桑のみガーデン 黒姫山のふもとで庭作り

み(実、美、味)野菜や、お花そして少しだけ料理の記録を、綴ります。ターシャの庭と生き方、風のガーデンの庭を目指して!

サマースノーの周り

2018-03-17 20:44:41 | ガーデン
一番最初に土が表われたのはツルサマースノーの周り。


長い間雪に埋もれたあたりの竹は
ほとんど塗装が剥げてしまいました。

近くのホームセンターで数少ない色から選んだのは何とかグリーン
ただのグリーンよりシックでいいかなと思ったのだけれど・・・
こんな色でした


サマースノーは棘も少なく、枝も柔らかいのでクルッと巻きやすいです。
雪が降る前に、胸くらいの高さにバシバシ剪定してあります。
今回は、細い枝や、枯れた枝をチョンチョンと切った程度にしました。

次はレオナルドダビンチを、と思い雪を掘ってみましたが
まだまだ、土が見えるには程遠かったので諦めました。

誘引するのは、もう少し先のようです。


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アスターの発芽

2018-03-07 17:14:55 | 種蒔き
今年の種蒔きの参考にしたのはこの本


去年より半月ほど遅い種蒔き。
発芽しないのが多々あったのは
室内蒔きでも、早すぎたのかなあと思って蒔くのは3月に入ってからにしました。

「種から育てる花つくり」には
厚く蒔くとありました。
「密に蒔いた方が競って発芽し、用土も乾きやすく」なるからだそうです。
間引くのを最小限にし、植え替えやすさを考えてパラパラとしか蒔かなかったのは間違っていたようです(T_T)
なので、

ビッチリ蒔きました。

また、「種が吸水するには、用土と種を密着する必要がある」ため、
「覆土してから土と密着するよう手のひらや瓶の底などで軽く押さえ」た方がいいようです。

土を入れるのに使ったスプーンで押さえました。

近すぎてボケてしまいました

3日に蒔いたアスターがたくさん出てきています。

これも去年間違えていたのですが、
とにかく水を切らさないよう気を付けていたのですが
発芽したら乾き気味の方がいいそうです。

去年、発芽後に徒長してしまったのはこのせいだったかも・・・
乾いたらたっぷりというのが難しいんだなあ~。
よく見ていないとカラカラになりすぎちゃってたりして (´∀`)

「発芽後鉢上げまでは、7~10日に液肥を与える」のも今年はやってみようと思います。
さあ、いい苗つくろうっと(*^^)v


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春なのに~♪

2018-03-03 18:36:10 | 種蒔き
3月に入ったというのにこの雪

下の花壇の写真。
杭がポツポツ見えています。

前の庭は雪割りをして早く融かそうとしています。

太陽にあたる部分を増やすため、シャベルで崩すのですが、
ザクザクやりながら
脳内BGMはかぐや姫の「雪(薪)割りは疲れますね、お父さん♪ジャカジャカジャン🎸」
多分、「うちのお父さん」という題だったかな。

去年よりは早く土を見られそうです。

土が出てくるのを待ちながら
家の中で種まきを始めました。

今日蒔いたのはアスターとジニア。

去年は、発芽してから徒長してしまっていい苗ができなかったので
本をみて調べてみました。
種まきについてはまた、順次記録していきます。


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