(①) 2か月以上、 裏返しても揃えても蹴飛ばされて飛び散っていた点字ブロック板だった。
1月29日(写真①)から二日後(写真②)。(②)
線状の向きが不揃いだが、キチンとその場所に収まってある。まだ補修されているわけではない。
どなたがされたのだろう。それからは散乱する状態は見られない。
土木事務所が関係機関であることを知る。
とともに、視覚障害者の拠点でもあるライトハウスにこの件を再度伝えた。
交通安全面に取り組む視協の関係者がいるから彼にこの件を伝え、土木事務所及び市側と連絡を取る形で対処したいとの言葉であった。
即刻の対応が認められた。浮いて散乱していたブロック板は、“まっ黄色”のものと変わる。(写真③)
(③)
道路側から見ると、つなぎ目が少し浮いているようにも見える。しっかり付けられたのだろうか。
未来形の社会、そこに暮らす人々が互いにサポートし合える社会。温かな手を、お互い、勇気を持って差し伸べさえすれば、少しづつでも変わっていくだろうに。
私はもっと早く形にすべきであったことを反省している。
1月29日(写真①)から二日後(写真②)。(②)
線状の向きが不揃いだが、キチンとその場所に収まってある。まだ補修されているわけではない。
どなたがされたのだろう。それからは散乱する状態は見られない。
土木事務所が関係機関であることを知る。
とともに、視覚障害者の拠点でもあるライトハウスにこの件を再度伝えた。
交通安全面に取り組む視協の関係者がいるから彼にこの件を伝え、土木事務所及び市側と連絡を取る形で対処したいとの言葉であった。
即刻の対応が認められた。浮いて散乱していたブロック板は、“まっ黄色”のものと変わる。(写真③)
(③)
道路側から見ると、つなぎ目が少し浮いているようにも見える。しっかり付けられたのだろうか。
未来形の社会、そこに暮らす人々が互いにサポートし合える社会。温かな手を、お互い、勇気を持って差し伸べさえすれば、少しづつでも変わっていくだろうに。
私はもっと早く形にすべきであったことを反省している。
子供達は必ず全員が、何かしらの失敗や後悔の念を残すような事をします。その時に彼等に「失敗から反省し教訓にせよ」っと言って聞かせています。しかし、実はその都度、自分にも言い聞かせているのですけどね^^;
他に言ってやりたい奴等がいっぱい居ますが・・・
未だに奴等に手が届かない(#`皿´)
「誰かがやってくれる」「自分には関係ないから」と
思う人が多い中でkeiさんの行為には頭が下がります。社会情勢を厳しく見る目にも感心いたします。
見習わなくてはと思うこの頃です。
人々が手を差し伸べ、サポートしあえる社会……かつては我々の身の回りに、当たり前のようにあったことなのに、人間の生活が豊かになり、個人尊重が横行し始めてから、手を差し伸べるとか、助け合う…ということが、何故か遠いところへ行ってしまったように感じます。
先日、「市民活動カフェ2009」という37団体が所属する市民活動の発表会みたいな会が行われました。 及ばずながら一つのグループ員として参加。初めて、点訳の手ほどきを受けました。大変な作業ですね。でも、keiさんはじめ多くの方のボランティアで続けられている実態を目の当たりにしました。
大変さは実感できるのですが、さて、行動が伴うかどうか…そこが問題です。
私は歩道上のブロック板に自転車が置いてあるのをよく見かけます。1台や2台ならよけることもできますが、時間によっては10台以上、私の手に負えません。 何もしなくて申し訳ないです。反省!
「小さな出来事の繰り返し」、積み重ねですね。
私も今回、学びました。そう感じています。
「手が届かない」…
やがて、いつかを期待します。
もっと早くすれば良かった事でした。
次に生かします。
障害の有無とかではないんですよね。
老若男女、誰にとっても(すべて平等、とまではいかなくても)少しでも心地よく生活できる工夫は身の回りから、などと学ばされている次第です。
しかし福祉事務所などの名を出すばかり、知らんのかしら…。
で、ライトハウスで尋ねてみた次第です。
電話での話し方のテクニック?、次回、機会がありましたら工夫してみますね。ありがとうございました。
自分が気づいたことに一歩踏み出せば、見えないけれどきっと誰かが助かることもありそうですね。
「点訳」を覗かれたんですね、嬉しいですね~。
京都でも同じような催しがあります。いろいろな活動があるのを知りますね。
自転車1台でも大変、まして並列していれば余計です。「反省」などとおっしゃらずに、です。
無関心なのか、知らないのでしょうね、ブロック板の上をふさいでは困る人がいることを。
京都では自転車利用が叫ばれますが、駐輪場が極めて少なく禁止区域にでも違法に並んでいます。トラックで盛んに撤去していますが、繰り返し。何を先にすべきか考えてほしいものです。
街中にいくつか大きな駐輪区域を設けその利用は試験的に始まります、やっと。
旅行客で溢れていることが多く
先日、点字ブロック板の上に大きな荷物を置いてる人が
いて、「危ないな..」とおもう間もなく、盲人の方が
杖を頼りにブロック板の上を歩いてこられてて
思わずかけよるのと、転ばれるのが同時でした。
荷物を置いた旅行客のおじさんが店から出てきて
すみません~と謝っておられましたが...。
マナーを守らないといけない...と痛切に思いましたね。
なにげなく荷物を置いた行為がある人にとっては恐怖にもなりかねないもののようです。
突進していくような恐ろしさを感じることもあると聞きます。そうだろうと思いますね。
あの白杖も、歩行に慣れない初期は、年に3-4本折ってしまうはめになるそうです。“人身事故”との遭遇もあるようで。
点字ブロック板のことは、知られていないのでしょうか…