第12回佐久全国臨書展に出品していた作品が返ってきました。
平安時代の三筆の一人・嵯峨天皇が書いたとされる「李嶠詩(りきょうし)」の臨書作品です。使った法帖はこちら↓
「李嶠詩」は中国の唐の詩人・李嶠の五言律詩をまとめた詩集で、その中の一首を臨書しました。
佐久臨書展の出品料は、一般は6000円、高校生は1000円、小中学生は無料です。一般の入選以上は図録に掲載されるので、お得です。
一般の入賞作品(特別賞・特選・秀作・佳作)は表装されて展示されますが、表装料もリーズナブル(半切は3,300円)。(一人1点です。全紙やかな作品も出品できます。)
第3回から出品していますが、書けなかった年もあるので、今回8回目。(え、もう8回目!ビックリ!)
秀作と佳作を行ったり来たりしていましたが、今回は初の特選でした!
まだまだですが、素直に嬉しい😊
秀作と佳作の表装は仮巻の軸装でしたが、今回はちょっと良くなったような😄
展示は、遠いので1回しか行ったことがありませんが、毎年、1年遅れで地元の文化祭に飾ってもらっています。入選だと表装してもらえないのでドキドキですが、今年の文化祭に飾れるものができて、とりあえず良かった~😊
「継続は力なり」ですね!
素晴らしい作品に拍手〜✨
ようやくなので、嬉しいです
さらに継続、頑張ります