ワクチンの同時接種の安全性の根拠が薄弱です
私の知る限りでの、ワクチンの同時接種の根拠について、お話しします。せいぜい二種類の生ワクチンの接種か、経口生ワクチンと不活化ワクチンやトキソイドとの同時接種に関して、安全だとは言われていましたが、それ以上にはありません。
根拠なくしているに過ぎません。二種類の接種を多数の同時接種に拡大して理解しているのではないでしょうか。
予防接種の同時接種の理論
日本では、DPT三種混合とDT二種混合しか、いくつかのワクチンの同時接種をして来ませんでした。その後アメリカのMMRワクチンに啓発されて、日本製のMMRワクチンを製造しましたが、失敗しています。
故木村三生夫氏も麻疹風疹混合ワクチンならよいが、麻疹ワクチンと風疹ワクチンを別々の腕に同時に接種することはお勧めしないと言っていました。(予防接種の手引き10版)
その後、新型インフルエンザの流行で世界のグローバル企業にワクチン業界も巻き込まれてしまい、研究者たちも業界と官僚たちに支配されています。
同時接種が安全であると言う根拠は、
1. 人間の体内、いや血液中で二つのウイルスが同時に繁殖できないこと。
それは、以前に報告されたことですが(どこに載っていたか失念しました)、ある子ども
が麻疹にかかり隔離されていましたが、発疹が消えて治ったと思い退院する間際に、今度は
おたふくかぜを発病したのです。潜伏期間を考えると、入院中に感染したとは考えにくく、
入院する前に感染して、麻疹が治ったら続いておたふく風邪ウイルスが繁殖を始めたと考えられたのです。
ウイルス性疾患の発疹は、ウイルス(抗原)とそれに対して体内で産生された抗体との、抗原抗体反応の結果生じると、「Infectious of the children」に書かれています。
発疹が消えることは、ウイルスも消えることを意味していると私は考えます。ウイルスが血液中になくなるから(抗体があれば抗原抗体反応の結果としての発疹が出ますから)、発疹が消えたと考えます。
それでその後次のウイルスが繁殖したと考えるのです。
2. 同時に接種するとなぜよいのか。
それは、同時に感染すると強いウイルスから繁殖し、次に別のウイルスが繁殖して行くと
考えられます。
確か、アメリカでは当初、いろいろな感染症が流行していたので、ワクチン接種後のすぐあとに別の感染症にかかるよりは、同時に接種する方がよいとのことだったように記憶しています。
アメリカのMMRワクチンは、私の記憶では、麻疹ウイルスの量を減らしていたと思いますが、日本は減らしていません。それで麻疹ワクチン(ウイルス)の影響で免疫力が低下し、続いて増殖したムンプスウイルスの副作用が強く出たことと、もう一つの要因として接種を受けた子どもの免疫状態が低下していたという二つの理由があったと思います。
つまり、三種のウイルスを同時に接種しても、強いウイルスから次々と繁殖し、時間差をもって抗体が産生されると考えられます。つまり、その間繁殖中のウイルスがいると、他のウイルスはじっとしていて、繁殖が終わると次のウイルスが繁殖します。
麻疹ウイルスに感染し、治っても免疫状態が低下している時に、次のウイルスを接種すると、そのウイルスの合併症が出やすいが、同時に接種すれば、最初に繁殖したウイルスが繁殖を終えなければつぎのウイルスが繁殖できないからというものです。
昔の論文か本に書かれていたことです。
しかし、これは生ワクチンにしか言えません。次々といくつかのワクチンを短い間隔で接種するよりは、同時に接種する方が、そういう理由で、体内では同時に繁殖せず、次々と順番に繁殖し、次々と免疫つまり血液中の抗体が産生されるから、その方が安全であると言う理論なのです。
しかし、感染局所の細胞免疫に関しては、成立することは証明されていませんし、できないと考えられます。現代では、細胞免疫はツベルクリン反応でしか、証明できません。
それで液性免疫である抗体産生で代用しているに過ぎません。しかし、ワクチンの専門家と称する小児科医たちは、抗体産生で免疫ができていると称していますが、正確には細胞免疫でないと発病を完全には止められないのです。
ポリオ生ワクチンは、腸管の細胞免疫を作るので有効であり、ポリオ不活化ワクチンは細胞免疫を作らないので、有効性に疑問が残るのです。
弱毒化したウイルスの先祖帰りという理論には、私は間違いであると考えます。その証明をして下さい。私の理論の原点のルネ・デュボスは、結核菌を調べて、重症化した患者さんの結核菌と軽く済んだ患者さんの結核菌に違いがないと言う結論を出し、そこから人間の側の抵抗力、免疫に違いがあると言う結論に達して、適応説を唱え、それを私が病原環境論と唱えたのです。
そこから考えると、明確な証明のない先祖帰りは、仮設でしかありません。
それと同時に、生ワクチンを接種してもつかないことを、ワクチンの失敗(ファースト・フェイラー)と言っていますが、私の理論では人間の持つ自然免疫が生きたウイルスを接種しても、跳ね返してしまうと考えます。
注射をしたり、採血した時に、一過性の菌血症が生じ、すぐ消えてしまうことが報告されていますが、それと同じではないかと考えます。それは低年齢で健康な子どもほど、免疫ができない率が高く、最近の報告では水痘ワクチンを定期の1歳から2歳の間に接種すると、抗体産生率は50%前後のため、2回接種するのです。
水痘ワクチンが健康児に接種を認められてからは、一回接種で5~8%が免疫ができないと言う報告もあり、実際に私の所でも同じ結果でした。
また、おたふくかぜの研究では、過去に追跡調査をし、四歳までは不顕性感染があり、五歳以上はすべて発症したといいます。確か60数例の追跡調査でした。ワクチンせずに毎年抗体の検査をしたのです。もうそういう研究はできないでしょう。
水痘も四歳頃までは軽く済みます。
3. ウイルスと細菌とは同時に繁殖します。また二種の細菌も同時に繁殖します。
それで、細菌性ワクチンであるヒブワクチンと肺炎球菌ワクチンの同時接種に問題が起き
やすいと考えています。特にこれらのワクチンは外国製で日本国内の治験を経ていないまま許可されて海外のデータだけで論議されています。だから添加されたアジュバンドや他の物質の量が多いのではないかと思います。ですから、ヒブと肺炎球菌の二つの細菌性ワクチンは、生菌ワクチンでなくても、同時接種の安全性は保証されていません。
もしその安全性を保障する理論や根拠になる論文や野外実験のデータを持っていたら教えて下さい。
前から、ポリオ生ワクチンとDPT三種混合とは同時接種がアメリカでされていましたし、日本でもしてよいと言われていました。それは、ポリオ生ワクチンの生きたウイルスは、当面腸管の粘膜で交替を作ることになり、三種混合は血液中で作用するので、少なくともかなりの時間差を生じますから問題にならなかったのだと思います。
4. DPT三種混合の理論は、百日咳ワクチンのアジュバンドとして破傷風トキソイド
が働いているという訳です。それで単独よりも混合した方が、免疫効果が高いということで、三種混合製剤になったのです。
もちろん、ジフテリアトキソイドと破傷風トキソイドは、単独でも十分効果があります。百日咳ワクチンの効果を高める為に、トキソイドを混合しています。
同じ理由で、初期のヒブワクチンには、ジフテリアトキソイドが使われました。その後破傷風トキソイドに変わりました。ですから今のアクトヒブには、破傷風トキソイドが入っています。
5.ワクチンの同時接種の安全性の証明はありません。
ということで理解して下さい。ただ便宜的に同時接種して、副作用が出なかったと言う個々の少数の報告だけです。しかし、多数のワクチン接種がされて行き、結果的に同時接種の方に死亡例や後遺症の出る例が多いことも明らかになりました。
これを原因が判らないなどとして救済しなかったり、反省して同時接種をやめるようにはなぜならないのでしょうか。
最後になりましたが、科学史の世界では、麻疹の一度しかすすらないと言うのは間違いと言うことになっています。それは、太平洋の島で航海での交通の時代に、二つの島でそれぞれ40年後と50年後に麻疹が流行し、片方の島では過去にかかった人が再度感染していたと言います。
また、インフルエンザウイルスに関しては、昔パナマに来て、陸上で流行しているので沖合に停泊して待っていたが、2km以上離れていたのに船上で感染者が出たと言います、曇りの日には、そのくらいは飛んでいくようです。日光下では、2m離れれば感染しません。
水痘に関しては、私の上司の某小児科医が高齢になり、非常勤で国立埼玉病院に来ていた時に、水痘に感染していたのに、数個の水疱だけだったのに私に言ってくれず、入院していた白血病の子どもの部屋に入ってしまい、その子は水痘になり、亡くなりました。確かにみたら水痘で、帯状疱疹ではなかったのです。全身に僅かに散在していました。
二度無し病は、間違いで、再感染してブースター効果で、かからなかったということが今では通説になってきましたが、それが正しいと思います。
また、どこから感染したか判らないように、いろいろな病気の流行が始まります。
昔から人口が30万人いたら、麻疹は常在していると言われていました。その理由は、もしかして麻疹にも健康なキャリアーがいるのではないかと思います。他のウイルスも同じです。水痘ウイルスが脊髄の神経節に生き残ったり、単純性ヘルペスウイルスが口唇の皮膚粘膜移行部の細胞に潜伏していることなども、それを示唆しているのではないでしょうか。
科学史の世界に入り、いろいろなことを学びました。皆さんも興味がある方にはお教えします。
私の知る限りでの、ワクチンの同時接種の根拠について、お話しします。せいぜい二種類の生ワクチンの接種か、経口生ワクチンと不活化ワクチンやトキソイドとの同時接種に関して、安全だとは言われていましたが、それ以上にはありません。
根拠なくしているに過ぎません。二種類の接種を多数の同時接種に拡大して理解しているのではないでしょうか。
予防接種の同時接種の理論
日本では、DPT三種混合とDT二種混合しか、いくつかのワクチンの同時接種をして来ませんでした。その後アメリカのMMRワクチンに啓発されて、日本製のMMRワクチンを製造しましたが、失敗しています。
故木村三生夫氏も麻疹風疹混合ワクチンならよいが、麻疹ワクチンと風疹ワクチンを別々の腕に同時に接種することはお勧めしないと言っていました。(予防接種の手引き10版)
その後、新型インフルエンザの流行で世界のグローバル企業にワクチン業界も巻き込まれてしまい、研究者たちも業界と官僚たちに支配されています。
同時接種が安全であると言う根拠は、
1. 人間の体内、いや血液中で二つのウイルスが同時に繁殖できないこと。
それは、以前に報告されたことですが(どこに載っていたか失念しました)、ある子ども
が麻疹にかかり隔離されていましたが、発疹が消えて治ったと思い退院する間際に、今度は
おたふくかぜを発病したのです。潜伏期間を考えると、入院中に感染したとは考えにくく、
入院する前に感染して、麻疹が治ったら続いておたふく風邪ウイルスが繁殖を始めたと考えられたのです。
ウイルス性疾患の発疹は、ウイルス(抗原)とそれに対して体内で産生された抗体との、抗原抗体反応の結果生じると、「Infectious of the children」に書かれています。
発疹が消えることは、ウイルスも消えることを意味していると私は考えます。ウイルスが血液中になくなるから(抗体があれば抗原抗体反応の結果としての発疹が出ますから)、発疹が消えたと考えます。
それでその後次のウイルスが繁殖したと考えるのです。
2. 同時に接種するとなぜよいのか。
それは、同時に感染すると強いウイルスから繁殖し、次に別のウイルスが繁殖して行くと
考えられます。
確か、アメリカでは当初、いろいろな感染症が流行していたので、ワクチン接種後のすぐあとに別の感染症にかかるよりは、同時に接種する方がよいとのことだったように記憶しています。
アメリカのMMRワクチンは、私の記憶では、麻疹ウイルスの量を減らしていたと思いますが、日本は減らしていません。それで麻疹ワクチン(ウイルス)の影響で免疫力が低下し、続いて増殖したムンプスウイルスの副作用が強く出たことと、もう一つの要因として接種を受けた子どもの免疫状態が低下していたという二つの理由があったと思います。
つまり、三種のウイルスを同時に接種しても、強いウイルスから次々と繁殖し、時間差をもって抗体が産生されると考えられます。つまり、その間繁殖中のウイルスがいると、他のウイルスはじっとしていて、繁殖が終わると次のウイルスが繁殖します。
麻疹ウイルスに感染し、治っても免疫状態が低下している時に、次のウイルスを接種すると、そのウイルスの合併症が出やすいが、同時に接種すれば、最初に繁殖したウイルスが繁殖を終えなければつぎのウイルスが繁殖できないからというものです。
昔の論文か本に書かれていたことです。
しかし、これは生ワクチンにしか言えません。次々といくつかのワクチンを短い間隔で接種するよりは、同時に接種する方が、そういう理由で、体内では同時に繁殖せず、次々と順番に繁殖し、次々と免疫つまり血液中の抗体が産生されるから、その方が安全であると言う理論なのです。
しかし、感染局所の細胞免疫に関しては、成立することは証明されていませんし、できないと考えられます。現代では、細胞免疫はツベルクリン反応でしか、証明できません。
それで液性免疫である抗体産生で代用しているに過ぎません。しかし、ワクチンの専門家と称する小児科医たちは、抗体産生で免疫ができていると称していますが、正確には細胞免疫でないと発病を完全には止められないのです。
ポリオ生ワクチンは、腸管の細胞免疫を作るので有効であり、ポリオ不活化ワクチンは細胞免疫を作らないので、有効性に疑問が残るのです。
弱毒化したウイルスの先祖帰りという理論には、私は間違いであると考えます。その証明をして下さい。私の理論の原点のルネ・デュボスは、結核菌を調べて、重症化した患者さんの結核菌と軽く済んだ患者さんの結核菌に違いがないと言う結論を出し、そこから人間の側の抵抗力、免疫に違いがあると言う結論に達して、適応説を唱え、それを私が病原環境論と唱えたのです。
そこから考えると、明確な証明のない先祖帰りは、仮設でしかありません。
それと同時に、生ワクチンを接種してもつかないことを、ワクチンの失敗(ファースト・フェイラー)と言っていますが、私の理論では人間の持つ自然免疫が生きたウイルスを接種しても、跳ね返してしまうと考えます。
注射をしたり、採血した時に、一過性の菌血症が生じ、すぐ消えてしまうことが報告されていますが、それと同じではないかと考えます。それは低年齢で健康な子どもほど、免疫ができない率が高く、最近の報告では水痘ワクチンを定期の1歳から2歳の間に接種すると、抗体産生率は50%前後のため、2回接種するのです。
水痘ワクチンが健康児に接種を認められてからは、一回接種で5~8%が免疫ができないと言う報告もあり、実際に私の所でも同じ結果でした。
また、おたふくかぜの研究では、過去に追跡調査をし、四歳までは不顕性感染があり、五歳以上はすべて発症したといいます。確か60数例の追跡調査でした。ワクチンせずに毎年抗体の検査をしたのです。もうそういう研究はできないでしょう。
水痘も四歳頃までは軽く済みます。
3. ウイルスと細菌とは同時に繁殖します。また二種の細菌も同時に繁殖します。
それで、細菌性ワクチンであるヒブワクチンと肺炎球菌ワクチンの同時接種に問題が起き
やすいと考えています。特にこれらのワクチンは外国製で日本国内の治験を経ていないまま許可されて海外のデータだけで論議されています。だから添加されたアジュバンドや他の物質の量が多いのではないかと思います。ですから、ヒブと肺炎球菌の二つの細菌性ワクチンは、生菌ワクチンでなくても、同時接種の安全性は保証されていません。
もしその安全性を保障する理論や根拠になる論文や野外実験のデータを持っていたら教えて下さい。
前から、ポリオ生ワクチンとDPT三種混合とは同時接種がアメリカでされていましたし、日本でもしてよいと言われていました。それは、ポリオ生ワクチンの生きたウイルスは、当面腸管の粘膜で交替を作ることになり、三種混合は血液中で作用するので、少なくともかなりの時間差を生じますから問題にならなかったのだと思います。
4. DPT三種混合の理論は、百日咳ワクチンのアジュバンドとして破傷風トキソイド
が働いているという訳です。それで単独よりも混合した方が、免疫効果が高いということで、三種混合製剤になったのです。
もちろん、ジフテリアトキソイドと破傷風トキソイドは、単独でも十分効果があります。百日咳ワクチンの効果を高める為に、トキソイドを混合しています。
同じ理由で、初期のヒブワクチンには、ジフテリアトキソイドが使われました。その後破傷風トキソイドに変わりました。ですから今のアクトヒブには、破傷風トキソイドが入っています。
5.ワクチンの同時接種の安全性の証明はありません。
ということで理解して下さい。ただ便宜的に同時接種して、副作用が出なかったと言う個々の少数の報告だけです。しかし、多数のワクチン接種がされて行き、結果的に同時接種の方に死亡例や後遺症の出る例が多いことも明らかになりました。
これを原因が判らないなどとして救済しなかったり、反省して同時接種をやめるようにはなぜならないのでしょうか。
最後になりましたが、科学史の世界では、麻疹の一度しかすすらないと言うのは間違いと言うことになっています。それは、太平洋の島で航海での交通の時代に、二つの島でそれぞれ40年後と50年後に麻疹が流行し、片方の島では過去にかかった人が再度感染していたと言います。
また、インフルエンザウイルスに関しては、昔パナマに来て、陸上で流行しているので沖合に停泊して待っていたが、2km以上離れていたのに船上で感染者が出たと言います、曇りの日には、そのくらいは飛んでいくようです。日光下では、2m離れれば感染しません。
水痘に関しては、私の上司の某小児科医が高齢になり、非常勤で国立埼玉病院に来ていた時に、水痘に感染していたのに、数個の水疱だけだったのに私に言ってくれず、入院していた白血病の子どもの部屋に入ってしまい、その子は水痘になり、亡くなりました。確かにみたら水痘で、帯状疱疹ではなかったのです。全身に僅かに散在していました。
二度無し病は、間違いで、再感染してブースター効果で、かからなかったということが今では通説になってきましたが、それが正しいと思います。
また、どこから感染したか判らないように、いろいろな病気の流行が始まります。
昔から人口が30万人いたら、麻疹は常在していると言われていました。その理由は、もしかして麻疹にも健康なキャリアーがいるのではないかと思います。他のウイルスも同じです。水痘ウイルスが脊髄の神経節に生き残ったり、単純性ヘルペスウイルスが口唇の皮膚粘膜移行部の細胞に潜伏していることなども、それを示唆しているのではないでしょうか。
科学史の世界に入り、いろいろなことを学びました。皆さんも興味がある方にはお教えします。
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