桑のみガーデン 黒姫山のふもとで庭作り

み(実、美、味)野菜や、お花そして少しだけ料理の記録を、綴ります。ターシャの庭と生き方、風のガーデンの庭を目指して!

今年もよろしくお願いします。

2018-01-07 17:23:33 | 日記
今更ながら、新年おめでとうございます。

今年は初日の出が2階から見えました。
この後、雪が振り出しましたが
初日の出が拝めて幸先のいいスタートです

今年は庭の手入れはもちろん、
庭で、木工教室(講師は木工担当の夫)や
オカリナ演奏会をやりたいなと考えています。
オカリナを習っている友人と秋頃になんて話しています。
(私は演奏できません・・・)
林の中の庭にオカリナの響きなんて素敵でしょ

ブログも今は庭に出られないのであまり更新できませんが
春になったら、がんばります(*^^)v

お正月は久しぶりに百人一首をやりました。

読み手は次女のスマホ。
楽な時代になったものです。

この歌知っているけど出てこない、というのも沢山( ;∀;)
でも、少しは脳トレになったかな・・・


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楽しい時間♥

2017-09-11 19:09:53 | 日記
今日は、ちょうど1か月前から楽しみにしていた日(⋈◍>◡<◍)。✧♡

8月に久しぶりの中学の同級会がありました。
その中でガーデニング話で盛り上がり、うちの庭を見に来てくれる計画ができたのです

お昼時ということで、それぞれお料理を持ってきてくれました。

デザートも持ってきてもらった手作りのチーズケーキ


庭で美味しいお料理をいただきながら、
もう何年も会ってなかったのに、いろいろな話が尽きない。
ガーデニングのことや健康のこと(年頃ですね^^)等々

家で増えたという苗もお土産です(*^^)v

どこに植えようかなあ。
楽しみ

楽しかった( ◠‿◠ )
またね~!

今日の庭




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ターシャ・テューダーのドキュメンタリー映画

2017-04-30 17:41:48 | 日記
「タ―シャ・テューダー 静かな水の物語」を観てきました。
生誕100年の2015年に展覧会が開かれ、2年間かけて全国を巡回、
メモリアルイヤーの集大成としての映画だということです。

「タイトルの静かな水とは
『静かな水のように穏やかであること。周りに流されずに自分の速さで進むこと。』
という、タ―シャの言葉からとられている。
『思う通りに歩めばいいのよ』と微笑む、自由な精神あふれる〈スローライフの母〉がのこしてくれた『人生を存分に楽しむヒント』をあなたにー」
(パンフレットより)


パンフレットの言葉の通り、庭つくりというより
これからどう生きていくかということを、観ながら考えていました。

映画の中で
「とても幸せよ。人生なんて短いのだから不幸せなことなんてやってられないわ」
と言っていました。
つい先日、後何年庭つくりができるかなんて話したばかりです。
特に、「春が来て芽が出て…」という自然相手のことは1年に1回きり。
1年1年大切にしていかないとね^^


他にもタ―シャの言葉がいっぱい。

還暦が間近になり、残りの人生どう生きるかが気になる桑のみです


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今年は遅いなあ~

2017-03-14 15:22:16 | 日記
去年のブログを見ると、3月17日にノイバラを誘引しています。

今はまだこんな状態

電気のメーターの右辺りが
誘引したフェンスがあるのだけれど
頭さえ見えないですね~。

今年は雪が多いと思っていたけれど、
こうして比べて見ると一目瞭然

少しでも融けるように
雪割りをしています^^

陽に当たる部分を増やそうと、シャベルで崩していますが、
春はまだまだ遠そうです。
右端にツルサマースノーを絡めた竹がみえます。
雪の下で大丈夫かなあ



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「人生フルーツ」

2017-03-07 11:13:27 | 日記
たまたま見た新聞広告で知りました。
津端修一さんと英子さんの暮らし。
近くの映画館ではやっていなくて「ポレポレ東中野」というミニシアターへ行ってきました。
座席が100人ほどの小さな映画館ですが立見席も売り切れるほどの盛況ぶりにビックリ

もらってきたチラシ、映画が終わってから寄ったお店で見ていたら置いてきちゃった(T_T)
仕方ないので新聞広告


「風が吹けば落ち葉が落ちる
 落ち葉が落ちれば土が肥える
 土が肥えれば果実が実る
 こつこつ、こつこつ・・・」
という樹希希林さんのナレーションが心にしみてきます。
いい土を残すことが自分達の役目と、落ち葉や堆肥を使って土作りをします。

二人で果樹、野菜、花を育て
それを英子さんが丁寧に料理をして食卓へ。
「英子さんは分かっているけど、自分にはわからないから・・」
「踏むと怒られちゃうからね」と
木を使って看板を作る修一さんがかわいらしい。
「プリムラ 春ですよ」
「たけのこ こんにちは」など
ただ、植物の名前だけを書くのでなく添えられる一言が新鮮。


新聞広告で
「英子さんは日本のタ―シャです」という言葉に惹かれて観に行きましたが、
これからの生き方、夫婦の関係など考えさせられる事がたくさんあった素敵な映画でした。



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