2013/06/26 【特別寄稿】アフリカは本当に「希望の大陸」なのか? ―「資源の呪い」に振り回される現地の市民 ~米川正子 立教大学特任准教授【IWJウィークリー第8号より】 iwj.co.jp/wj/open/archiv… @iwakamiyasumi
この中1の子に、何があったのか。つらいな…/小学生暴行疑い、中1確保 関与認める、埼玉(共同通信) - エキサイトニュース excite.co.jp/News/society_g…
人生とか、毎日とかを
すべて何かで埋め尽くさない方がいい。
余白のあるものこそ美しい。
何かしなくちゃ、
何かにならなくちゃ、と思っているうちに
人生はある日終わりを迎える。
でも、生きて来た日常そのものが、
些細な出来事そのものが
本当にかけがえのないものなんだ。
毎日見ているもの。
毎日食べるもの。
毎日聞くもの。
毎日歩く道。
そんなもので、
身体の多くの部分ができているの。
気づいていないだけで。
そして、そのありがたみが分かるのは
それが当たり前ではなかった、
と気づく時。
今自分がやっていることは
結果的には自分で選んでいること。
たとえ寝たきりであっても、
何もできずに悶々としていても
それを大事にできればと思う。
いいときばかりじゃないのは、
誰しももう分かっているはず。
だから、そういうときも
大切に思えればいいなあ。
余白」と「間」。
踊りでも、
踊り以外の表現芸術でもとても大事なこと。
日常の中でも。
ひととのあいだでも。
身体の中にも、
ココロにも、
「空間」がないと。
自分自身を
他の何かですべて満たしては行けないよ。
自然の中の音が、
「余白」に気づかせてくれる。
風の声。
葉のざわめき。
雨だれの音。
そして、遠くを走る車の音も。
2010年頃から、確実に日本各地の気温が上がっている気がします。東の震災の時は、東北や一部の関東では水が使えませんでした。今年の夏はまた猛暑のような気が。それに備えて雨水を貯めて使える装置があればいいなと思います。1階とか、一軒家に住んでいる方はやりやすいと思いますのでご検討を。
大きなフレームの中で見ると、世界の経済が接続し合うことで、日本の中流の「普通」の人たちの賃金や待遇が、新興国の人たちの賃金の安さ、待遇の劣悪さに「競争」で負けていること、そして企業も国も日本社会の中流を手厚く保護する義務感を感じなくなっていること。
岩上さんの番組にゲスト出演して、この片鱗を述べましたが、このようにルールが変わったにも関わらず、多くの日本の中流意識を持つ人たちは「がんばっているのだから、報われるはずだ」と思い続けている。
また、我慢したり不条理に耐えたりする、その自己主張のないひたむきさが報酬を生むとも信じている。でもこの行動原理は昭和にこそ当てはまったけど、今は当てはまらず、国や企業の側から見るとベンチャー精神も自発性も積極性もなく、賃金が高く、自由に解雇できない中流ほど邪魔なものは、ない。
今日の空もすごいよ。なんだかキングギドラを思い出す。 pic.twitter.com/wcWhmB82GO
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