オーストラリア ヒロシのリタイヤ日記

1994年からメルボルン在住のヒロシです。留学後に現地で就職、国際結婚、2020年、55歳からリタイヤ生活。

オーストラリアの公園にある子供達の遊具

2024年04月12日 23時06分12秒 | オーストラリア

今日も大学生の息子を駅に送ってから、妻とハイキングに行ってきました。

今日歩いた場所は昨日のオーストラリア庭園の隣にある自然公園です。
展望台から撮った写真が見出し写真です。手付かずの自然が残っていて、子供達が遊べる場所もあります。
カンガルーやワラビーという、小さめのカンガルーを何頭か見ました。



1時間半ほど歩いて、小雨が降りだしたので、子供の公園の屋根のあるバーベキューのエリアで20分ほど雨宿りをしました。



以前もブログに書きましたが、こちらの公園には大抵このようなバーベキューが出来る所があって、綺麗に掃除もしてあって、無料で使用出来ます。ボタンを押すだけで、火が着いて、15分位で自動的に消えるようで、ランプの明かりが消えたら、又ボタンを押せば、何度でも使えます。
 
雨宿り中に60代かと思われるご夫婦が3歳位の男の子を連れて公園に到着しました。
一緒に雨宿りして暫くお喋り。その人達も、牧場に住んでいて、同じ町に住んでいて、この公園にはお孫さんを連れて、よく来るそうです。
 
雨が上がってから公園にで撮った写真がこれです。


日本の公園の遊具はブランコや滑り台など、大抵金属製だと思いますが、ここの公園は金属製の遊具のエリアの他に、最近木製の遊具のエリアも出来たので、ご紹介しますね。


上の写真ですが柱の下の方に扉が着いていて、扉を開けると、クモの隠れ家が作ってあります。子供達が自分で扉を開けてクモを観察出来るようにしてあるのです。日本では考えられないですよね。クモに刺されたら、どうなるの?となりますから、、、。日本の公園には絶対にないものですね。

次の写真は公園内の歩道の一部が少し窪んでいます。日本なら危険だから、絶対に見られないのですが、、、ここは雨が降ると、水溜まりが出来るようになっていて、その男の子も長靴を履いて水溜まりに入って楽しそうに遊んでいました。
僕も学校帰りに、よく長靴で水溜まりに入ってジャブジャブしてました。
 
その他、2メートル位の枝が30本位、柱に立て掛けてあって、子供達が自由に動かして隠れ家を作れる様になっていました。日本なら枝が倒れると怪我をするという理由から、すぐに撤去されると思います。

このように、オーストラリアの子供の遊び場は日本のものとかなり違ってますよね。
 
それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« クランボンにあるオーストラ... | トップ | 吸水袋のプレゼント »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

オーストラリア」カテゴリの最新記事