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「緊急事態宣言」から2週間、歯止めかからず! 感染したら命が危ない

2021年01月22日 | 新型コロナウイルス


国内の新たな感染者は5653人、感染者の累計は35万2689人
国内では21日、新たに5653人の感染が確認されました。
これで国内の感染者は35万1977人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は35万2689人になりました。
大分県の33人は、1日の感染者としては過去最多を更新しました。
また、新たに確認された死亡者は94人で、死亡者の累計は4886人になりました。
重傷患者は前日と同じ1014人で過去最多でした。
1か月前の先月21日と比較すると、入院治療等を要する感染者は2.47倍に、重症患者は1.68倍に増加し、死亡者数を勘案すると感染急増都府県の医療提供体制はすでに崩壊しています。
専門病床の使用率が高い東京都などでは、入院先を調整中に容態が急変して死亡するケースが増えていますので、感染したら命の保証がなくなってきています。

都内の新たな感染者は1471人、感染者の累計は9万659人
東京都では21日、新たに1471人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は9万659人となりました。
このうち、10歳未満から30代が667人で全体のおよそ45%、重症化しやすい60代以上の感染者はおよそ26%の386人です。
また、経路不明の感染者は815人でおよそ55%です。
なお、新たに確認された死亡者は7人で、死亡者の累計は761人になりました。

新規感染者数の動向


患者と死亡者の動向

国内事例・空港検疫の合計


「緊急事態宣言」11都府県に拡大
政府は13日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて対策本部の会合を開き、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく「緊急事態宣言」の発令を、栃木県、大阪府、兵庫県、京都府、愛知県、岐阜県、福岡県の11都府県に拡大することを決定しました。
追加指定の府県の期間は13日から2月7日までの約1カ月間。経済活動を大幅に制限した前回の宣言とは異なり、感染リスクが高いとされる飲食店を中心に午後8時までの営業時間短縮の要請、午後8時以降不要不急の外出の自粛など対象を限定しました。
1都3県の実効再生産数は1.22、大阪府・兵庫県・京都府は1.12となっており、感染拡大は依然としてハイペースで進んでいます。
新型コロナウイルス感染症の病床はひっ迫し、感染しても入院治療を受けることができず、自宅待機中に重篤化するケースが増え続けています。

政府の限定した不十分な対応では、1ヶ月でステージ3に引き下げることは不可能です。
「年末になぜ出さなかったか!爆発中に出しても手遅れだ」「午後8時までに限定することなく不要不急の外出は全面自粛すべきだ!」「やるなら実効ある強い要請に、休業要請には十分な補償を!」
実効性のある対策を打ち出さないと感染爆発は全国に拡大します。
私は11月中に「Go Toトラベル」「Go Toイート」を停止し、12月初旬に「緊急事態宣言」を再発令していれば、今日のような感染爆発や医療崩壊には至らなかったと思います。
菅首相はじめ政治家は責任を重く受け止め、報酬の半分を返上して、これ以上感染を拡大させない決意で全力で取り組んで欲しいと思いますが、それだけの覚悟はないんでしょうね。

医療は崩壊から壊滅へ-日本医師会中川会長
日本医師会が13日会見を開き、中川会長が冒頭、全国の医療提供体制の現状について言及しました。
「全国的に医療崩壊は既に進行している」としたうえで「このままでは医療崩壊から医療壊滅へ」とするフリップを掲げ、新型コロナウイルスの感染者数増加に歯止めがかからない中で、医療提供体制に対して強い危機感を示し、警鐘を鳴らしました。

感染爆発が全国に波及すれば、国民の命だけでなく終息後の経済を立て直すことすら不可能になります。
ワクチン接種が一般的なものとなり、感染拡大を抑え込むまでは、人と人の接触を8割減らすより強い対策を講じ、抑え込んでから経済再生に総力で取り組むことが、経済の再生に有効なことが多数の経済の専門家により分析されています。

最前線で新型コロナと戦う医療関係者支援で、私たちにできることは、「感染しないこと」「感染させないこと」です。
「私たちはもう感染している」と認識して、「不要不急の外出はしないこと」「人と接触しないこと」で、これ以上の感染拡大に歯止めをかけましょう。

最前線で戦っている医療従事者に感謝して、不要不急の外出を自粛しおうちで過ごしましょう。

国内の感染状況



緊急事態宣言発令中の1都2府8県の実効再生産数
1人の感染者から何人に感染が広がるかを示す「実効再生産数」を専門家に監修を受けた簡易な方法でNHKが計算した数値から、11都府県すべてで感染が拡大に向かうことを示す「1」を上回っていて、拡大のペースが上がっている地域も見られます。

11都府県の実効再生産数



世界の感染者9711万人超え、死亡者は208万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間22日午前3時の時点で9711万6661人となりました。
また、死亡者は208万1489人となりました。

国別の感染者は、アメリカが2447万5210人と最も多く、インドが1061万883人、ブラジルが863万8249人、ロシアが361万6680人、イギリスが355万3727人などとなっています。
また、死亡者も、アメリカが40万7111人と最も多く、ブラジルが21万2831人、インドが15万2869人、メキシコが14万4371人、イギリスが9万4759人どとなっています。

主な国・地域の感染状況


菅首相の開き直りに怒り 「コロナ対応の遅れ全くない」だと、ふざけるな

2021年01月21日 | 新型コロナウイルス


国内の新たな感染者は5550人、感染者の累計は34万7040人
国内では20日、新たに5550人の感染が確認されました。
これで国内の感染者は34万6328人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は34万7040人になりました。
鹿児島県の59人、和歌山県の24人は、1日の感染者としてはいずれも過去最多を更新しました。
また、新たに確認された死亡者は92人で、死亡者の累計は4792人になりました。
重傷患者は前日比13人増の1014人となり過去最多を連日更新しています。
1か月前の先月20日と比較すると、入院治療等を要する感染者は2.59倍に、重症患者は1.71倍に増加し、死亡者数を勘案すると感染急増都府県の医療提供体制はすでに崩壊しています。
専門病床の使用率が高い東京都などでは、入院先を調整中に容態が急変して死亡するケースが増えていますので、感染したら命の保証がなくなってきています。

都内の新たな感染者は1274人、感染者の累計は8万9188人
東京都では20日、新たに1274人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は8万9188人となりました。
このうち、10歳未満から30代が598人で全体のおよそ47%、重症化しやすい60代以上の感染者はおよそ24%の302人です。
また、経路不明の感染者は746人でおよそ59%です。
なお、新たに確認された死亡者は10人で、死亡者の累計は754人になりました。

新規感染者数の動向


患者と死亡者の動向

国内事例・空港検疫の合計


「緊急事態宣言」11都府県に拡大
政府は13日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて対策本部の会合を開き、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく「緊急事態宣言」の発令を、栃木県、大阪府、兵庫県、京都府、愛知県、岐阜県、福岡県の11都府県に拡大することを決定しました。
追加指定の府県の期間は13日から2月7日までの約1カ月間。経済活動を大幅に制限した前回の宣言とは異なり、感染リスクが高いとされる飲食店を中心に午後8時までの営業時間短縮の要請、午後8時以降不要不急の外出の自粛など対象を限定しました。
1都3県の実効再生産数は1.22、大阪府・兵庫県・京都府は1.12となっており、感染拡大は依然としてハイペースで進んでいます。
新型コロナウイルス感染症の病床はひっ迫し、感染しても入院治療を受けることができず、自宅待機中に重篤化するケースが増え続けています。

政府の限定した不十分な対応では、1ヶ月でステージ3に引き下げることは不可能です。
「年末になぜ出さなかったか!爆発中に出しても手遅れだ」「午後8時までに限定することなく不要不急の外出は全面自粛すべきだ!」「やるなら実効ある強い要請に、休業要請には十分な補償を!」
実効性のある対策を打ち出さないと感染爆発は全国に拡大します。
私は11月中に「Go Toトラベル」「Go Toイート」を停止し、12月初旬に「緊急事態宣言」を再発令していれば、今日のような感染爆発や医療崩壊には至らなかったと思います。
菅首相はじめ政治家は責任を重く受け止め、報酬の半分を返上して、これ以上感染を拡大させない決意で全力で取り組んで欲しいと思いますが、それだけの覚悟はないんでしょうね。

医療は崩壊から壊滅へ-日本医師会中川会長
日本医師会が13日会見を開き、中川会長が冒頭、全国の医療提供体制の現状について言及しました。
「全国的に医療崩壊は既に進行している」としたうえで「このままでは医療崩壊から医療壊滅へ」とするフリップを掲げ、新型コロナウイルスの感染者数増加に歯止めがかからない中で、医療提供体制に対して強い危機感を示し、警鐘を鳴らしました。

感染爆発が全国に波及すれば、国民の命だけでなく終息後の経済を立て直すことすら不可能になります。
ワクチン接種が一般的なものとなり、感染拡大を抑え込むまでは、人と人の接触を8割減らすより強い対策を講じ、抑え込んでから経済再生に総力で取り組むことが、経済の再生に有効なことが多数の経済の専門家により分析されています。

最前線で新型コロナと戦う医療関係者支援で、私たちにできることは、「感染しないこと」「感染させないこと」です。
「私たちはもう感染している」と認識して、「不要不急の外出はしないこと」「人と接触しないこと」で、これ以上の感染拡大に歯止めをかけましょう。

最前線で戦っている医療従事者に感謝して、不要不急の外出を自粛しおうちで過ごしましょう。

国内の感染状況



世界の感染者9651万人超え、死亡者は206万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間21日午前4時の時点で9651万5416人となりました。
また、死亡者は206万6192人となりました。

国別の感染者は、アメリカが2431万3076人と最も多く、インドが1059万5660人、ブラジルが857万3864人、ロシアが359万5136人、イギリスが351万5744人などとなっています。
また、死亡者も、アメリカが40万3482人と最も多く、ブラジルが21万1491人、インドが15万2718人、メキシコが14万2832人、イギリスが9万3463人どとなっています。

主な国・地域の感染状況


重症患者、死亡者とも過去最多を更新

2021年01月20日 | 新型コロナウイルス


国内の新たな感染者は5321人、感染者の累計は34万1493人
国内では19日、新たに5321人の感染が確認されました。
これで国内の感染者は34万780人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は34万1493人になりました。
また、新たに確認された死亡者は過去最多の104人で、死亡者の累計は4700人になりました。
重傷患者は前日比28人増の1001人となり過去最多を連日更新しています。
1か月前の先月19日と比較すると、入院治療等を要する感染者は2.72倍に、重症患者は1.67倍に増加し、死亡者数を勘案すると感染急増都府県の医療提供体制はすでに崩壊しています。
専門病床の使用率が高い東京都などでは、入院先を調整中に容態が急変して死亡するケースが増えていますので、感染したら命の保証がなくなってきています。

都内の新たな感染者は1240人、感染者の累計は8万7914人
東京都では19日、新たに1240人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は8万7914人となりました。
このうち、10歳未満から30代が581人で全体のおよそ47%、重症化しやすい60代以上の感染者は23%の281人です。
また、経路不明の感染者は749人でおよそ60%です。
なお、新たに確認された死亡者は16人で、死亡者の累計は744人になりました。

新規感染者数の動向


患者と死亡者の動向

国内事例・空港検疫の合計


「緊急事態宣言」11都府県に拡大
政府は13日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて対策本部の会合を開き、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく「緊急事態宣言」の発令を、栃木県、大阪府、兵庫県、京都府、愛知県、岐阜県、福岡県の11都府県に拡大することを決定しました。
追加指定の府県の期間は13日から2月7日までの約1カ月間。経済活動を大幅に制限した前回の宣言とは異なり、感染リスクが高いとされる飲食店を中心に午後8時までの営業時間短縮の要請、午後8時以降不要不急の外出の自粛など対象を限定しました。
1都3県の実効再生産数は1.22、大阪府・兵庫県・京都府は1.12となっており、感染拡大は依然としてハイペースで進んでいます。
新型コロナウイルス感染症の病床はひっ迫し、感染しても入院治療を受けることができず、自宅待機中に重篤化するケースが増え続けています。

政府の限定した不十分な対応では、1ヶ月でステージ3に引き下げることは不可能です。
「年末になぜ出さなかったか!爆発中に出しても手遅れだ」「午後8時までに限定することなく不要不急の外出は全面自粛すべきだ!」「やるなら実効ある強い要請に、休業要請には十分な補償を!」
実効性のある対策を打ち出さないと感染爆発は全国に拡大します。
私は11月中に「Go Toトラベル」「Go Toイート」を停止し、12月初旬に「緊急事態宣言」を再発令していれば、今日のような感染爆発や医療崩壊には至らなかったと思います。
菅首相はじめ政治家は責任を重く受け止め、報酬の半分を返上して、これ以上感染を拡大させない決意で全力で取り組んで欲しいと思いますが、それだけの覚悟はないんでしょうね。

医療は崩壊から壊滅へ-日本医師会中川会長
日本医師会が13日会見を開き、中川会長が冒頭、全国の医療提供体制の現状について言及しました。
「全国的に医療崩壊は既に進行している」としたうえで「このままでは医療崩壊から医療壊滅へ」とするフリップを掲げ、新型コロナウイルスの感染者数増加に歯止めがかからない中で、医療提供体制に対して強い危機感を示し、警鐘を鳴らしました。

感染爆発が全国に波及すれば、国民の命だけでなく終息後の経済を立て直すことすら不可能になります。
ワクチン接種が一般的なものとなり、感染拡大を抑え込むまでは、人と人の接触を8割減らすより強い対策を講じ、抑え込んでから経済再生に総力で取り組むことが、経済の再生に有効なことが多数の経済の専門家により分析されています。

最前線で新型コロナと戦う医療関係者支援で、私たちにできることは、「感染しないこと」「感染させないこと」です。
「私たちはもう感染している」と認識して、「不要不急の外出はしないこと」「人と接触しないこと」で、これ以上の感染拡大に歯止めをかけましょう。

最前線で戦っている医療従事者に感謝して、不要不急の外出を自粛しおうちで過ごしましょう。

国内の感染状況



世界の感染者9577万人超え、死亡者は204万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間20日午前3時の時点で9577万3655人となりました。
また、死亡者は204万7697人となりました。

国別の感染者は、アメリカが2410万4561人と最も多く、インドが1058万1823人、ブラジルが851万1770人、ロシアが357万4330人、イギリスが347万6786人などとなっています。
また、死亡者も、アメリカが39万9500人と最も多く、ブラジルが21万299人、インドが15万2556人、メキシコが14万1248人、イギリスが9万1643人どとなっています。

主な国・地域の感染状況


感染爆発は無為無策の極み! 

2021年01月19日 | 新型コロナウイルス


国内の新たな感染者は4925人、感染者の累計は33万6177人
国内では18日、新たに4925人の感染が確認されました。
これで国内の感染者は33万5465人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は33万6177人になりました。
山口県の88人は、1日の感染者としては過去最多を更新しました。
また、新たに確認された死亡者は58人で、死亡者の累計は4596人になりました。
重傷患者は前日比1人増の973人となり過去最多を連日更新しています。
1か月前の先月18日と比較すると、入院治療等を要する感染者は2.72倍に、重症患者は1.60倍に増加し、死亡者数を勘案すると感染急増都府県の医療提供体制はすでに崩壊しています。
専門病床の使用率が高い東京都などでは、入院先を調整中に容態が急変して死亡するケースが増えていますので、感染したら命の保証がなくなってきています。

都内の新たな感染者は1204人、感染者の累計は8万6674人
東京都では18日、新たに1204人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は8万6674人となりました。
このうち、10歳未満から30代が609人で全体のおよそ51%、重症化しやすい60代以上の感染者は17%の261人です。
また、経路不明の感染者は680人でおよそ56%です。
なお、新たに確認された死亡者は3人で、死亡者の累計は728人になりました。

新規感染者数の動向


患者と死亡者の動向

国内事例・空港検疫の合計


「緊急事態宣言」11都府県に拡大
政府は13日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて対策本部の会合を開き、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく「緊急事態宣言」の発令を、栃木県、大阪府、兵庫県、京都府、愛知県、岐阜県、福岡県の11都府県に拡大することを決定しました。
追加指定の府県の期間は13日から2月7日までの約1カ月間。経済活動を大幅に制限した前回の宣言とは異なり、感染リスクが高いとされる飲食店を中心に午後8時までの営業時間短縮の要請、午後8時以降不要不急の外出の自粛など対象を限定しました。
1都3県の実効再生産数は1.22、大阪府・兵庫県・京都府は1.12となっており、感染拡大は依然としてハイペースで進んでいます。
新型コロナウイルス感染症の病床はひっ迫し、感染しても入院治療を受けることができず、自宅待機中に重篤化するケースが増え続けています。

政府の限定した不十分な対応では、1ヶ月でステージ3に引き下げることは不可能です。
「年末になぜ出さなかったか!爆発中に出しても手遅れだ」「午後8時までに限定することなく不要不急の外出は全面自粛すべきだ!」「やるなら実効ある強い要請に、休業要請には十分な補償を!」
実効性のある対策を打ち出さないと感染爆発は全国に拡大します。
私は11月中に「Go Toトラベル」「Go Toイート」を停止し、12月初旬に「緊急事態宣言」を再発令していれば、今日のような感染爆発や医療崩壊には至らなかったと思います。
菅首相はじめ政治家は責任を重く受け止め、報酬の半分を返上して、これ以上感染を拡大させない決意で全力で取り組んで欲しいと思いますが、それだけの覚悟はないんでしょうね。

医療は崩壊から壊滅へ-日本医師会中川会長
日本医師会が13日会見を開き、中川会長が冒頭、全国の医療提供体制の現状について言及しました。
「全国的に医療崩壊は既に進行している」としたうえで「このままでは医療崩壊から医療壊滅へ」とするフリップを掲げ、新型コロナウイルスの感染者数増加に歯止めがかからない中で、医療提供体制に対して強い危機感を示し、警鐘を鳴らしました。

感染爆発が全国に波及すれば、国民の命だけでなく終息後の経済を立て直すことすら不可能になります。
ワクチン接種が一般的なものとなり、感染拡大を抑え込むまでは、人と人の接触を8割減らすより強い対策を講じ、抑え込んでから経済再生に総力で取り組むことが、経済の再生に有効なことが多数の経済の専門家により分析されています。

最前線で新型コロナと戦う医療関係者支援で、私たちにできることは、「感染しないこと」「感染させないこと」です。
「私たちはもう感染している」と認識して、「不要不急の外出はしないこと」「人と接触しないこと」で、これ以上の感染拡大に歯止めをかけましょう。

最前線で戦っている医療従事者に感謝して、不要不急の外出を自粛しおうちで過ごしましょう。

国内の感染状況



世界の感染者9524万人超え、死亡者は203万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間19日午前3時の時点で9524万3401人となりました。
また、死亡者は203万4705人となりました。

国別の感染者は、アメリカが2396万4891人と最も多く、インドが1057万1773人、ブラジルが848万8099人、ロシアが355万2888人、イギリスが344万3321人などとなっています。
また、死亡者も、アメリカが39万7808人と最も多く、ブラジルが20万9847人、インドが15万2419人、メキシコが14万704人、イギリスが9万30人どとなっています。

主な国・地域の感染状況


政府の対応では感染者の命が守れない

2021年01月18日 | 新型コロナウイルス


国内の新たな感染者は5759人、感染者の累計は33万1256人
国内では17日、新たに5759人の感染が確認されました。
これで国内の感染者は33万544人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は33万1256人になりました。
京都府の154人は、1日の感染者としては過去最多を更新しました。
また、新たに確認された死亡者は49人で、死亡者の累計は4538人になりました。
重傷患者は前日比7人増の972人となり過去最多を連日更新しています。
1か月前の先月17日と比較すると、入院治療等を要する感染者は2.69倍に、重症患者は1.61倍に増加し、死亡者数を勘案すると感染急増都府県の医療提供体制はすでに崩壊しています。
専門病床の使用率が高い東京都などでは、入院先を調整中に容態が急変して死亡するケースが増えていますので、感染したら命の保証がなくなってきています。

都内の新たな感染者は1592人、感染者の累計は8万5470人
東京都では17日、新たに1592人の感染が確認され、日曜日発表としては最多となりました。
これで都内の感染者の累計は8万5470人となりました。
このうち、10歳未満から30代が810人で全体のおよそ51%、重症化しやすい60代以上の感染者は20%の311人です。
また、経路不明の感染者は915人でおよそ57%です。
なお、新たに確認された死亡者は5人で、死亡者の累計は725人になりました。

新規感染者数の動向


患者と死亡者の動向

国内事例・空港検疫の合計


「緊急事態宣言」11都府県に拡大
政府は13日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて対策本部の会合を開き、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく「緊急事態宣言」の発令を、栃木県、大阪府、兵庫県、京都府、愛知県、岐阜県、福岡県の11都府県に拡大することを決定しました。
追加指定の府県の期間は13日から2月7日までの約1カ月間。経済活動を大幅に制限した前回の宣言とは異なり、感染リスクが高いとされる飲食店を中心に午後8時までの営業時間短縮の要請、午後8時以降不要不急の外出の自粛など対象を限定しました。
1都3県の実効再生産数は1.22、大阪府・兵庫県・京都府は1.12となっており、感染拡大は依然としてハイペースで進んでいます。
新型コロナウイルス感染症の病床はひっ迫し、感染しても入院治療を受けることができず、自宅待機中に重篤化するケースが増え続けています。

政府の限定した不十分な対応では、1ヶ月でステージ3に引き下げることは不可能です。
「年末になぜ出さなかったか!爆発中に出しても手遅れだ」「午後8時までに限定することなく不要不急の外出は全面自粛すべきだ!」「やるなら実効ある強い要請に、休業要請には十分な補償を!」
実効性のある対策を打ち出さないと感染爆発は全国に拡大します。
私は11月中に「Go Toトラベル」「Go Toイート」を停止し、12月初旬に「緊急事態宣言」を再発令していれば、今日のような感染爆発や医療崩壊には至らなかったと思います。
菅首相はじめ政治家は責任を重く受け止め、報酬の半分を返上して、これ以上感染を拡大させない決意で全力で取り組んで欲しいと思いますが、それだけの覚悟はないんでしょうね。

医療は崩壊から壊滅へ-日本医師会中川会長
日本医師会が13日会見を開き、中川会長が冒頭、全国の医療提供体制の現状について言及しました。
「全国的に医療崩壊は既に進行している」としたうえで「このままでは医療崩壊から医療壊滅へ」とするフリップを掲げ、新型コロナウイルスの感染者数増加に歯止めがかからない中で、医療提供体制に対して強い危機感を示し、警鐘を鳴らしました。

感染爆発が全国に波及すれば、国民の命だけでなく終息後の経済を立て直すことすら不可能になります。
ワクチン接種が一般的なものとなり、感染拡大を抑え込むまでは、人と人の接触を8割減らすより強い対策を講じ、抑え込んでから経済再生に総力で取り組むことが、経済の再生に有効なことが多数の経済の専門家により分析されています。

最前線で新型コロナと戦う医療関係者支援で、私たちにできることは、「感染しないこと」「感染させないこと」です。
「私たちはもう感染している」と認識して、「不要不急の外出はしないこと」「人と接触しないこと」で、これ以上の感染拡大に歯止めをかけましょう。

最前線で戦っている医療従事者に感謝して、不要不急の外出を自粛しおうちで過ごしましょう。

国内の感染状況



世界の感染者9474万人超え、死亡者は202万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間18日午前3時の時点で9474万4048人となりました。
また、死亡者は202万6396人となりました。

国別の感染者は、アメリカが2380万9961人と最も多く、インドが1055万7985人、ブラジルが845万5059人、ロシアが353万379人、イギリスが340万5701人などとなっています。
また、死亡者も、アメリカが39万6353人と最も多く、ブラジルが20万9296人、インドが15万2274人、メキシコが14万241人、イギリスが8万9427人どとなっています。

主な国・地域の感染状況