どうも、二回生の塚原です。
寒い寒い冬シーズンが終わり、今週の土曜日から春・夏シーズンが始まろうとしています。まだ気温は寒いですが頑張らねばのぅ。
まぁ、冬シーズンをふり返ってみて、私が思うところを少し書きたいと思います。
冬シーズンはとにかくエルゴが多いですねぇ。「どんだけぇ~」って感じです。おねぇ化するレベルです。(※元からではない)
いやはや、ほんとにエルゴは回しても回しても周りの景色が変わらないし、熱血にして冷徹にタイムを表示してくる最恐のマシンだと冬シーズン中何回思ったことか・・・
でも、私思いますのよ。エルゴは必要だと。
エルゴは結局レースとして行う乗艇とは違いますわよ。武良さんだって言っていらしたけれども、乗艇とエルゴは別物だって。確かにその通りですわ。
ただ、エルゴも満足に引けない精神力でさらに集中力のいる艇での練習をまともに行うことができるのかしら?それに、私個人の考えとしてはエルゴの漕ぎと乗艇の漕ぎにまったく関係がないとは思えないのですわ。エルゴでキャッチモーションがでかすぎる人は乗艇でキャッチを深く埋めすぎて山漕ぎになったり艇を揺らすことになってしまうし(すいません、私です)、エルゴで二段漕ぎの人は乗艇でも二段漕ぎっていう感じじゃないかしら。
武良さんの乗艇とエルゴは別物だって言葉は正解だと思います。でもそればっかりに目を向けるのではなく、そのあとに続けておっしゃっていたエルゴも乗艇も頑張ってほしいという言葉に重点を置いてほしいなと私一個人としては思うのです。
いやまぁ、なんか半おねぇっぽい言葉で小うるさいことを述べてしまいましたが、全体的に見て別に最近エルゴの調子が悪いわけではありません。(私はフォームがやばくて計測週直前の調整週で漕ぎを大幅に修正しましたが・・・)今部内で一番エルゴを回すやつが1回生にでてきたわけですし、その刺激を受けて全体としてタイムもどんどん伸びてます。3回生にも関わらずまだ自分のベストを更新しているすごい人もいるわけですし。(負けていられません)
だから、これからもエルゴは継続して練習して、乗艇技術のほうも春夏のクルーでどんどん伸ばしていきたいかなと思った冬シーズンの終わりでした。
はい。心に移り行くよしなしことを書き連ねただけの文章でした。はぁー失敬失敬っ。
そういえば、全く関係ないですけど、IKKOさんがとったのは流行語大賞ですよね?ほかにナニかとりましたっけ・・・?