急行特急は行く…

涼風鈴子「では、夜の電車コーナーです」

ポポロンハエンジェルリング「まだやるんですか？電車！しつっこいですねぇ」

ヘタレソツネラ金矢ヲタ兼イ為放送作家急行特急ＴＨ「‘‘こんばんは１７７６Ｈ特急三崎口行き，，のコーナーです。今夜も７７７Ｈ特急押上行きのまま車交なく運転されています。それでは、明日もあなたに私に幸運があらんことを」

涼風鈴子「はい、ご苦労さんねぇ～(^0^)/お暇なんですねぇ」

ポ「本当、幸運狂、しかし本人は不幸の見舞われるという、空回りパレイドですもんね。」

涼風「ですねぇ、ですねぇ、ですねぇ」

涼風鈴子「では、電車です」

ポポロンハエンジェルリング「必至です」

ヘタレソツネラ金矢ヲタ兼イ為放送作家急行特急ＴＨ「‘‘おはよう７７７Ｈ特急押上行き，，、今朝は１０６４編成で運転されています。では今日もあなたに私に幸運があらんことを」

涼風鈴子「はい、幸運があらんことを」

ポ「あらんことを」

涼風鈴子「では、“Morning on”はこれにて終わります」

涼風鈴子「はい、はよーざいますぅー。涼風鈴子どすぅー。Morning onでございますが、話のネタがありません」

ポポロンハエンジェルリング「はよーざいます、ポポロンハエンジェルリングっすよ。話のネタ切れ。ネタ切れというか、実際そうですが、－－この間は省略－－という現実があります」

涼風「その‘‘省略，，の部分が気になりますが、そもそも何故に省略されるんでしょうかねぇ。思い切って暴露しちゃっても良いようなきーしますけどねぇ」

ポ「そこは‘‘妄想，，や‘‘想像，，で判断して頂きたいという意向がある様です」

涼風「その２つがなかったらっというか出来なかったら、どーすんですか？」

ポポロンハエンジェルリング「笑ってごまかせ、と台本には書いてあります」

涼風「・・・・・・あひゃあひゃあひゃあひゃあひゃあ、ですか？」

ポ「正～解～(ヒュウーヒュウーという効果音が入る)」

涼風「ますます理解不能な香が漂いますね」

ポ「この番組、最初っから、‘‘なるほど、それが言いたかったのかぁ，，なんてのはないですね。まーこんなもんじゃね？というアバウトというかノリというかで出来ている訳で」

涼風「何だか語り口調がアドバイザーイドワイザー風ですね」

ポ「台本書いているのはあの人ですから致し方ないですね」

涼風「そんな感じで“Morning on”の第１幕は終わります」