京医ボート部ブログ

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PVのすゝめ

2019-04-13 16:04:24 | 日記

こんにちは、新2回生の谷口です。

最近どんどん暖かくなるし、桜も咲くしで、まさに春到来といった感じですね!

部員一同汗をかきながら頑張って練習しています。

まぁエルゴ引けば真冬でも汗だくになるんですが。

 

さて、春といえば新歓!ということで、新入生にボート部の魅力をお伝えしたい!

そこで、今回はボート部の特徴の1つであるPVについて書きたいと思います。

 

ご存知の通り、ボート競技はいわゆるマイナースポーツに分類されます。

そんな状況を打破すべく、全国のボート部は春に向けそれぞれPVを作成し、少しでも自分たちのことを知ってもらおうとしているわけです。

 

僕なんかはPVが好きなので、暇な時にYouTubeでジャンプしまくって見たりしています。

そんなPV、それぞれの学校で特色があって面白いのです。

そこで僕なりのオススメPVを紹介したいと思います!

 

1つ目は「広島大学漕艇部新歓PV 2019 〜第一弾〜」です。

このPVの魅力はなんといっても言葉ですね。

熱い言葉の数々がボートの映像と共に表示されて、ボート経験者はもちろん、そうでない人にも響くこと間違いなしです!

歌詞がうまく取り込まれているのも注目ポイントですね。

 

2つ目は「2018年度同志社大学ボート部合宿所PV」です。

こちらは1つ目とは違い、明るさ全開の写真が次々と流れるPVです。

ボート部の特徴の1つでもある艇庫(合宿所)生活は、チームメイトと喋ったり一緒に笑い合ったりして過ごす時間がたくさんあり、すごく楽しいです。

このPVはそんな楽しさを余すことなく伝えてくれてこちらまで楽しい気分になってきます!

ボートを漕いでいるところ自体はほとんどありませんが、ボート部の日常を知るにはもってこいです。

 

そして最後、3つ目はもちろん「京都大学医学部ボート部PV2019」です!

このPVは、もう曲のチョイスからいいですね。

アップテンポな曲調と共に部員が練習している姿やマネージャーがビデオ撮りをしている様子が映ります。

まさに京医ボート部の1年が詰まったPVで、部員としては色々思い出して感慨にふけってしまいますね。

個人的にはレース中のcoxの声がかっこよくて好きです。

耳をすませていると聞こえるので皆さんも是非PVで確かめてください!

 

長々と書いてしまいましたが、要するにPV見て、試乗会でボート漕いで、ボート競技、ボート部の魅力を知ってもらいたいということです笑

京医ボート部はまだまだ試乗会、新歓イベントやってます!是非来てねー!


春到来!!

2019-04-08 21:07:46 | 日記

4月がやって来ましたね。暖かくなり、桜も咲き始め、やっと春が来たって感じです。

春が来たということは、新入生が来るということです!ボート部でも新歓が始まり、多くの新入生に来ていただいています。どんな新入生が入ってくるのかワクワクしますね!
 
僕は今、5回生の増井さんと新艇瑞雲に乗って練習しています。ニュージーランドから帰ってきて1ヶ月練習し、次の大会である朝日レガッタまで、あと1ヶ月ということで、今日1000ttをしました。コンディションは、とてもよく、気持ちの良い乗艇日和でした。記録は満足のいくものではなかったですが、これも今の実力だと認めて精進して行きたいです。
今のダブルでの練習は、ニュージーランドでの練習くらい刺激的です。増井さんの感覚は今までの僕の感覚とは、全然違います。ボートを漕いでいる以上、僕達は決してオールを思いっきり動かすのではないし、思いっきり足で船を押すのでもありません。
 
ボートを動かすのです。
 
そのために水を感じることが必要だし、船の動きを感じることも必要です。早く上手い人たちの感覚を感じてみたいと最近常々思っています。
 
そんなわけで、ボートはとても奥が深いです!新入生のみなさん一度ボートを、漕ぎに来ませんか?毎週末、試乗会をやっていますので、いつでも連絡して下さいね。待ってます!

なんで、私がボート部に!?

2019-04-01 22:10:32 | 日記

投稿遅れてすみません。どうも、新2回生の澤田立輝です。

もう1回生と名乗れなくなったのがほんとに驚きです。

さてついに4月に入り、本格的な新歓シーズンを迎えました。昨日の試乗会にも新入生が1人来てくれました。新歓をする側ってめちゃくちゃ大変で苦しいのかなと思っていましたが、案外楽しめることが分かりました。

 

新歓といえば、1年前は当然僕がされる側だったわけですが、何故自分がボート部に入ったのか、その明確な理由は実を言うとありません。後からいくらでも理由付けは出来ますが、あの当時はただフィーリングが合ったとかそんな感じで入ったような気がします。

 

最初から居心地が良さそうな部活だなとは思ったし、ボートも楽しそうとは思ったのですが、入部宣言する上でちょっと不安に思ったのが、自分がこのスポーツに最後の学生生活を捧げられるかということでした。正直新歓当時の僕は少し心の中で、この先輩方はどうして「漕ぐ」というたった一つの動きに6年間を捧げられるのだろうと思っていました。でも入部してみて思いました。「漕ぐ」というのは6年間かけても多分分からない。だから面白いんだなって。

 

僕にしては中身のある文章が書けたんじゃないかなと満足したんでこの辺で。明日からも新歓頑張っていきましょう!