こんばんは、お久しぶりです。
5回生の大竹です。
今、実家の仙台に帰ってきていて、昨日地元の球場で楽天対日本ハムを観戦しました!!
結果、マー君が10回を無四球3安打完封勝利!!
しかも2試合連続サヨナラ勝ち1x-0という素晴らしい結果に!!やはりスポーツはいいですね~
がんばれ楽天!!がんばれイーグルス!!
以上、観戦日記でした!!
・・・・・
ここで終わらせたら多分さとしにふざけんなって言われるする気がするのでちゃんと書きます、、笑
今は実家に帰ってきているのですが、先週までは東京にいたんです!
というのも、25,26日にインカレを観戦していたのですよ。
インカレ観戦自体3回目だし、東京には何度か来ているのですが、
相変わらず新宿は人が多く、歌舞伎町に行くようものなら心臓がバクバクです(本当
結局空いた時間があっても観光に時間を割くこともせず、友達の家で昼寝するという体たらく。
東京スカイツリーは山手線の中から見たからいいの!!!
・・・・・
また横道にそれてしまった。。
さて、インカレに関してです。
正直一人で勝手に見に行って自分が感じたことをこのブログに書いていいのか少し悩みますが、さとしにお願いされた(人のせいにした!笑)ということで書きます。一応イニシャルで書くことにしました(丸わかりだね)
~インカレ3日目~
僕が観戦したのは3日目からです。
予定では女子1X(シングル)準決勝から応援する予定でしたが、バスに乗り遅れ断念。
会場に着いて早々、チャリ伴走されていたコーチとすれ違い、挨拶。1人なことに驚かれる。
来年はみんなも一緒に行こうぜ!!俺は行くかわかんないけど!!笑
で、S医男子1Xの応援。強敵をおさせ決勝進出!本当に素晴らしい漕ぎでした。
以降の準決勝はK大を応援。
西医体もそうだけどボートにおける準決勝というものはかなり大きい分岐点。
準決勝で勝つか負けるかで、決勝もしくは順位決定、もしくは最終日に進出できないこともある。
そういった意味でかなり緊張感があるし、いかにそこで力を発揮するか。
見るのは個人的に準決勝が好き。
高校野球好きのおっさんが「甲子園で一番おもろいのは準決勝や(キリッ」って言うのと同じですね。
今年も男子4+(舵手付きフォア)と男子1XでK應大医学部が準決勝に進出し、男子1Xの選手は順位決定に進んでいました。やはり医学部の団体が活躍しているのを見るとテンションが上がります。
2年前K應医学部の4+を見て、本当に凄いという印象を受けたのを思い出しました。
滋G医と合流し、談笑しながら観戦。
その後彼らが泊まっている宿舎に連れて行ってもらい、ダラダラしすぎて危うく友達との予定に遅れそうになったという話は置いとこう。もう書いちゃったけど。
~インカレ4日目~
個人的な都合で観戦できたのはW1X決勝からです。すみません、、
(戸田公園駅のコインロッカー満杯とか聞いてないよ、、わざわざ大宮駅まで往復しました、、)
最初はいつも通り1500m地点で観戦していたのですが、
インカレ観戦3回目ということで今年は趣向を変え、京大から自転車を借り伴走しながら観戦しました。
1500m地点から見ているのとは違って2000m通しての駆け引きの面白さというものを知ることができました。
男子1Xですが、本当に熱い試合で、執念の粘りというか、1000m地点でのキープ、一本一本でジリジリと艇を突き放すドライブ。他艇が徐々に艇速が落ちていく中で、ラスト500mの艇の進みは本当に圧巻でした。
スパートを入れレートが上がっている中でも素晴らしく安定したキャッチ、僕もしてみたい!!!!本当にお疲れ様でした!!
以下印象に残ったこと
・今年一番印象に残ったのは、コンスタントのリズムの重要性。ある一点だけを強調すると言うよりは、水中レンジ長くググーッとキャッチからファイナルまで。レートをガンガン上げているクルーより凄く進みがとても綺麗で速かった。いわゆる「無駄のない進み」。特に女子2Xで優勝したM大がそのような漕ぎでした。とてつもなく体を大きく使ってなが~く漕いでいたのが印象的でした。肩関節、股関節、脊椎まわりの柔軟性をもっともっと意識していきたい。
・やはりキャッチはある程度深いクルーが多い。男子4-優勝のN大、よく表現する「ザクッって言うキャッチ」はこういうものなのかと初めて実感。表面で泡立つと遅い。
・衝撃的だったのが男子4X優勝のN大。ユニフォーミティーがもはや芸術。冗談なしに本当に揃っていた。どういう練習をすればSからBまであれほど揃うのだろう。気になる。
・去年も書いたけどコアを決めたドライブ。もっとしてみたいです。コアトレの継続は力なり。
・2000mの駆け引きは本当に奥が深い。その分体力で圧倒的な差が出てしまう一面もある。
・多くの種目でH橋大が決勝に進んでいました。
レベルの高い試合を生で見ると、凄く上手くなった気分になります笑
ただ本当に素晴らしくいいイメージができるし、なにより今まで指導された「言葉での表現」が「視覚的なイメージ」に変わる。これを書いている今も下手くそなりに(あんなキャッチ、艇の進みができたらなあ)って思ってます。
上に書いたことも正直いつもみんなが言ってる(または言われてる)ことだし、文章で書いたら新鮮さがないと思います。
「なんだよ、この人5回生になってもまた同じこと言ってるよ。」ってなるけど、実際目で見たら鳥肌たつよ!!!だからめんどくさいだろうけど時間があったらインカレ見に行くといいと思います。世界観が変わります。雑誌の裏表紙の宣伝みたいね笑
長い文章になりましたが、今回僕がインカレを見て感じたのはこんなところです。
またボートが漕ぎたくなってきた気がします。
あまりにも長い駄文すみませんでした。いろいろ思うことがあるでしょうが許してください。
5回生の大竹です。
今、実家の仙台に帰ってきていて、昨日地元の球場で楽天対日本ハムを観戦しました!!
結果、マー君が10回を無四球3安打完封勝利!!
しかも2試合連続サヨナラ勝ち1x-0という素晴らしい結果に!!やはりスポーツはいいですね~
がんばれ楽天!!がんばれイーグルス!!
以上、観戦日記でした!!
・・・・・
ここで終わらせたら多分さとしにふざけんなって言われるする気がするのでちゃんと書きます、、笑
今は実家に帰ってきているのですが、先週までは東京にいたんです!
というのも、25,26日にインカレを観戦していたのですよ。
インカレ観戦自体3回目だし、東京には何度か来ているのですが、
相変わらず新宿は人が多く、歌舞伎町に行くようものなら心臓がバクバクです(本当
結局空いた時間があっても観光に時間を割くこともせず、友達の家で昼寝するという体たらく。
東京スカイツリーは山手線の中から見たからいいの!!!
・・・・・
また横道にそれてしまった。。
さて、インカレに関してです。
正直一人で勝手に見に行って自分が感じたことをこのブログに書いていいのか少し悩みますが、さとしにお願いされた(人のせいにした!笑)ということで書きます。一応イニシャルで書くことにしました(丸わかりだね)
~インカレ3日目~
僕が観戦したのは3日目からです。
予定では女子1X(シングル)準決勝から応援する予定でしたが、バスに乗り遅れ断念。
会場に着いて早々、チャリ伴走されていたコーチとすれ違い、挨拶。1人なことに驚かれる。
来年はみんなも一緒に行こうぜ!!俺は行くかわかんないけど!!笑
で、S医男子1Xの応援。強敵をおさせ決勝進出!本当に素晴らしい漕ぎでした。
以降の準決勝はK大を応援。
西医体もそうだけどボートにおける準決勝というものはかなり大きい分岐点。
準決勝で勝つか負けるかで、決勝もしくは順位決定、もしくは最終日に進出できないこともある。
そういった意味でかなり緊張感があるし、いかにそこで力を発揮するか。
見るのは個人的に準決勝が好き。
高校野球好きのおっさんが「甲子園で一番おもろいのは準決勝や(キリッ」って言うのと同じですね。
今年も男子4+(舵手付きフォア)と男子1XでK應大医学部が準決勝に進出し、男子1Xの選手は順位決定に進んでいました。やはり医学部の団体が活躍しているのを見るとテンションが上がります。
2年前K應医学部の4+を見て、本当に凄いという印象を受けたのを思い出しました。
滋G医と合流し、談笑しながら観戦。
その後彼らが泊まっている宿舎に連れて行ってもらい、ダラダラしすぎて危うく友達との予定に遅れそうになったという話は置いとこう。もう書いちゃったけど。
~インカレ4日目~
個人的な都合で観戦できたのはW1X決勝からです。すみません、、
(戸田公園駅のコインロッカー満杯とか聞いてないよ、、わざわざ大宮駅まで往復しました、、)
最初はいつも通り1500m地点で観戦していたのですが、
インカレ観戦3回目ということで今年は趣向を変え、京大から自転車を借り伴走しながら観戦しました。
1500m地点から見ているのとは違って2000m通しての駆け引きの面白さというものを知ることができました。
男子1Xですが、本当に熱い試合で、執念の粘りというか、1000m地点でのキープ、一本一本でジリジリと艇を突き放すドライブ。他艇が徐々に艇速が落ちていく中で、ラスト500mの艇の進みは本当に圧巻でした。
スパートを入れレートが上がっている中でも素晴らしく安定したキャッチ、僕もしてみたい!!!!本当にお疲れ様でした!!
以下印象に残ったこと
・今年一番印象に残ったのは、コンスタントのリズムの重要性。ある一点だけを強調すると言うよりは、水中レンジ長くググーッとキャッチからファイナルまで。レートをガンガン上げているクルーより凄く進みがとても綺麗で速かった。いわゆる「無駄のない進み」。特に女子2Xで優勝したM大がそのような漕ぎでした。とてつもなく体を大きく使ってなが~く漕いでいたのが印象的でした。肩関節、股関節、脊椎まわりの柔軟性をもっともっと意識していきたい。
・やはりキャッチはある程度深いクルーが多い。男子4-優勝のN大、よく表現する「ザクッって言うキャッチ」はこういうものなのかと初めて実感。表面で泡立つと遅い。
・衝撃的だったのが男子4X優勝のN大。ユニフォーミティーがもはや芸術。冗談なしに本当に揃っていた。どういう練習をすればSからBまであれほど揃うのだろう。気になる。
・去年も書いたけどコアを決めたドライブ。もっとしてみたいです。コアトレの継続は力なり。
・2000mの駆け引きは本当に奥が深い。その分体力で圧倒的な差が出てしまう一面もある。
・多くの種目でH橋大が決勝に進んでいました。
レベルの高い試合を生で見ると、凄く上手くなった気分になります笑
ただ本当に素晴らしくいいイメージができるし、なにより今まで指導された「言葉での表現」が「視覚的なイメージ」に変わる。これを書いている今も下手くそなりに(あんなキャッチ、艇の進みができたらなあ)って思ってます。
上に書いたことも正直いつもみんなが言ってる(または言われてる)ことだし、文章で書いたら新鮮さがないと思います。
「なんだよ、この人5回生になってもまた同じこと言ってるよ。」ってなるけど、実際目で見たら鳥肌たつよ!!!だからめんどくさいだろうけど時間があったらインカレ見に行くといいと思います。世界観が変わります。雑誌の裏表紙の宣伝みたいね笑
長い文章になりましたが、今回僕がインカレを見て感じたのはこんなところです。
またボートが漕ぎたくなってきた気がします。
あまりにも長い駄文すみませんでした。いろいろ思うことがあるでしょうが許してください。
こんなもんで許してくれ!!笑
丁寧な観戦日記ありがとうございました。とても楽しく読ませて頂きました。タイトルを見て早速飛びついたのですが、プロ野球の観戦日記だったので最初は正直少しがっかりしました。大竹さんのワナにまんまとはまりました
それぞれうまいクルーの特徴を分かりやすく表現されていてさすがだと思いました。大竹さんは、言葉ではインカレの凄さや迫力を表しきれないとおっしゃいました。僕も去年大竹さん、室谷さんと観戦したので確かにそうかもしれないと思いますが、こうやって観戦してきたことを書き記すことで、後輩(特に一回生)もこのボートに対する姿勢を受け継いでくれれば、またそれは京医ボート部がうまく、強くなっていくきっかけになるのではないでしょうか?
本当に丁寧な観戦日記を書いて頂きありがとうございました。