オーストラリア ヒロシのリタイヤ日記

1994年からメルボルン在住のヒロシです。留学後に現地で就職、国際結婚、2020年、55歳からリタイヤ生活。

新しく引っ越してきた女性

2023年01月08日 16時12分57秒 | 日記

今朝は最訳高気温が32度の予報だったので、暑くなる前に散歩に行こうと、朝ご飯を食べて、7時15分ごろ家を出て、1時間程散歩をしてきました。

田舎道で犬と一緒に前から歩いて来た、今までに会ったことが無い女性に自分から、「おはよう。」と挨拶し、どちらから来たのか尋ねたら、新興住宅地からだと言われました。「やはり、朝早くに、田舎道を歩くのは気持ちがいいですよね。今日は暑くなりそうですし、、、。」と言ってお別れしました。

次の道に行くと、以前売れた家の入口に、若い女性が娘さんといて、こちらを見ていたので、僕が手を振ると、その女性も手を振ってくれました。そこで、30メートルほど離れた道から勇気を出して、

「あなた、新しく越してきた人?」と尋ねると、「ええ、そうよ。」と、答えてくれたので、やっぱりか、と思い、

「ようこそ、いらっしゃいました。いつ引っ越して来たの?」と尋ねると、「先月14日ですわ。」との答え。

「あなたは、どちらにお住まい?」と僕に聞くので、「直ぐ隣3つ目の通りです。」「あー、知ってる。」

「ここの住み心地はいかがですか。」と聞くと、「最高よ。ここはとっても美しいわね。」と言うので、「本当に、僕らは恵まれてますよね。」などとお喋り。新しく引っ越してきた人は、早く近所に知り合いを作りたいと思っているはずなので、お喋りをしてあげると、大抵喜ばれます。

さて、今日は、息子が一週間の合宿に出発する日だったので、妻と一緒に、集合場所になっているアルバート パークという、メルボルンの町の中心部近くにある公園に45分程かけて、車で送って行きました。

その合宿は学校主催ではなく、ある団体が主催する、自主参加の合宿で、10代後半から20代前半の男子、50数名程とそれを上回るボランティアの若者が様々な活動を通し、友情を育むというものらしいです。

息子の学校の友達が去年も参加していて、今年も参加するので、自分もやってみたくなったそうです。合宿期間中は、携帯電話などの電子機器の持ち込みは禁止、などかなり厳しいようですが、主催団体は宗教色のあるものではないようで、安心はしています。

この合宿費用は宿泊費や食費など込みで約5万円ほどで、少し高い気はしますが、来年、ボランティアになれば、ほぼ無料になるそうなので、なるほど、ボランティアの数が多いわけです。

仕事をしていた頃は、家と学校の往復で、他の場所に行ったことはあまりなかったのですが、リタイヤしてから、様々な場所に出かける機会が出来て、メルボルンの地理にも少しづつ、詳しくなっている気がします。

それに、昔は知らない場所に行くのに、地図帳をハンドルの上に置いて、地図をめくりながら運転したものですが、今はカーナビが車の移動に合わせて自動的に地図を動かしてくれるので、知らない場所に行くのに、それ程躊躇しなくても行けるのが良いですね。

午後からは、妻と娘は買い物に出かけましたが、僕はラジオドラマをユーチューブで聞き始めました、小説の朗読とち違って、効果音あり、複数の声優がでるなど、頭の中で想像しながら話を聞くので、テレビドラマとは違った面白さがあります。ただ、今朝は5時半頃に目が覚めたからか、睡魔が襲ってきて、ウツウツと昼寝をしながらでしたが、、、。

では、明日も、このブログでお会いしましょう。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする