桑のみガーデン 黒姫山のふもとで庭作り

み(実、美、味)野菜や、お花そして少しだけ料理の記録を、綴ります。ターシャの庭と生き方、風のガーデンの庭を目指して!

機織り2号機

2018-01-28 15:49:47 | 手遊び
もっと長いものが織れるように、巻取り機能を付けた2号機ができました。

経糸を張った状態です。
はじめは、手前の糸を縛り付けている棒(名前はわからない^^)が緩み
経糸の張加減がずれていってしまったので、固定してもらいました。

長野の手芸店に織物用糸を買いに行ったのですが置いてなく
お店の人が一緒に綿の糸を探してくれました。
レース編みの糸のようです。

少しくらいよじれても絡むことなく
使いやすかったです(*^^)v

調べてみると、さをり織では経糸を黒にするのが多いとか?
そんなこと知らなかったから生成りを選んできました
私が今やっているのが何織かも不明ですが・・・

家にあった余り毛糸を緯糸に織り進めました。

通した後、こうして糸を斜めにしてからトントンと打ち込めば
ちょうどいい織加減になると書いてあったので参考にしました。

作ってもらった織機は綜絖と、打ち込む筬(おさ)が一緒になっているので、
綜絖でトントンと。

織れた部分を手前のバーに巻き込んで

と同時に最初に経糸を巻いたバーを緩めていきます。

そのための歯車と歯車抑えがついています。

細い毛糸を使ったため、
なかなか織ったものがたまっていきません
完成したらアップしようと思っていましたが
いつになるかわからないので
途中経過を記録しました。


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織機の改良

2018-01-17 17:23:38 | 手遊び
夫が作ってくれた織機を使ってみて、
経糸を上下するそうこうが欲しい!と感じました。
そうこう、漢字で書くと「綜絖」らしいです。

夫がネットで調べて製作中


細かく図面をひいて
錐やスライドノコギリを使ってできあがったのが


経糸を1本ずつ通しながらセットします。
細長いところに通すのはすぐだけど
穴の方に通すのが一苦労。

でも、これをやっておくと
織っていく途中の経糸の上げ下げはとても楽(*^^)v


2枚目が出来上がって・・・
もっと長く織りたい!

そうこの織機では織れる長さが限られてしまうのです。
長く織るには経糸を巻き取るものが必要です。
ということは、釘に経糸を巻き付けてセットする1号機では改良ももう限界です。

改良は2号機の製作へ続いていきます。


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手つくり織機で

2018-01-15 16:35:00 | 手遊び
前々からやってみたかった織物。

夫に頼んで作ってもらいました。
簡単手つくり織機です。

木枠を作り、両側に釘を打ち付けます。
今回は取り敢えずあるもので、
と 余り毛糸を縦糸としてはりました。

横糸はTシャツを切りました。

端を少し残して全部切った後、
繋がっているところを斜めに切り離すと一本になります。

経糸に1本とばしで差し込んだ定規を立てると空間が空いて
そこにシャトルを通していきます。


通した糸を打ち込むにも使えるし、
定規はいいものを考えた!と思っていたのですが・・・
1本とばしの交替ができない
2本の定規を使ってみたけど入れ替えられません


調べてみると、そうこうという、経糸を1本とばしに上下に開く道具がありました。
それはこれからの改良ということで
1本の定規と手で織り続け
初作品が出来上がりました。

ちょっと台形

まだまだ改良は続きます。



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今年もよろしくお願いします。

2018-01-07 17:23:33 | 日記
今更ながら、新年おめでとうございます。

今年は初日の出が2階から見えました。
この後、雪が振り出しましたが
初日の出が拝めて幸先のいいスタートです

今年は庭の手入れはもちろん、
庭で、木工教室(講師は木工担当の夫)や
オカリナ演奏会をやりたいなと考えています。
オカリナを習っている友人と秋頃になんて話しています。
(私は演奏できません・・・)
林の中の庭にオカリナの響きなんて素敵でしょ

ブログも今は庭に出られないのであまり更新できませんが
春になったら、がんばります(*^^)v

お正月は久しぶりに百人一首をやりました。

読み手は次女のスマホ。
楽な時代になったものです。

この歌知っているけど出てこない、というのも沢山( ;∀;)
でも、少しは脳トレになったかな・・・


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