KYOKUKENZO'S WORKSHOP 2024

「道」は自ら切り開くもの。
他人の後追いは「道」にあらず。

積ん読。

2023年05月01日 | 歳時記
先日の
日経新聞のコラムを
興味深く読みました。

読書には3種類ある。

朗読、黙読、
そして積置(つんどく)だ。

江戸時代、
すでにそんな
分類法があったという。

明治のに入り、
「置」のかわりに
「読」の字をあてた
「積読」の表記が現れる。

未読の書を抱え込む
積ん読の歴史は古い。
ーーー中略ーーー

社会学者の
上野千鶴子さんが
本紙の随筆で、

新型コロナ
による外出自粛は

積ん読だった古典を
読む機会になったと
記していた。

一見無駄に見える
積ん読だが、

脳科学者の
茂木健一郎さんは、

いつか読もうと
本の存在を

意識するだけでも
プラスになると説く。

在宅時間がのび、
「いつか」を
かなえた人は多そうだ。
ーーー後略ーーー

日経新聞「春秋」4/23より。

絵解きパラドックス。

北大の恩師の随想録。

行ってみたいな。

せめて写真で。

日本漫画は大人の教養。

北京小麦粉料理。

さっそく餃子を作りました。

言っちゃ
いけないことは

たいてい正しいのです。

中野信子さん。

頭のいいかたです。


私も在宅時間がのび、
「いつか」を
かなえた人のひとりです。kyokukenzo

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