4月のことですが、チャリブラで相国寺を通りかかったところで雨に出くわしました
この様に屋根のある休憩所?で雨をやり過ごしていると
ここはどうも弁財天のお参り入口らしいな
向こうがその弁財天らしい、と言うことが分かり
とりあえずお参りをして
引き返そうと見渡すと、あちらに相当古そうなお地蔵さんが、回ってみよう
小さい石橋を渡って
一番右側は、何か象形文字の様なものが書いてありますな
真ん中の祠も結構古そうです
そして一番左は普通のお地蔵さんの体をしていますが、中には素朴な石でしょうか
もう雨も上がってきた様なので
出ようとすると、おじさんがお掃除をしておられました、
相国寺はいつも通るので、相当な数の記事をアップしていますが、このお地蔵さんは見逃していました。
毎年の春の行事で相国寺では、4月にかけて放生池の水抜きがありますが
そばを通りかかると、垣根の影に何羽か鴨が座っています
いつもは水抜きの時はもう鴨はこの池からどこかへ旅立っていると思いうのですが
季節がおかしいのか、今年は水を抜いてもまだ移動する気がないのでしょうか
写真を撮ろうと近づくと、こちらに寄ってきました
どなたかが餌を与えておられるのだと思いました
水を張った後にも泳いでいるかと思いましたが、今の所見かけていません、どこかへ旅立った様です
チャリで相国寺を通りかかると、この光景に遭遇しました
すぐにチャリを降りて近寄ってみると、ご自由にどうぞとあります、
まずはお布施を入れて、カバンの中の梅の実を入れれそうな袋を探しました、こちら左のトレイの様子
こちらは右のトレイの様子ですが、大きな実が多い
これはマスクの袋かな?大きそうな梅の実を7〜8個ばかり入れました
僧堂の梅とありますが、相国寺の境内配置図(この場所は14の辺りです)を見ても見つかりませんね
ブログ用の写真を撮っていると、チャリのお母さんが近寄ってこられました
お布施は挙げました、と言い訳をして。。。
彼女も頂いているようです、京都ではこれはちょくちょく見かける光景です、
帰って嫁さんに渡すと、冷凍して他の梅とともに次に梅干しを作るときに使うということでした
すぐにチャリを降りて近寄ってみると、ご自由にどうぞとあります、
まずはお布施を入れて、カバンの中の梅の実を入れれそうな袋を探しました、こちら左のトレイの様子
こちらは右のトレイの様子ですが、大きな実が多い
これはマスクの袋かな?大きそうな梅の実を7〜8個ばかり入れました
僧堂の梅とありますが、相国寺の境内配置図(この場所は14の辺りです)を見ても見つかりませんね
ブログ用の写真を撮っていると、チャリのお母さんが近寄ってこられました
お布施は挙げました、と言い訳をして。。。
彼女も頂いているようです、京都ではこれはちょくちょく見かける光景です、
帰って嫁さんに渡すと、冷凍して他の梅とともに次に梅干しを作るときに使うということでした
3月の終わりに、相剋寺の境内を通りかかったら池の水を抜いているのに遭遇しました
この池には冬の時期はカモやシラサギが毎年来ています
その池の水を毎年この時期に抜いて、約一ヶ月できれいに水底をさらっておられるようです
我がブログを調べてみたら、10年前にも二度にわたって記事にしています
夏になると蓮が花を咲かせますが、その模様も記事にしていました、
毎年の営みが京都の美しさを維持しているのですね
この池には冬の時期はカモやシラサギが毎年来ています
その池の水を毎年この時期に抜いて、約一ヶ月できれいに水底をさらっておられるようです
我がブログを調べてみたら、10年前にも二度にわたって記事にしています
夏になると蓮が花を咲かせますが、その模様も記事にしていました、
毎年の営みが京都の美しさを維持しているのですね
相国寺承天閣美術館の「茶の湯禅と数寄」を嫁さんんと訪れました
相国寺の通路はいつもチャリで使用させていただいていますが、美術館は久しぶりです
いつも感心しますが、綺麗にお庭の手入れがされています
白椿が咲いていました
紅葉が散ってとても風情があります
さて、それでは靴を脱いで中へ入ります
お土産物も売っています
展示は写真NGなので、第2展示室への回廊でお庭など写してみました
嫁が見に行きたいという言うほどに、室町や江戸時代のお茶碗がとても愛おしかったです
帰りには丁度日が照って、紅葉もまた一段と綺麗でした
苔も素敵です
12/22までで、来年は1/11から観覧できます
相国寺の通路はいつもチャリで使用させていただいていますが、美術館は久しぶりです
いつも感心しますが、綺麗にお庭の手入れがされています
白椿が咲いていました
紅葉が散ってとても風情があります
さて、それでは靴を脱いで中へ入ります
お土産物も売っています
展示は写真NGなので、第2展示室への回廊でお庭など写してみました
嫁が見に行きたいという言うほどに、室町や江戸時代のお茶碗がとても愛おしかったです
帰りには丁度日が照って、紅葉もまた一段と綺麗でした
苔も素敵です
12/22までで、来年は1/11から観覧できます
昨年も台風の被害をお伝えしましたが、今年はそれ以上です
災害が続いていますが、台風が過ぎ去った次の日9/5(水)に社寺仏閣を回ってみました
まず、上御霊神社の南門を入って右を向くと、折れた枝の量にびっくり
絵馬堂もまだ水に浸かっていました
左手を向くと、そこここに落ち葉や枝を集めておられます
拝殿や、本殿の大きな倒壊は無いようで良かったです
次は御霊神社より南の相国寺ですが、こちらも大木が横倒しになっています
通行の邪魔にならないように、とりあえず切ってあるようです
御霊神社と同じように、あちこちに材木となった木々や木の葉が集められていました
通行できない通路や、美しい池も様変わりしています
今回の台風21号は稀に見る台風直撃でしたが、記録のために新たに「京の災害」と言う項目を追加しました
爪痕2もご確認ください。
このブログで使っているカメラGR-D初期形にはレンズズームが付いていません
しかし、今年の相国寺の池の蓮の花は結構寄って撮れます
それもそのはず!今のこの池の柵の格子が外されているのです
これは花を観賞するのにはとても見晴らしがよい、心遣いを感じました
まだこの時期でも咲いていますので、近くを通る時は観賞ください
しかし、今年の相国寺の池の蓮の花は結構寄って撮れます
それもそのはず!今のこの池の柵の格子が外されているのです
これは花を観賞するのにはとても見晴らしがよい、心遣いを感じました
まだこの時期でも咲いていますので、近くを通る時は観賞ください