にでもしなければ、やってらんない、と言う感じもした。
この素晴らしい世界に祝福を――日々沢山の苦難・災難に苛まれても、生きる事を訴えていたようにも思う。

↑いつかに紹介したこの投稿記事で紹介したアニメのED曲『小さな冒険者』の
――「転んで擦りむいたとこ、血がにじんでしみるけれど。へっちゃらさ、すぐ治るから、明日にはかさぶた出来る。今日もまたバカにされたよ。恥ずかしいし、悔しいけれど。へっちゃらさ、今に笑い返してやる」――
詞にそれらが表れている。

この晴れ、長くは続かないようだ。春は恋気と同じで移ろいやすい――とかっこよく言ってみたかっただけ。
木田麻衣子「おはようございます、“Morning on” 第2幕、木田麻衣子です。本日はネタギレで、――以下略――。以上“Morning on”でした。本日も御聞き下さりありがとうございました。どうぞ御幸せな日曜日を御過ごしあそばせ」
涼風鈴子「はい、はよーざいますー、涼風鈴子どすー。“Morning on”どすー。さてえ、今日もまだ屋外スタジオから――ですね」急行特急TH「すいやせんねえ」
 ̄(=∵=) ̄「何とかするんだ兎ひゃー」
紅黄田現「おはようございます、紅黄田現こと、“KUKKIE”です」
涼風鈴子「おお、日曜だってのに、この番組とは哀しいな」
紅黄田現「まあそんな現実です」
 ̄(=∵=) ̄「りんりんこっこよ、日曜だ兎ひゃー。白馬のおぢいちゃん宅の慰問に行くんだ兎ひゃー」
涼風鈴子「やかしいや!」
紅黄田 現「日曜くらいお帰りあそばせよ」
涼風鈴子「だからU.F.Oは無いんだよ」
 ̄(=∵=) ̄「U.F.O、ダメなのか?兎ひゃー」
涼風鈴子「って言ってるぜ、ヘタレソツネイラ」
急行特急TH「屋外スタジオですので」
涼風鈴子「かんけえねえべさー」
急行特急TH「絶句汗」
紅黄田 現「何とかしましょうよ」
急行特急TH「出来ないにだよ」
 ̄(=∵=) ̄「許さない兎ひゃー」
急行特急TH「んでは、兎は白馬の国家公務員20代午年だな」
 ̄(=∵=) ̄「要らない兎ひゃー」
紅黄田現「絶句汗」
涼風鈴子「ネタ切れだな。以上“Morning on”でした」
 ̄(=∵=) ̄「兎ひゃー」ノシノシ
紅黄田 現「今日も御幸せに~」


昨日も本日もこのブログ『急行特急は行く…』への大変多くの閲覧と訪問に心から厚く感謝と御礼を。
それにしてもこの数字でなんでこんなに高い順位が――。

↑先週も日々沢山の閲覧と訪問に心から厚く感謝と御礼を。