やっと夏休み…ふぅ

健司さん、バヤシさんがブログを書いてはったので僕も久しぶりにブログをば。

8月5日提出のレポートを今日の13時に書き終え、提出してきました。

これでレポートもすべて終了　ふぅーーーーー

やっとこれで明日から夏休みと行きたいところですが、今週は西医体ですね

今年は長いようで短い夏シーズンでした。昨年の秋に自分で背負った荷物なので自業自得といえばそうですが、やはりこの荷物は少し重かったようです。


そのため、解剖の勉強が満足にできず予習もなかなか大変な状況でした。もっと解剖勉強したかったのになぁ…

特に、ドイツ語がなかなか厄介でした。去年一応勉強したとはいえ、単語も文法も頭からごっそり抜けていてもう一度入れなおさないといけない始末。それも解剖やパンキョーのレポートを書いていると時間がなくなって結局テストの3日前から必死で詰め込んでテストを迎えるという状況…　一応できたつもりにはなていても不安はなかなか大きいみたいです。　

この点で言えば、今シーズンはとても長く感じられました。ほんとに長かった…はぁ

まあ何とか最後まで体も心ももってとりあえず良かったのか。後は天命を待つだけのようです。全部通っていたらいいのになぁ

期待はしすぎないことにします


一方短かったのは、ボートのほうです

特に関西選手権後はあっという間でした。１カ月あるから色々できると思っていたのですが、なかなか色々うまく進まないこともあり、気付いたらあと２週間という状況でした。


去年は、先輩の言った通りに練習して、ひたすら先輩について行くことだけを考えていました。正直に言うと練習も最後２週間前くらいはしんどくて、早く西医体が来ないかなぁとふと思ってしまう時もありました。でも、それはそれで楽しくて、今ではとてもいい思い出であり、また自分のよりどころともなりました。


しかし、今年はもう上回生。自分で何をしたいかを考えて、それに沿った練習を考えることが当たり前。関西選手権前まであっち行ったりこっち行ったりで、なかなか、こう、しっくりくるというか、手ごたえというか、そういう感じがなくてとても焦っていました。そして関西選手権が終わった後もまたうまくいかない感じが続いて…

ああもうどうなるのかな

なんて２週間前は思っていたのでした。もっともっと時間がほし、時間が足りない、どうしよう…なんて

でも先週ごろから少しずつ関西選手権が終わってから、全く新しく定めた目標へと一歩一歩近づいて行く感触が出てきました。

そして、先週末に何かをつかめたような気がしました。このシーズンを通して初めて、これだっ、と思えました。

先週から今週にかけてはとても濃密なモーションができたのではないかと思いました。

だからと言って、現実は甘くないでしょう。ただ、このつかんだ感覚を大事にしたいです。これから先も。

と、ボートのほうはこんな感じでした。


さあてと、準備して明日の積み下ろしに遅れないように寝ないと…



今年の夏も熱くなれそうだ