KYOKUKENZO'S WORKSHOP 2024

「道」は自ら切り開くもの。
他人の後追いは「道」にあらず。

信州の名品。

2016年02月10日 | 
帰省していたS田さん。

お土産にイナゴの佃煮
買ってきて下さいました。

長野の名物なんですね。

イナゴ。

漢字で書くと稲子か。蝗かな。

昔から貴重なタンパク源
だったんだろうな。

虫へんに皇だから、その
ありがたさが判ります。

噛みしめて「いただきます」。

風味があって美味しいけど
苦手な人は苦手なんだろうな。

それから、同じメーカーの
蜂の子花九曜煮もいただきました。

これも貴重品。

なんかいろいろ書いてある。

蜂の子 花九曜煮。信州の珍味。
昭和二十二年賜天皇御愛用の栄。
栄養ホルモンの精。

本品は「すがれ」「地蜂」又は
「へぼ」とも言われる蜂の子で
信州の珍味として古くから
賞味されている逸品です。

はちのこさかなに
 ちょいといっぱい
のはらにあそぶ
 こらのこえ 谷川俊太郎 ●。

・品名:蜂の子甘露煮。
・原材料名:蜂の子(地蜂)
  砂糖、醤油(小麦含む)。
・内容総量:65g。
・賞味期限:缶底に記載。
・製造者:長野県諏訪市湖南3820-1。
  株式会社 原田商店。
  電話 0266-58-2525。


この小さな缶にスゴイ情報量です。

ちなみに「地蜂」はスズメバチのこと。

さぁ。開缶だ。こちらもありがたく

実!食!うーん。これまた美味しい。kyokukenzo

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