近くまで行く用事があり、そのついで。北大路通りから南へ入って白川疏水沿いでお花見でした。時折、風が強く吹き、まだ満開ではない木もある中、盛んに花びらを散らします。疎水に流され、北へ北へ。
銀月アパートメントの枝垂れ桜はどのあたりだったか…。一筋東まで足を運んでみるもののわかりません。まことにうっかりポン!! とおに通り越してしまっていたのを帰り道で発見。
この桜、どんな由来があるのでしょうか。どこに行っても、歴史があって由来が語られることが多い日本の桜。旅行会社の案内を見ていても、見事な桜ばかり。が、どうしてか、桜の時季に腰は上がりません。こうしたところをちょろちょろと花見で終わりそう。充分満足です。
それこそ帰りにでも時間があれば拝見しようかと通り越したのが、駒井家住宅でした。ところが、戻ってみれば「本日の受付終了しました」と張り紙がされて、門は閉じられました。こちらは西側の疎水に面した入り口ですが、比叡山の眺めも素晴らしいお住まいのようです。
ここ銀月アパートメントは昨年知って、一度訪れています。
電気がついていたり、人の動く姿が認められました。
外見の古さもいい感じです。
植物園の西側、半木(なからぎ)の道の紅枝垂れ桜が最高にきれいな時です。
ソメイヨシノはもう大分散り始めましたね。
スッキリ晴れ渡る日が少ないようです。
京都の桜どころか、庭の桜と近くの公園の桜だけで
今年のお花見は終わりました。
私の記憶違いでなければ以前にも
銀月アパートメントの記事拝見したような?
今も住人がおられるのですよね?
芸術大学も近くにあり、古くから一帯、創作など芸術家と言われるような人たちが多かったようです。
今も現役のアパートメントですから、あまりじろじろは、はばかれるところです(笑)
いつ誰が植えたのでしょうね、知りたいところです。
雨上がり、どんよりした一日でした。
素晴らしい枝垂れ桜ですね!
銀月アパートメント..いい響きですね。
この桜の由来があるのでしょうかね~