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「緊急事態宣言」11都府県に拡大

2021年01月13日 | 新型コロナウイルス


国内の新たな感染者は5871人、感染者の累計は30万4752人
国内では13日、新たに5871人の感染が確認されました。
これで国内の感染者は30万4040人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は30万4752人になりました。
また、新たに確認された死亡者は過去最多の97人で、死亡者の累計は4289人になりました。
重傷患者は前日比19人増の900人となり過去最多を連日更新しています。
1か月前の先月13日と比較すると、入院治療等を要する感染者は2.51倍に、重症患者は1.54倍に増加し、死亡者数を勘案すると感染急増都府県の医療提供体制はすでに崩壊しています。

都内の新たな感染者は1433人、感染者の累計は7万8566人
東京都では13日、新たに1433人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は7万8566人となりました。
このうち、10歳未満から30代が789人で全体のおよそ55%、重症化しやすい60代以上の感染者は17%の244人です。
また、経路不明の感染者は907人でおよそ63%です。
なお、新たに確認された死亡者は13人で、死亡者の累計は704人になりました。

新規感染者数の動向


患者と死亡者の動向

国内事例・空港検疫の合計


「緊急事態宣言」11都府県に拡大
政府は13日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて対策本部の会合を開き、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく「緊急事態宣言」の発令を、栃木県、大阪府、兵庫県、京都府、愛知県、岐阜県、福岡県の11都府県に拡大することを決定しました。
追加指定の府県の期間は13日から2月7日までの約1カ月間。経済活動を大幅に制限した前回の宣言とは異なり、感染リスクが高いとされる飲食店を中心に午後8時までの営業時間短縮の要請、午後8時以降不要不急の外出の自粛など対象を限定しました。
1都3県の実効再生産数は1.22、大阪府・兵庫県・京都府は1.12となっており、感染拡大は依然としてハイペースで進んでいます。
新型コロナウイルス感染症の病床はひっ迫し、感染しても入院治療を受けることができず、自宅待機中に重篤化するケースが増え続けています。

政府の限定した不十分な対応では、1ヶ月でステージ3に引き下げることは不可能です。
「年末になぜ出さなかったか!爆発中に出しても手遅れだ」「午後8時までに限定することなく不要不急の外出は全面自粛すべきだ!」「やるなら実効ある強い要請に、休業要請には十分な補償を!」
実効性のある対策を打ち出さないと感染爆発は全国に拡大します。
私は11月中に「Go Toトラベル」「Go Toイート」を停止し、12月初旬に「緊急事態宣言」を再発令していれば、今日のような感染爆発や医療崩壊には至らなかったと思います。
菅首相はじめ政治家は責任を重く受け止め、報酬の半分を返上して、これ以上感染を拡大させない決意で全力で取り組んで欲しいと思いますが、それだけの覚悟はないんでしょうね。

医療は崩壊から壊滅へ-日本医師会中川会長
日本医師会が13日会見を開き、中川会長が冒頭、全国の医療提供体制の現状について言及しました。
「全国的に医療崩壊は既に進行している」としたうえで「このままでは医療崩壊から医療壊滅へ」とするフリップを掲げ、新型コロナウイルスの感染者数増加に歯止めがかからない中で、医療提供体制に対して強い危機感を示し、警鐘を鳴らしました。

感染爆発が全国に波及すれば、国民の命だけでなく終息後の経済を立て直すことすら不可能になります。
ワクチン接種が一般的なものとなり、感染拡大を抑え込むまでは、人と人の接触を8割減らすより強い対策を講じ、抑え込んでから経済再生に総力で取り組むことが、経済の再生に有効なことが多数の経済の専門家により分析されています。

最前線で新型コロナと戦う医療関係者支援で、私たちにできることは、「感染しないこと」「感染させないこと」です。
「私たちはもう感染している」と認識して、「不要不急の外出はしないこと」「人と接触しないこと」で、これ以上の感染拡大に歯止めをかけましょう。

最前線で戦っている医療従事者に感謝して、不要不急の外出を自粛しおうちで過ごしましょう。

国内の感染状況



世界の感染者9188万人超え、死亡者は196万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間14日午前3時の時点で9188万123人となりました。
また、死亡者は196万9331人となりました。

国別の感染者は、アメリカが2287万8770人と最も多く、インドが1049万5147人、ブラジルが819万5637人、ロシアが343万4934人、イギリスが322万939人などとなっています。
また、死亡者も、アメリカが38万1790人と最も多く、ブラジルが20万4690人、インドが15万1529人、メキシコが13万5682人、イギリスが8万4909人どとなっています。

主な国・地域の感染状況


「緊急事態宣言」11都府県に拡大へ

2021年01月13日 | 新型コロナウイルス


国内の新たな感染者は4539人、感染者の累計は29万8884人
国内では12日、新たに4539人の感染が確認されました。
これで国内の感染者は29万8172人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は29万8884人になりました。
徳島県の35人、佐賀県の32人は、1日の感染者としてはいずれも過去最多を更新しました。
また、新たに確認された死亡者は64人で、死亡者の累計は4192人になりました。
重傷患者は前日比17人増の881人となり過去最多を連日更新しています。
1か月前の先月12日と比較すると、入院治療等を要する感染者は2.57倍に、重症患者は1.52倍に増加し、死亡者数を勘案すると医療提供体制はさらにひっ迫し、医療崩壊が既に始まっていると思われます。

都内の新たな感染者は970人、感染者の累計は7万7133人
東京都では12日、新たに970人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は7万7133人となりました。
このうち、10歳未満から30代が510人で全体のおよそ53%、重症化しやすい60代以上の感染者は20%の194人です。
また、経路不明の感染者は603人でおよそ62%です。
なお、新たに確認された死亡者は2人で、死亡者の累計は691人になりました。

新規感染者数の動向


患者と死亡者の動向

国内事例・空港検疫の合計


1都3県に緊急事態宣言再発令
政府は7日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて対策本部の会合を開き、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく「緊急事態宣言」の再発令を決定しました。
東京、神奈川、埼玉、千葉の首都圏1都3県が対象で、期間は8日から2月7日までの1カ月間。経済活動を大幅に制限した前回の宣言とは異なり、感染リスクが高いとされる飲食店を中心に午後8時までの営業時間短縮の要請、午後8時以降不要不急の外出の自粛など対象を限定しました。
諮問委員会の尾身茂会長は、緊急事態宣言の期間が来月7日までの1か月間となっていることについて「1か月の間に感染を下火にして『ステージ3』に近づけるためには、具体的で強く効果的な対策を打つこと、国と自治体が一体感をもって明確なメッセージを打ち出すこと、そして、なるべく早く特措法を改正して経済的支援をしっかりと行うこと、そのうえで国民のさらなる協力を得ることの4つの要件が求められる。1か月間で実現するのはそう簡単ではないが、みんなが頑張れば『ステージ3』に行くことは可能だと思う」と述べました。

政府の限定した不十分な対応では、1ヶ月でステージ3に引き下げることは不可能です。
「年末になぜ出さなかったか!爆発中に出しても手遅れだ」「午後8時までに限定することなく不要不急の外出は全面自粛すべきだ!」「やるなら実効ある強い要請に、休業要請には十分な補償を!」
実効性のある対策を打ち出さないと感染爆発は全国に拡大します。
私は11月中に「Go Toトラベル」「Go Toイート」を停止し、12月初旬に「緊急事態宣言」を再発令していれば、今日のような感染爆発や医療崩壊には至らなかったと思います。
菅首相はじめ政治家は責任を重く受け止め、報酬の半分を返上して、これ以上感染を拡大させない決意で全力で取り組んで欲しいと思いますが、それだけの覚悟はないんでしょうね。

あなたはその外出に命を懸けますか?
【人との接触を8割以上減らさないと感染の拡大は止められない】
「Go Toトラベル」「Go Toイート」を完全停止しない政府の方針に、国民は経営が厳しい旅行関連業や飲食業の支援になればと、旅行や外食を続けています。
報道によれば、緊急事態宣言のときは、人出は7割程度に減少した人出が、12月の感染急拡大で飲食店の時短や不要不急の外出自粛が呼び掛けられても、大都市圏では1~2割程度しか減少していないとのことです。また、街頭インタビューでも、「私は感染しない」「防止対策の飲食店だから大丈夫」「経済を回すための外出」「ワクチンができたから大丈夫」など、危機感がだいぶ薄れて感染が急激に増加しており、東京都のPCR検査では陽性率が8%を超えるなど、首都圏では爆発が始まっています。
最近の分析では、夜の飲食だけでなく昼食など飲酒を伴わない食事での感染も増加し、それが家庭内感染の拡大の要因とする分析がされていますし、繁華街や観光地の人でも増加している所が首都圏に見られます。

現行の国の対応では、人と人の接触を8割減らすことはできませんし、軽症者は原則自宅療養では家庭内感染を防ぐことは不可能です。
居酒屋・レストラン・理美容業など、濃厚接触の機会が多い業種の営業時間の短縮を要請するだけでは、感染の拡大は止められないのです。
緊急事態宣言を出し、休業補償を拡充して、困窮者の生活をしっかりと支え、最前線の医療従事者には働き甲斐が持てる手当を支給し、国民には人と人との接触を8割以上減らすよう感染拡大防止を強力に推し進める方針を打ち出すべきです。

感染爆発が全国に波及すれば、国民の命だけでなく終息後の経済を立て直すことすら不可能になります。
ワクチン接種が一般的なものとなり、感染拡大を抑え込むまでは、人と人の接触を8割減らすより強い対策を講じ、抑え込んでから経済再生に総力で取り組むことが、経済の再生に有効なことが多数の経済の専門家により分析されています。

最前線で新型コロナと戦う医療関係者支援で、私たちにできることは、「感染しないこと」「感染させないこと」です。
「私たちはもう感染している」と認識して、「不要不急の外出はしないこと」「人と接触しないこと」で、これ以上の感染拡大に歯止めをかけましょう。

最前線で戦っている医療従事者に感謝して、不要不急の外出を自粛しおうちで過ごしましょう。

国内の感染状況



世界の感染者9118万人超え、死亡者は195万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間13日午前3時の時点で9118万544人となりました。
また、死亡者は195万2520人となりました。

国別の感染者は、アメリカが2266万3962人と最も多く、インドが1047万9179人、ブラジルが813万1612人、ロシアが341万2390人、イギリスが317万3274人などとなっています。
また、死亡者も、アメリカが37万7827人と最も多く、ブラジルが20万3580人、インドが15万1327人、メキシコが13万4368人、イギリスが8万3342人どとなっています。

主な国・地域の感染状況