薪ストーブの魅力

我が家のストーブ君。
雪国の寒い冬を快適に過ごさせてくれるなくてはならないものです。
狭い我が家は、暖房はこれ一つだけ。
もちろん、２階も大丈夫
(というか、２階の方が暑い）

そして、暖房以上に力を発揮するのがストーブの上。

所狭しと色んな物がのっています。
傾いちゃって、落ちそうなくらいです。

オレンジの鍋は、ストウブ社のもの
数年前に奮発して買いました。
煮込み料理が簡単にできます。
これは豚バラブロックをフライパンで焦げ目をつけ、
煮汁と一緒にストーブの上に置いておいたもの。

やわらかくなります
（出来上がりは写真を撮り忘れすぐ食べてしまいました
　「こういうもの食べるから中性脂肪増えるのよ」えっ誰の声？）

青い鍋は八福汁
具だくさんの汁を「八福汁」と命名

どれくらい野菜が摂れるのか、量ってみると

これで、７２０グラム。
１日３５０グラムの野菜が必要と言われているので、
この八福汁で二人分摂れていました

今日のお昼はいただきもののつけ麺

熱湯でとく添付のスープを八福汁でときました


残りは、みそを入れて夕食の味噌汁に。
２食分が１回でできます。
カレー粉を入れたカレースープもイケました

ストーブ君の魅力
暖房、料理ときて、最後はこの火

ユラユラと燃える火を見ていると癒されます
以前あるTV番組で
「北欧(フィンランドだったかな）で、薪が燃えている映像をただひたすら流している番組がある」
と紹介していました。
しかもある程度視聴率がとれているのだとか
司会のマツコと、村上君が本当に視聴率がとれるか実験していたけど～
実物を知っているものとしては、テレビで見てもその魅力は伝わらないと思いますが。
というくらいいいですよ（*^_^*）