京医ボート部ブログ

京医ボート部のホームページはこちらから。
http://kyouiboat.wixsite.com/kumrc

四日目

2012-08-25 15:16:59 | 日記
こんにちは。 毎日失礼します。 僕ばかり書いているので何の変わり映えもしない文章がずらりと並んでしまい申し訳ありません。

投稿の仕方がわからない方へ連絡です。

青い画面の「編集画面にログイン」をクリック→パスワードとIDを入力→gooブログの画面になるので、「新規投稿」のボタンを押せば記事が書けます。

そののち、プレビューで自分の書いたブログがどんな感じかを確認できますし、投稿を押せば投稿できます。

もし書き加えたいことがあれば、編集画面の記事一覧を押せば、今まで書かれた記事が出てくるので、自分の手直ししたい記事をクリックすればもう一度書き加えることができます。

また写真をアップロードしたい方は、画像フォルダの部分を押せばわかると思います。

ということで投稿したい方は、どんどん投稿してくださいね。

それと、大林さん写真のアップロードご苦労様です。早速見させていただきました。 ありがとうございました。

---------------------------------------------------------------------------------------
本当に最近は暑い日が続きます。 今日でインカレも残すところ明日だけとなりました。大竹さんの報告によると、D地さんは2年連続でシングルスカルの決勝の舞台にあがられることが決まったようです。 早速日本ボート協会のサイトを確認したところ、確かに準決勝でも見事一着でした。

よく見てみると、500mの通過タイムはほかの選手のほうが早いのですが、この後のコンスタントでじりじり追い上げて1500mでは抜き去る展開。

西医体のとき飛龍の漕ぎを確認してみると一本一本での進みが大きく艇の動きに無駄がないなぁという印象を受けましたが、やはりインカレでもその漕ぎで他を圧倒しているのではないかと勝手に想像しています。見に行きたかったなぁ… 見に行くとこれからもっとボートを頑張ろうという気持ちがめらめらと燃え上ってくるのです。 じかに観戦している大竹さんの言葉のほうがもっと臨場感があると思います。   D地さん、明日もぜひ優勝を狙って頑張ってください!!

さてさて今日も朝からテニスをしてきたのですが、暑いこと暑いこと。 何度も繰り返していますが、ほんとに笑えない暑さです。 汗が滝のように出てきて眼鏡をかけていると前が見えなくなります…

明日も予定では朝テニスをした後、少し旅行に出かけてきます。 みなさんの報告も期待しています。 
-----------------------------------------------------------------------------------
四日目

この日は朝5時起きでした。携帯電話のアラームが鳴っているのに金縛りにあって起きれませんでした。ただ一緒の部屋で寝ていた荒井さんに腕をゆすられてなんとか起きることができました。かつおはちゃんと起きれたのかなぁと気になっていたのですが、すっきり起きれたようです。

これまでのようにみんなささっと準備を済ませて、周航艇とモーターを出します。せっせせっせとコンクリート、救命具を運んでいきます。

この日は風が強く波が高かったのでコックスの家村さんとROWERのゆりえってぃが交代。 ごめんなさいね。

ご存じの通り四日目は4行程あります。

この日の交代地点はなんと、あいうえお順になっています

有名な話ではありますが、一回生のときに初めて家村さんに教えてもらったときは感動しました。

ちょっと確認してみますか!

姉川   磯漁港   宇曽川   愛知川   近江八幡(八幡商業艇庫前)

すごいですよね!!!!!1

それぞれの道のりはそれほど長くはありませんが、交代などにある程度時間がかかるのでなるべくてきぱき進めたほうがよいです。

周航艇は順に、COXゆりえってぃ、家村さん、荒井さん、玉城、矢部っち、飛田さん、僕。 ちょっと順番があやふやですね…

モーターはぞりほー、閑さん、みきてぃでした。 結構風が強かったので波も高く漕ぎづらかったのではないでしょうか。でも、一回生も頑張ってついてきていたと思います。

途中もののけ姫を歌えという指令があったので、漕ぎながら歌っていたのですが、モーターからは非難ごうごうでした。

不吉な予感は的中し、雨が降ってきますぅ。最初はぱらぱらだったのですが次第に強くなり、汗をかく前に全身がびちょびちょになってしまいました。半袖だった玉城は寒くなかったのでしょうか??

それにもめげず、元気に漕ぎ進めているうちに次第に雲が途切れ、再び強い日差しがさしてきます。こうなればまた暑さに苦しみます。

それでも、荒井さん、玉城は大声で歌を歌い続けます。 元気ですね… 僕はもうそんな元気はありません。

さて、強い雨風には見舞われましたが、なんとか無事に磯漁港に到着しました。

あっつ、人見さんですね!!遠くからよく来てくださいました。 次はモーター、その次はROWERですね。頑張ってください! 

第二行程は家村さんの車に乗せていただきました。助手席は田中さちさん、一番後ろにみきてぃとさあやちゃん、真中に僕が乗って出発。

今年は周航の参加人数が少し少なめだったので、荒井さんは車を一台米原駅の近くのマツダレンタカーで乗り捨てします。 僕たちは米原駅付近で荒井さんを拾って再出発しました。

その後は滋賀県立大学の近くの交差点を右に曲がれば細い道になっていきます。一番海岸沿いまで来ればやがて交代地点の宇曽川付近に到着。

だいぶ早く着いたので、荒井さんとみきてぃと三人でフリスビーをして遊んでいました。その姿をさあやちゃんが見守っています。 

少し疲れたので車の中で休憩、いしもとさんは不思議なお茶を勧めてきますが、その誘いには乗りません。だって本人がおいしくないっていっているのだから飲むはずがないでしょう…

と、今度は家村さんとかつおが外で遊んでいますね。 かつおさん!フリスビーがあっち行ったりこっち行ったりしてますよ。 おっと悔しそうですね笑

みんな一斉に湖のほうを見ます。おっ、どうやらモーターが見えてきたようです。 あっ、その向こうに周航艇が見えます。


どうもお疲れ様です。 けんじがの顔が死んでいますね笑 二日酔いで気持ち悪いそうです。 それは当り前ですね! 昨日あれだけ大騒ぎしていましたから。
でも運動して汗が出ると酔いもさめてきますよ。 堀田さんがそうおっしゃいます。僕も経験があります。

おっと、書いていないことがたくさんあるので、読んでくださるときは、みなさん自身で思い出してくださいね。

さぁ次は第三行程ですね。僕はバンの運転手でした。助手席には矢部っち、後部座席には左から、えみりお、さゆりーヌ、さきっちょですね。

なんだか結構狭そう… 無理もありません。さきっちょが大きいので女の子2人は狭いね… うそうそ、岩崎は頑張って端によっていたもんね。

ここでは直接次の交代地点に行かず、コンビニに一旦引き返してから行きました。

次の交代地点は確かここだったはずなのに… まだ一台も到着していない… ここには違いないのに、こんなに草ボウボウだったっけ、しかもなんか交代する場所が無いように見えるし

ということでしばらく逆走しますが、そこでバンと鉢合わせ!

どうやら間違っていなかったようです。 よかった。 第三交代地点の愛知川河口付近ですが、ぼくはこの交代地点がひそかに好きなんです。

なぜかというと、8月のこの時期には稲が育っていて田圃が黄金色に染まってきれいなんです。稲のよい香りもしますしお気に入りですね。

早めに着いたので矢部っちが甲子園をかけます。 桐光学園でしたっけ、と浦和学院の試合だったような気がします。桐光のエースは、松井裕樹。今大会とんでもない数の三振を奪ってきているピッチャーです。 ここでいろいろ矢部っちの解説が入ります。 さすが野球部ですね。詳しいです。

後部座席を振り返ってみるとさゆりーぬがものすごい恰好で寝ていますね。 狭くてごめんなさい。そのうちにつられてえみりもさきっちょもうとうとしてますね。

まだかなぁと思って車をでて交代地点に行くと向こうのほうにモーターと周航艇が見えます。 おーい と叫びながら手を振ってみましたが、水上からは見えてましたかね??

第四行程

周航艇は、COX大林さん、順番に、室谷さん、玉城、愛ちゃん、らむちゃん、さきっちょ、僕でした。

モーターは、けんじ、小田りん、さゆりーぬでした。

さきっちょと玉吉がいるので、ふたりで●●●こんびですね。 それはさておき

この行程も風が強かったですね。はじめは4人で漕いでいましたが、国民休暇村の前を通過したあたりで少しましになったので再びオールメンで漕いで行きます。

ここで歌を歌えと言われたので、琵琶湖周航歌を歌わせていただきました。バウだったのでみんなには聞こえなかったかもしれませんね。そのあとは、校歌まつりでした。大林さんがまず六甲の校歌を熱唱、それにつられて僕も高校の校歌を歌います。そして今度は室谷さん、愛ちゃんとみんなが次々に歌っていきます。

今度は玉城、岩崎に東大寺の校歌を歌ってくれとせがみますが、二人とも忘れたと言って歌ってくれません。 今度はけんじに灘の校歌の2番を歌ってくれとせがみますが、忘れたと言ってはなから相手にしてくれません。 おっと、思い出したようで玉城が東大寺の校歌を熱唱してます。

そんな感じで校歌メドレーをしているうちに八幡商業の艇庫に到着。近くで水上スキーをしている人やモーターに乗っている人がいるので波がたくさん来て苦戦しますが、なんとか周航艇とモーターを片づけて、妙覚院へ向かいました。少し休憩したのちお昼御飯へ。 今年はいつものように中心街まで出かけてスーパーでお昼を食べるのではなく、かき氷屋さんの隣でうどん、そばを食べました。長命そばでしたっけ? 中におもちが入っていました。おいしかったです。
この間に荒井さんは、梶ポンと廣部っちを迎えに行きます。ご苦労様です。

そのあとしばらく休憩したのち長命時へ。階段は808段もあるそうです。今年は順次登っていく感じだったので僕も一番後ろから歩いていたのですが、途中まで来て突然前二人が走り出します。

あれっつ、今年もやるのかな????? よく目を凝らしてみると、坊主のがちむちとオレンジ色のTシャツ… これは室谷さんと玉城じゃないですか…

こうなったら僕も黙っていられません。昨年、そして一昨年の借りを返すべく突進していくしかありません。必死で追いかけているうちにやっと室谷さんに追いついたかと思うとまた離されます。
今度はと力をためて一気に室谷さんを追い越しますが、苦しくなって歩きに戻るとそれ以上に室谷さんは走って追い越します。今年もこんなことを4,5回続けているうちに僕の足が棒になって最後は室谷さんが盤石の勝ちでした。玉吉もお疲れ様です。

そのあとは手と口を清めたのちお参りをしてこの一年の感謝とお願い事をします。そのあとはおみくじを引きました。

みなさんいかがでしたか?

そこから少しのぼって写真撮影をしました。この後は待ちに待ったかき氷ですね。れもん味、おいしかったです。

今年はラムネを飲むひとも多かったようです。

堀田さんと梶ポンがラムネの早飲み競争?? あれ? 梶ポン飲めてないぞ笑

という僕もラムネの開け方が分からず、部首っとやってしまいました。 ああはずかしい。

その後現役でミーティングをしたのち宿に戻ってお風呂。 例年とは違ってお風呂はあったかいので快適ですが、去年までのお風呂もなんだか懐かしいです。

お風呂からあがった後はしばらく自由時間ですね。みんなそれぞれゆっくりしてます。買い出し組はこの間に出発。ご苦労様です。

あれれ、梶ポン、かつお、ぞりほーぃ、廣部っちでポケモンが始まっていますね。 ほりぞうが喘いでいます。どうなっているのかはわかりませんが、みんな楽しそうですね。

人見さんからは、東大で年に一度する遠漕のお話をお聞きしました。周航とはまた違っでいますが、面白そうです。

夕食はみんなでわいわい。

僕のいたテーブルですが、向かいが左から順に廣部っち、荒井さん、矢部っち、がみこ僕の横は家村さん、ゆりえってぃ、さゆりーぬでした。

少し量が多かったので僕も苦戦しましたが、横の横の横を見てみると、さゆりーヌが完食しているではありませんか?????????

怪物ですね。こんなに食べるマネージャーを見たのは、僕にとっては初めてです。そのあと矢部っちが言った言葉はここでは言わないことにしておきます。

いや、長命寺に来ると今年もまた思い出しました。レッドカードのはなし。今年はもうえりさんも木村さんもいないのでこの話をしても誰にも通じないと思うと少しさびしいものがあります。

ごちそうさまでした。

ここで、人見さん、廣部っちとはお別れです。 人見さん! もしもしおひまがあれば、今度は鉄門の皆さんも誘ってきてください!


そののちは幹部交代式と花火。

幹部交代式ののち、かじぽん、さゆりーぬとはお別れですね。寂しいな。どんどん人数が減ります。

花火

今年も打ち上げ花火がたくさんありましたし、しゅるしゅる回転するものもありました。 とってもきれいですね。みんな暗闇にいるせいかやや興奮気味ですね!!!

えっ、いやいや僕だけなんてことはないと思いますよ。お酒も入っているせいかみんなわいわいしてますね。

最後の線香花火ですが、去年みたいに長くできませんでした… 女性陣は上手でしたね。

その後は宿に戻って飲みなおしました。 

堀田さんが「なんかすくないなぁ」とおっしゃったように、今年は大部屋一つにぎゅうぎゅうにならずに収まる程度しかいなくてさびしかったと思います。

 この日の夜は長かったようです。

最後はだいぶ淡白になってしまったかもしれませんが、これで4日目終了です。 完

三日目

2012-08-24 17:07:50 | 日記
こんばんは。中村です。

そろそろ一回生は成績発表の時期ではないでしょうか。余談ですが、ぼくたち3回生はというと無事合格していました。


 昨日の夜なのですが、西医体と琵琶湖周航の写真がまだアップされていないかとフォト蔵をのぞいてみました。

とその時、2年前の琵琶湖周航の写真を見つけたのでそちらをのぞいてみることにしました。 一回生のときは僕は、琵琶湖周航は2日目から4日目までしか参加しなかったのですがとても楽しかったのを覚えています。

その時はシックスではなく、フォアにスカルのりがーをつけてクオドで周航をしていました。初めてのスカルでなかなかうまく漕げなかったですね。

さて3日目に移りたいと思います。

3日目の第一行程は、竹生島をとおる経路なので毎年通りがちクルーになります。
コックスは飛田さん、漕手陣は家村さん、堀田さん、荒井さん、室谷さん、けんじ、かつおです。

僕は、バンの運転でした。助手席にはえみりさん。バンの運転はこれが初めて(?)でしたので心配していましたが、運転しているうちにだんだん慣れてきました。

今年は運転が2年目なのである程度余裕を持って運転できましたし、運転するのは楽しいのですが、それでもボート部のみなさんの命を預かっていると思うとやはり緊張はします。

次は尾上漁港なので、湖北みずとりステーションとナビに入れれば完璧です。昨年の琵琶湖周航で荒井さんに教えていただきました。バンは2人乗りなので、静かといえば静かですが、えみりおさんの面白い話を聞かせてもらいました。 彼女自身は何を話したか覚えていないかもしれませんが笑

途中岡さまからメーリスがきます。竹生島到着。 僕も来年は行ってみたいですね。

途中愛ちゃんからも電話がかかってきたような気がします。 歳のせいか記憶があやふやです。

尾上漁港の駐車場で待つこと30分。水上班は早くも到着し第二行程に移ります。

次は僕は周航艇に乗りました。 コックスから順に、閑さん、僕、岩崎、東っち、むつみちゃん、ばやしさん、ほりぞうだったと思いますが間違いないでしょうか?

モーターには、家村さんとさゆりーヌ、ゆりえっティですね。なんだか家村さん楽しそうですね!!

例年に比べると今年は藻が少ないのですが、それでも岸沿いには藻がたくさん張り出しているので沖側を通って行きました。モーターは特に引っかからないように注意しないといけないところですね。

さてこのクルーでもはじめは4人ずつで練習しましたがあとはずっと6人で漕いで行きました。やっぱり6人で漕いだほうが気持ちいいですね!!!
コックスの閑さんは、ずっと「キャッチ、そう!キャッチ、そう!キャッチ、そう」の掛け声をかけてくれます。

なんとパワフルなんだと思いつつもそんなことは言いません笑

でも途中から… 声が… かすれて… きてます… 「あの…大丈夫ですか…? 無理して声を出さなくても大丈夫ですよ!」

「ううん、大丈夫。」 「キャッチ、そう~」「キャッチ、そう~」

あの… 声が小さくなっているしかすれてますよ… それでもそれでも閑さんはこの行程の最後まで声を出し続けたのでした!! ご苦労様でした!

ところで、スタンコックスの場合、ストロークに乗っている人はどこを向いていればいいのでしょうか?

ボートでは下を向くのはあまり良くないです。だからしっかり前を向くものなのですが、スタンコックスだとまっすぐ前を向いていると少なくとも3回に1回くらいは、コックスと目があってしまいます。これが大きな悩みです。

今回は、コックスが上回生のマネージャーさんということで、あまり目を合わすのも失礼だとわかっているのですが、横を向いているうちにまたひょいっと顔を戻すと、ピタッと目があったりします。これが困ります。

結局後半からは、閑さんが少し横を向いていました。いいのやら悪いのやら…

この日の第二行程は、姉川南すなわち伊里船の前の砂浜まででそんなに行程としては長くないのですが、さすがに日差しがきついです。この日はこの後雷雨になったのですが、このときはまだまだ日が照っていました。後ろの岩崎が、喘いでます… 暑いねぇ

そうこうしているうちに気づけば到着。 陸上班がさっと迎え出てきてくれます。モーターと周航艇をあげて、残りの人はコンクリートやブルーシート、救命具を運んでいます。
スムーズに作業を終了させた後は、ささっと着替えて平和堂でお昼ご飯。この後はぶどう狩りが控えていますが、空いたお腹をそのままにしておくことはできません。

平和堂へは、室谷さんの運転する車に荒井さん、東っち、むつみちゃんと乗りました。2人は今日までのようです。なんだか寂しいですが、そう言っているわけにもいきませんね。長浜駅で2人に別れを告げ、先輩方と平和堂へ。

今年も去年と同じように屋上の定食やさんです。室谷さんと僕はざるそばの大盛り、荒井さんはかつ鍋定食でした。覚えてらっしゃいますか?

後ろを振り返ると、かつおが大きな口をあけて寝ています。家村さんもご飯を待ち切れずにお休み。お疲れ様です。

その後はあすの朝食を買ったり、飲み会の買い出しをしたりして伊里船に戻りました。 ごろごろ、ごろごろ もくもくと積乱雲が空にてんこ盛りになっています。なんだか湖のほうは真っ暗ですが天気は本当に大丈夫でしょうか… それでもぶどう狩りは決行します。 

おーい、かつおーいくぞー … お疲れのようで…

今年はのどが渇くことを見越してお茶を持って行って正解でした。今年のブドウは去年のものよりさらにパワーアップしていて、ひと房にパンパンに張って大きいブドウがたくさんついています。とっても甘いブドウでおいしかったのですが、一房の半分くらいまで来るとさすがにきついです。食べ方が下手糞だとミキティにいわれたので彼女と小田りんの手元を観察。これで少しスピードアップしましたがきついきつい。なんとか食べきりましたが、さすがに去年の梶ポンでも7房はだべられないと思いますよ!
おっと、やはりいつも通りダイソン玉吉がぶどうを吸い込んでいます。家村さんの写真に載っていました。っさすがですね。

ここで荒井さんとがみこ登場。 こんにちは! 僕は一足先に小田りんと戻って湖水浴してきます。

このとき、京都では竜巻注意報が出ていたようです。どおりでこんな波が高い! もくもくと浮かぶ雷雲からはいまにも大粒の雨が落ちできそうですが、しばらくみんなお構いなしに遊びます。この波が楽しいです。浅い所で波が来るのを待って、波が来たら一緒にジャンプする遊びは小学校の頃学校のプールの授業でやりました。大人数で一斉に動くと水も動いてという洗濯機みたいなやつです。ひとしきり遊び終わると風も強くなってきたということで退散しました。

ごろんごろんしていると、向こうのほうで麻雀をしています。堀田さん、室谷さん、けんぞー、たまきち、小田りんでしたね。お風呂を待っている間何もしないのも寂しいので、僕は岩崎と、はさみ将棋をしました。

これがいい勝負で、いったん岩崎にリードされるのですが、なんとか盛り返します。また岩崎が優位に立ちますが、最後にミスがでてなんとか勝ちを拾いました。
なんと1時間半もやっていたみたいです。 

ここで、お時間のようで岡さまが帰られるようです… 荒井さーん、荒井さーんと大声で起こそうとしますが、爆睡のもよう…

結局、バヤシさんでしたか、家村さんでしたか(すみません。思い出せません。)が送って行かれることになりました。 お疲れ様です。

お風呂からマネさんがあがってきたみたいで、トランプが始まっています。

ということで僕らもお風呂へ。 伊里船のお風呂は好きですね。ちょっと狭いのですが、雰囲気がいいです。浴槽にちょうど足を伸ばして二人入れるくらいの大きさ、これがなんとも言えません。体を洗い終わってその浴槽に家村さんと岩崎と三人で入りました。  いえ、別に変な意味はありません。 僕が小さいので3人入れちゃうんです。

そこをいましがた麻雀を終えて入ってきた堀田さんとけんじに見咎められます。 「うん?なんかすごいことになっているなぁ笑」「いえいえ、それほどでも…笑」

確かに家村さんと、堀田さんとけんじが3人で入っていたらさすがに疑いますが、小さい僕が入っているのでセーフです。

夕食は一回のふすまを開けたところです。昨年はテーブルが縦ならべだったのですが、今年は横に長い感じで並んでいます。夕食はとてもおいしかったです!!!!!

その後は飲み会ですね。3日目にもなるとみんな疲れているはずなのですが、お元気です。 一番向かって右のテーブルには、男たちが集まって何やら不穏な空気が。

いつもは女房役のバヤシさんまで… 左を見れば、真っ赤っかの愛ちゃんが黄色い声を出しています。本当にお元気です。 本当にお元気です。 いやいや、3日目も楽しい夜でした!

3日目は終わりです。
--------------------------------------------------------------------------------------

今日D地さんのブログを見たところ、どうやら敗者復活を回らずに一着であがられたようです。さすがです。

また、長崎の医学部ボート部からもたくさん出場されていました。

昨年は大竹さんと観戦したのですが、今年はそれが叶わずとても残念です。いい銭湯も大竹さんに見つけてもらったのに… 残念です。


一回生は夏休みが長いと思うので、暇があればですが、旅行がてら見に行ってもいいと思いますよ。

大竹さんがじかに観戦されてるとおもうのでレポートなどをちょろっといただければ光栄です。

それでは失礼します。

周航二日目

2012-08-23 12:07:26 | 日記
こんにちは。中村です。

昨日から久しぶりにテニスをしています。 2月初旬からずっとしていなかったので6か月ぶりくらいです。

もちろん最初はコントロールがぐちゃぐちゃでしたが、だんだん慣れてきたかなというところです。

また、テニスではボートよりも複雑な動きをする、つまりコートの中を走り回らないといけないので、また違ったしんどさがあります。

今日も朝9時30分ごろから11時までテニスをしてきたのですが、テニスに行く前にひょいっと庭を見てみると、朝顔がたくさん咲いていました。小学校の頃に皆さんも朝顔を育てられていたのではないでしょうか?

その朝顔を放置していると、種がいっぱい落ちて次の年もその次の年もというように、年々咲く朝顔の数も増えっていってこうなったというわけです。 後ほど写真をお見せしたいと思います。 とてもきれいですよ。

さて2日目へ

前日の夜に次の日のクルーをメーリスで回したのですが、お二方から名前がありませんとご指摘を受けました。お二人には申し訳ないことを致しました。 これからメーリスを回す前に人数を数えるように、と荒井さんからおしかりを受けました。 「気をつけます!」

朝は5時30分起きでしたでしょうか? 皆急いで荷物をまとめて、レンタカーに乗って丸三旅館を出発。

とても快適でした。また、飲み会用のお酒も冷蔵庫に入れられたし、トイレがきれいだし、はいお世話になりました。

そして、6時30分に北小松を出発。

僕は第一行程は水上でした。

周航艇は順番に、cox飛田さん、僕、小田りん、岡さま、むつみちゃん、矢部っち、家村さん。

モーターは、朝からさわやかな大林さん、らむちゃん、たまきちでした。

僕はのどが渇いたため、前日飲み物を飲みすぎておなかの調子を崩していたので不安でしたが、朝起きてみたら治っていました。

ただ冷たい水に足をつけると少しドキッとしました。初めは練習のため、SフォアとBフォアで漕いで行きますが、すぐに慣れてオールメンで行きました。

漕ぎ始めてから気づいたのですが、この行程では白髭神社参拝があります。去年もおととしも、このクルーになれませんでしたが、今年は運よくかないました。

オールメンでしばらく漕いでいるとすいすい進んでどんどん神社の鳥居が大きくなっていきます。

そしてついに到着しました。写真撮影を済ませた後先手を取ったように玉ちゃんが飛び込みます。負けじと僕も飛び込んで追いかけました。

近づいて分かっていたのですが、泳いで近づいてみるとさらに大きいこと、大きいこと。ひとしきり泳いで満足して戻ってきました。

今度は小田りん、矢部っちも行きます。ええと…家村さんも行きましたよね?!

小田りんがダイナミックに飛び込んで素早く泳いでいきます。 戻ってきたときに一言。「飛び込んだ瞬間にコンタクトがずれて何にも見えませんでした~」  ほほう… それはあれだけ激しく飛び込んだらそうなるかもね♡

最後に矢部っちが戻ってきて出発。そこからもオールメンで漕ぎますがやはりすいすい進みます。結構難しいと思うのですが、一回生二人はちゃんと焦げてるし、岡さまもむつみちゃんもなかなかうまいですね。

目的地はどこかなぁといいながら行きますが、前々周航大臣の家村さんと前周航大臣の大林さんがいるので大丈夫。

「あの松林みえるかなぁ?」 「はい~」

「あの松林が切れてるところと、また進行方向むいて右側の松林が復活しているところの境が次の交代地点だよ!!」 

「へぇ~」   「あっそうですね、見えますね」

ということで、難なく近江白浜に到着。

第二行程。 実は、今回の周航は初日と2日目と5日目の人数が少なくてカツカツの状態でした。

そのため、家村さんと僕は連続で漕ぎます。

周航艇は、順番にCOXミキティ、室谷さん、僕、閑さん、岩崎っちょ、ほりぞう、家村さんでした。

モーターのほうは、今年さらにがちむちしてきた体をまるで見せつけるかのようななースリーブを着たぞーるとえみり、そして矢部っちでした。

室谷さんがストロークをしているので、ずっとレート20くらいですが、それでも皆ちゃんと付いてきます。いいリズムですいすい進みます。

いや、本当に閑さんもよくついてきはったと思いますよ。ときどきオールががっちゃんこして黄色い声が聞こえてきますが、これもまた残りの男たちにとっては癒しであります。

コックスのミキティがもしかしたらけしからんやつらだと思っていたかもしれませんが、そこは許してあげて下さい。

おっとそういえば、ぞーるが少しモーターをゆらゆらさせるように運転していると、えみりがきゃーきゃー騒いでます。「いやー、落ちるからやめてよ!」
 
さらにぞーるはにやにやして続けます。また黄色い声が… 一方安定感のある矢部っち

しばらくしてモーターが止まります。足をつけながら休んでいるぞーるは、からだこそゴリッているもののかわいいと閑さんがおっしゃっていました。

そしてこちらももちろん休憩しているのですが、室谷さんが体を後ろに倒して寝ます。気持ちよさそうなので、僕もやってみました。 はいっ、その順番で大丈夫かと思った方もおられるとは思いますが、閑さんは心のお広い方でいらっしゃって笑 

ゆっくり休ませていただきました。はい、絶景です。

冗談はこれくらいにしておき、風車を目指したのち、ひたすら海岸沿いに行くと交代地点が見えました。


途中何度もパドルが入ったのですが、誰も文句ひとつ言わずにこなします。

まさにコックスの僕(しもべ)となってひたすら艇を運びます。

パドルのレート32が入ったりするのですが、何と10本では飽き足らず30本くらい漕いだ時もあったと思います。

あれれ… なかなかノ―ワークにならんな… と思っていたのは僕だけでしょうか。

そんなわけで二行程連続ではありましたが、思ったよりも早く到着しました。


第3行程ですが、周航艇はコックスが丸田でその向かいが大竹さん!!!!!!!

これはこれは… 乗った瞬間に大竹さんが丸田に水鉄砲で攻撃。しかし、今度は丸田が反撃。

大竹さんのまさに急所というべき、●●びをその行程の間ずっと刺激し続けたというから本当にたまりません。

いや、けしからん。けしからんことではありますが、大竹さんも、丸田も楽しんでおられたようなので僕からは何も言えないですね…

僕はというと、ドライバーです。助手席にさちさん、後部座席に閑さんと小田りんですね。


ええと、ええと、ええと… なぜか今年は去年ほどすっと記憶がよみがえってこないですが、思い出しました。
歳を取ったということでしょうか。

直接知内浜には行かず、途中コンビニとガソリンスタンドによりました。コンビニはさちさんのおかげで案外ス
―っと見つかるのですが、ガソリンスタンドがなかなか。 閑さんのアイホンがキャッチしたガソリンスタンドもガソリンスタンドではなく、小さな灯油屋さんでした。

からかう小田りん、黄色い声を上げる閑さん…

そこから、さちさんのナビゲーションにより何とかガソリンを入れることができ、ミッション完了。
しまむらを通る前にちらっと横を見たのですが、ギャルにめを取られたのではないかとさちさんから叱責されますが、そんなことはありません。事実無根です笑

そして無事陸上班が来る前に到着できました。

おっと今日すでに結構書いてしまったようです。ここから少し飛ばします。 今年は知内浜のオートキャンプ場には止めてはいけないことになっていたようで、もう少し北側の方に車を止めましたが来年からはこのあたりを使わせていただくために許可を取らないといけませんね。

今回の宿泊先である喜楽さんも浜からとても近くいつもより船外機の運びが楽でした。

すぐには宿には入れないということで、着替えた人から順次ちゃんぽん亭へ行きました。

僕はほりぞうの車に乗せてもらいました。助手席にミキティ、そして、さちさん、岡さま、閑さん、らむちゃん、矢部っちの8人乗りでした。

店は結構いっぱいで人数の関係でほりぞうだけカウンターでした。ごめんね。

確か皆からちゃんぽんをいただいて幸せだった覚えがあります。でも岡さまとらむちゃんは完食。お二人とも元気です。
そのあと喜楽に戻って、荒井さんと次の日のクルーを決めている間に、皆湖岸へ行きます。マネさんは水着ですね。いいなとは思いつつも、仕事なので仕方ありません。

そして間もなく、堀田さん、さあやちゃん、カツオ、が到着。気付けば、みんなどこかに行っちゃいました。最後まで僕を待っていてくれた岩崎にも愛想を尽かされ、水着に着替えたさあやちゃんと行っちゃいました。荒井さんは、さゆりーぬとゆりえってぃを迎えに行くということで、明日のクル―を決めているうちにウトウト

気づけばもう15時40分だったので、仕事を終わらせて急いで湖へ行きました。

しばらく遊んで、順番にお風呂に入って夕ご飯は焼き肉。

テーブルには、大竹さんがいるので盛り上がります。堀田さんのテーブルに負けじと、大林さん、飛田さん、僕も大竹さんを援護します。その間、さちさんがお肉の世話をし、さあやちゃんとらむちゃんがお酒とご飯のお世話をします。

おっと…でも向こうのテーブルに動きが… たまきちがぶっ込んでいます。これは第2ラウンドの飲み会では動けないだろうなと皆思っていたのではないでしょうか。

夕食の後はビンゴ大会。

その少し前に廣部ッちがひっそり帰っていきます。また19日に長命寺で会おうな!!!!!!

そして、何やら怪しいものが景品にあがっているようで、不穏な空気が…

その怪しい景品を見事勝ち取ったのは、けんじでした。これは大変。興味津津の丸田に使い方を嬉しそうに教えていますね。これはやばいパターンです。ほらほらもう。

いや、本当にひどかったですが、この日が最後の大竹さんと丸田さんは終わった後なんかちょっと寂しそうだったので、なんとも言えません。

さてさて、ビンゴゲームが大詰めを迎えています。一等の3DSを手にするのは果たして、矢部っちからむちゃんか… 大林さんが矢部っちを、大竹さんがらむちゃんを応援しています。

一等を取ったのは、矢部っちでした!!! 矢部っちおめでとう!! どう使うのかは君次第だけど、みんなポケモンをしてるから、カツオさんなんかに刷り込まれちゃううかもしれません。

この後は、10時30分にお開きにして、片づけをして順次床についたとです。

書いていないこともたくさんありますが、その部分は皆さん自身が思い出して下さい。

2日目は終了です。

少しづつだけ~周航日記 nakamura.ver 1日目

2012-08-22 17:34:43 | 日記
こんばんは。中村です。

今年は現地から家村さんのレポートがありましたので、蛇足とは知りつつも少しづつだけ書いていこうと思います。これはあくまで僕目線で書かれたものなので、家村さんのクオリティには程遠いものがあるとは思いますが、その点に関してもご了承くださいますようよろしくお願いいたします。

●周航前日

周航前日には、シックスにリガーと波板をつける作業を行いました。

荒井さんが周航の準備で忙しいということで僕が責任者ということになったのですが…

そして時間が18時30分集合だったのですが、今年最後のK学社を終えた時には既にもう17時30分。

ということは、下宿まで1時間で帰って、そして準備をして、そこから1時間で石山へ…  むむ… このままじゃ遅れてしまう

これはいかんということで集合時間を19時にし、下宿まではタクシーを使いました。代金は1850円だったような気がします… 

実はK学社から神宮丸太町まで10分強でつけることが判明しました!!!(←もしかしたら代金が間違っているかもしれませんので、それはご了承お願いいたします。)

それにしてもそれにしても… こんなけしからん理由で遅刻したりしたらいかんと思い、周航の準備を10分弱で終わらせて、大きなバッグを抱えて神宮丸太町までダッシュ。

今度は三条の乗り継ぎでもダッシュ!! うん、なかなかスムーズに乗り換えができているじゃないか!! これなら集合時間に間に合うぞい!!

山科では、携帯電話のルート検索によると時間があるということなのでエネルギーを温存。よぉし。間に合う!!!

ところがところが… まさかの電車が3分遅れ。18時42分発の普通大垣行きだったと記憶していますが(←疑わしいと思った方は時刻表で確認してくださいm__m)、いやもうこれはどうしようかと思いました。

こうなったら最後の手段しかありません。 

石山駅~艇庫ダッシュ

ううん… あんまりやりたくないですが、1000mタイムトライアルに比べればましだと自分に言い聞かせてやることにしました。

石山駅に着いたのが18時55分30秒 えっ、どうしてこんなに正確に時間がわかるかというと、西医体の際に大林さんから頂いた素晴らしい時計があるからです!!

改札まではゆっくり行って、改札を出たのが18時56分1秒。 せっかくなのでタイムを計測することにしました。

駅を出たらロータリーをぐるっと回って横断歩道を渡り、平和堂を通り抜けて高架の下を行きました。そこからちゃんとボタンを押して信号をわたって再びダッシュ。

とにかくしんどかったので、少しでも遠くまで走ろうという思いで何とか走りきりました。 着いたのは19時03分32秒 ということで約7分30秒くらいですね。

ということは石山から艇庫まで約2kmくらいだと分かりました。 でも、入ってみてびっくり。 到着していたのは、岩崎と矢部っちだけでした。

お二人さんには申し訳ないことをしました。その後順番に、玉城、小田りん、けんじが来て全員で作業をしました。

もう作業が終わるころになり、皆もホッとした頃に事件は起こりました。

全学のボート部の方から、「周航艇ですが、とまりびは今修理中なので、さざなみを使ってください。」 Oh, my Godness!!

ちゃんと確認しておけばよかったものをと後悔しましたが、もうどうしようもありません。

そう、横のとまりびにリガーをつけていたのでした。 あの時は本当にすみませんでした。 

皆で発狂しながら、結局作業をすべて終えたのは、午後10時15分過ぎでした… これは仕方ないということで、皆で酒盛りをひっそり行いました。

●周航一日目

艇庫宿泊組は6時起き。起きた時にはすでに朝一番に荒井さんとみきさんの姿が…  はやいっ!

そのあと皆ぞくぞくと到着し、準備をてきぱき終わらせた後、琵琶湖周航歌を歌ってさっと出発しました。

そういえば、朝の挨拶代わりにotkさんから朝のハグがあったことも記憶してますが、それを言い出すと細かい話がたくさんあるので省略します。

僕は去年に続き最初はドライバーだったので、家村さん、荒井さん、けんじとレンタカーを取りに行った後(唐橋前駅から京阪を使いました。)皆を迎えに行って出発しました。

助手席にはミキティ、後部座席にはラムちゃん。3人で一年が経つのは早いなぁという話や、途中の道で中央線が変わるのが怖いという話や、教習所の話や、僕の春夏のパートナーのカツオの話や次のバンでけんじがどんな話をするのかという話などをしながら


全然まとめ切れていません。 すみません。 でももう少しだけ書きます。

去年は木村さんが朝から話をして下さったので、目が覚めてとても運転しやすかったですが、今年もとても運転しやすかったです。

そして堅田駅まで廣部っちを迎えに行って米プラザに到着。朝から廣部っちの話に切れがあって楽しい朝となりました。

2ndは水上でした。
前から、cox丸田、僕、ミキティ、廣部ッち、矢部っち、荒井さん、家村さん 

第一行程ではモーターのトラブルがあり、出艇後はモーターの方へ。 モーターには、大林さん、愛ちゃん、岩崎っちょ。

いろいろ工夫しながら、何とかオールで引っ張っていくことに成功しますが、この瞬間にエンジンが無事息を吹き返し、30分遅れでスタートしました。

一回生たちはスカルは初めてだろうに、とってもうまく焦げていました。

ただ、日が照っていてとっても暑かったです。 大谷川河口に到着したときは、あまりにも本気でドライブしすぎたせいか、廣部ッちが喘いでいました。

そんなに頑張らんでもいいのに。周航やからもっと気楽に漕いでいいよ。 その後大竹さんがえみりと漫才もどきのようなことをしているのを見ながら車へ。

次もドライバー、助手席にミキティ、後ろに閑さんと小田りんが乗っていました。 出発前に若干アクシデントがあったのですが、それは誰も気づいていなかったことだと思うので僕の心の中にとどめておきます。

いえ、決して安全面で問題があったとかではないですよ。でも、…

車の中では、小田りんの高校時代の話をしました。ラ・サールでは、毎年30kmマラソンがあってという話で、ある陸上部の人が中学一年生以外はすべて一着だとか…

小田りんもだいぶ速いペースで走っていたようで… さすがです!!!

そうこうしているうちに陸上班すべてが到着、水上班もしばらくして到着し皆で丸三旅館へ向かいました。

モーターの関係で若干時間が推していたので、コンビニ、もしくは平和堂で軽くご飯を食べて、買い出し組もさっと帰ってきました。

僕にとっては、丸三旅館は今年が初めてだったのですがとても快適でした。 

去年の湖畔荘もなかなかでしたがうん。こっちも負けていないです。ただ初日には湖水浴ができず、去年のようにマネさんたちの華やかな姿を拝見することができなかったのは残念でした。

そしてそして、お風呂にウォータークーラ―が付いていたのが良かったです。お風呂上がりにとてものどが渇いているときにぐびぐびいけますから!!

その後夕食を取って、ミーティングをしたのち飲み会。

この間にもいろいろおもしろいことがあったのですが、長くなり過ぎてしまうので省略です。

一日目は以上とさせていただきます。

こんなこともあったよという方がいらっしゃれば、感想の方にコメントをください。

では失礼します。

琵琶湖周航五日目(最終日)

2012-08-20 16:39:11 | 日記

交代地点にて。右手にトンボがとまってる…!ので記念撮影。

京大艇庫前の船台到着。


琵琶湖周航歌を歌った後、周航副責任者を瀬田川に投げ飛ばすも、自分も川に落ちる玉城。

琵琶湖周航最終日の航程は、八幡商業高校ボート部艇庫➡マイアミ浜オートキャンプ場➡烏丸半島➡艇庫でした。
ついに一周の航程を終える日が来ました。今回の周航は天候にも恵まれ大きなトラブルなく終えられました。琵琶湖の入口には琵琶湖大橋があり、その前後で大きくコンディションが変わるという場合もあるのですが、今回はそういうこともなく、予定通りに進みました。
京大艇庫に着いた後、参加者全員で琵琶湖周航歌を歌いました。今回の周航も成功です。責任者の荒井、副責任者の中村おつかれさまでした。心に残る周航をありがとう。今後ともこの伝統を大切にしていきましょう。

それでは、ここまで家村がお伝えしました。

今晩は打ち上げです。いわば飲み会第五ラウンド。いざ、決戦の地へ…