8月9日
今年は、「京王の電車・バス開業100周年」をむかえた。
新宿の京王百貨店で100周年記念「京王の電車ランド」なるイベントが
始まった。時節・タイトルから察すると子供向けであろうが、気になるものが
展示されているので猛暑にも負けず見に行ってきた。
それは、Gゲージの京王線の鉄道模型である。
7月21日の「鉄道模型・O GAUGEの世界」で鉄道模型のゲージについて
触れたが、Gゲージは線路幅が45mmでOゲージより広い鉄道模型である。
ただ私の感覚では、Gゲージはヨーロッパなどの庭園鉄道などで広く普及して
いるゲージで肝心の模型はざっくりしたものが多い印象を持っている。
因みに昨年、横浜にオープンした「原鉄道模型博物館」は1番ゲージである。
1番ゲージの線路幅は、縮尺でいうと49、5mmとなるが、模型では45mm
の線路幅にしている。1番ゲージは、鉄道模型の頂点のゲージと云える。
イベントの内容は、やはり小学生以下の子供達とお母さん達で、展示スタイルも
子供向けであった。
肝心の鉄道模型は、多分車体はペーパークラフト製であろうが、「玩具」ではなく
「鉄道模型」と云える出来栄えであった。京王の車両部の人達が作ったのであろうか。
特に2600系(写真緑色の車両)は懐かしかった。
そうそうにお目当ての鉄道模型の写真を撮ったので退散した。
ちょうど隣で、恒例の「東西老舗・大古本市」をやっていたので、ひやかしで
1時間以上も見て周ったが、こちらの方が面白く東京、名古屋、大阪の古本店の
老舗が集まっただけあって多種多彩な古い紙製品があり、衝動買いしたくなる
ものもあったが我慢して帰宅する。
今年は、「京王の電車・バス開業100周年」をむかえた。
新宿の京王百貨店で100周年記念「京王の電車ランド」なるイベントが
始まった。時節・タイトルから察すると子供向けであろうが、気になるものが
展示されているので猛暑にも負けず見に行ってきた。
それは、Gゲージの京王線の鉄道模型である。
7月21日の「鉄道模型・O GAUGEの世界」で鉄道模型のゲージについて
触れたが、Gゲージは線路幅が45mmでOゲージより広い鉄道模型である。
ただ私の感覚では、Gゲージはヨーロッパなどの庭園鉄道などで広く普及して
いるゲージで肝心の模型はざっくりしたものが多い印象を持っている。
因みに昨年、横浜にオープンした「原鉄道模型博物館」は1番ゲージである。
1番ゲージの線路幅は、縮尺でいうと49、5mmとなるが、模型では45mm
の線路幅にしている。1番ゲージは、鉄道模型の頂点のゲージと云える。
イベントの内容は、やはり小学生以下の子供達とお母さん達で、展示スタイルも
子供向けであった。
肝心の鉄道模型は、多分車体はペーパークラフト製であろうが、「玩具」ではなく
「鉄道模型」と云える出来栄えであった。京王の車両部の人達が作ったのであろうか。
特に2600系(写真緑色の車両)は懐かしかった。
そうそうにお目当ての鉄道模型の写真を撮ったので退散した。
ちょうど隣で、恒例の「東西老舗・大古本市」をやっていたので、ひやかしで
1時間以上も見て周ったが、こちらの方が面白く東京、名古屋、大阪の古本店の
老舗が集まっただけあって多種多彩な古い紙製品があり、衝動買いしたくなる
ものもあったが我慢して帰宅する。