『京都ぎらい』の井上章一さんの京都新聞での連載コラムです。
今年、ある高僧(確か真言宗)のコラムで「孫のために我が家ではクリスマスツリーを飾っていますよ」という一文に触れました。「なんやそうなんだ~!」と私はこの時初めて「お寺のクリスマス」がどうなのか、内々のことを知ったのです。
我が家でも、子供たちのためにプレゼントとケーキでクリスマスを楽しむことはずっと続きました。ツリーを飾ることはなかったですが。よそさんがどうされているのか、私から誰にも聞くことはしませんでしたから、なんやなんやというばかり…。
今年もサンタさんの役目だけは引き受けて、子や孫に心ばかりのプレゼントを用意しました。
午後から、誘われていた「夏井いつきのクリスマス句会ライブ」に4人が連れ立って参加してきました。テレビの画面を通すより断然素敵な女性で、お話の楽しいこと。「マネージャ―という名の夫」さんがはたで静かに助手を勤められ、よいコンビの俳人ご夫婦です。教え上手に、俳句の種をたくさん蒔かれて、あっという間の2時間でした。
私たちは“すそ野チーム”に属すメンバーですが、何としても景品をと前席に陣取る腕に自信ありのご一団まで。先生には、昨日〇〇の句会で会った、俳号に覚えあり、といった参加者もたくさんでしたが、上からすそ野まで、平等に楽しめる場づくりはさすがです。
今年やれたこと・やれなかったこと、をテーマに5分で一句を投句。結果はともかく、楽しかったです。
また行こうねと誘われましたが、まあ、もういいかな。
子どもの頃の日曜学校 と お寺
手をあわせるのに かわりはないような気も
お孫さんが keiさんを慕ってるのが目に見えるようです♬
俳句ライブ…今が旬の企画に参加できて良かったですねぇ
私も たぶん一回で満足しそうです〜(*^^*)
ありがとうございます。
私も子供の頃「日曜学校」に出たことがありました。
教会ではなく、地域の集会所のような場所だったと思います。
弟(どっちの弟だったか?)が「アーメン」に続いてふざけた言葉を継いだことを覚えています。
子供は形から入りますね、習ったように。素直です。
ライブは、夏井先生の話術の楽しさが心に残りました。
俳句は好きですが、こういうスタイルは、1回で充分です(笑)
私が講演や研修などで訪問する、所謂、お寺さんの保育園さんでも、壁面にはサンタさんの絵や飾り物、ケーキなども戴いています。4月の(5月にするところも)花祭りは盛大ですからそれでいいのでしょうね。保護者さんには仏教徒は勿論、クリスチャン、そして新しい宗教の方もおいでですからね。
もう四半世紀に亘りお呼び頂いていますが、保護者向けの講演会を敢えて、本堂でしたこともあります。感想に「初めてお寺に入って、とても厳粛な雰囲気でした」なんてのも。
夏井さんの著書は勿論、俳句もよくは存じませぬが、私にはどうも合わないタイプです。松山所縁の方だそうですが、彼の地で没した山頭火は好きなんですが・・・。
>また行こうねと誘われましたが、まあ、もういいかな。
同感の極み。いえいえ、お金をあげるからと言われてもご容赦願うかしら。誰もお誘い下さらないでしょうが。
またまた由無しことを連ねてしまいました。どうぞお赦しを。
クリスマスは宗教と言うより、今や日本中が楽しむイベントになっています。
句会なるもの、私はしりませんが楽しまれたようでようございました。
ことしもいろいろ情報や本の事教えて頂き
それで求めた本もたくさんになりました。
これからもどうぞよろしくお願い致します。
テレビで見たことがあり、すてきなご夫婦だな〜
と思っていました。再婚されておられるのですが
こんなすてきなパートナーを見つけられていいな〜
と羨ましくなったことを記憶しています。
私は9月から病名がわからず引きずっています。
今年内にと願ってましたがとうとう
来年に持ち越します。年内もギリギリまでで
憂鬱ですが、良性と思われる〜という見解に
すがっております。
甥っ子は寺の生まれですが、志望校受験に失敗しミッション系の高校へ進学。
すねてぐれて、しかし今や立派に跡を継いでおります。
人生なんてわかりません。と楽観視です。
私が初めて日本の教会に入ったのは甥っ子(こちらは弟の子です)の結婚式でした。
年に70回ほど全国を回って句会ライブを開催されたようです。
私も詠まれた句の一つも知らなのですが、昨年も参加された方からの誘いでして、
テレビで拝見することがあって、興味がないわけでもなくって乗りました。
なんでも乗りやすいので反省するところです。
同行の3人は著書を買い求めていましたが、私は覗くこともせず。(ほんと、褒めてやりたい!?)
矢継ぎ早に言葉が飛び出し、飽きさせず笑い(かあ~るい、ね)をとって、とっても面白かったですよ。
面白いだけでしたから、もう十分です。…と素人が生意気を言っておりますんです。
プレゼントを揃えて贈りました。
ツリーを早くから飾っていましたが、歩きだした下の子が飾り物を引っ張ったりちぎったり、
おまけにツリーごと倒して下敷きなっていました。
大変ですが、家族和やかに過ごしています。
たくさんの人に俳句を親しんでもらいたいと精力的に全国を回っておられるようです。
サバサバとテンポよく切っていかれて、退屈などしません。笑いっぱなしでした。
ただ、「5分」だけは大いに緊張しました。
何を求めて参加するのか、私には1回で充分だと思いました。
葉室麟さんがお亡くなりになりましたね。
お悪かったようで、残された時間がないと作品発表を急がれたとか。
こちらこそ今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
「マネージャーという名の夫」と何度口にされたか。
わざわざ、敢えてそう口にされますから耳につくもおかしみも。
どのようなスタイルであれ「句会」は初めてでした。
クリスマスに向けてそろそろプレゼントを考えておこうなどと思わされたのもryoさんからでした。
どのようにお楽しみあkと思いまして…。
早く不安をぬぐいたいですよね。
どうぞお大事になさって、よいお年をお迎えくださいね。
今後ともよろしくお願いいたします。