湯之谷温泉郷 大湯温泉 銀泉荘

294

和泉屋さんをチェックアウトし、そのまま車をとめさせていただけたので徒歩で向かいますヽ(´▽｀)/。今日もシーツが干されている銀泉荘さん。おはようございます。

フロントで料金をお支払いして奥へ進みます。女将さんが案内してくれました。電話でご対応いただいたのもこの女将さんだった模様(๑˃̵ᴗ˂̵)。男湯の方が広いのでこちらを使わせてくださると。しかも「夕方まで誰も来ないのでごゆっくりどうぞ」だなんて...そんなに遅くまではいられないないのですがありがとうございますヽ(´▽｀)/。

脱衣室から入口を見る。明るい脱衣室。

洗面台がまた良いーこのタイル✧✧⤴︎。

良いよねー。顔がくっつく位近づいて一枚(´∀｀*)。

では浴室へ。

正面に洗い場2ヶ所、シャワー付き。リンスインとボディソープあり。

湯船...良い(T_T)泣けるくらい良い。無色透明無臭のさっぱり湯、常に溢れ出しててキラキラです。そして良い熱さ...あまりの良さに「最高かー」と一人ブツブツ呟きながら浸かったり休んだり。

湯口と共に。

全部のタイルを一枚で。いいねー。

グリーンにズームしてもいっちょ。

床。

壁と萌える蛇口。

湯船のタイルを撮ってたらタイミング良く天井からぽたり。湯底のタイルは和泉屋旅館さんと色違いかな。

入る時に気づかなかったよ...足拭きマットの下までタイルだった驚きΣ（ﾟдﾟlll）。

なんと、女将さんが風呂上がりに麦茶を用意してくれていて...しかもチョコまで。ロビーのソファでいただきました、ありがたく。この麦茶冷えっ冷えでこれまた最高。

パンフはなかったけど、入浴料お支払いした時に領収書と一緒にポケットティッシュまでいただいたヽ(´▽｀)/...頬ずりしたいくらい愛おしい洗面台の上でパチリいただきました。泊まりたい。女湯も見てみたい。

あまりに最高すぎて満足し、もう1ヶ所確認してから寄らせて頂こうと思ってたやまきや旅館さんをすっかり忘れて湯之谷温泉郷を後にした...いいさ、また来るよ湯之谷温泉郷。銀泉荘さん立ち寄り湯いただきありがとうございましたヽ(´▽｀)/。

●日帰り入浴 要確認

●入浴料 大人500円

●源泉名 友家ホテル、銀泉荘 泉温48.5℃ pH7.8 単純温泉

友家ホテルと銀泉荘のコラボ源泉かー(๑˃̵ᴗ˂̵)。

情報は変わりますご確認を

湯之谷温泉郷 大湯温泉 和泉屋旅館(宿泊)〜お食事

293

夜ごはんは18:00からの一択。時間少し前に部屋に電話が来る。食堂は1階、右手にある学校の教室のみたいな扉を入ります。

食堂。ゆったり配置で安心。

こんな感じでセッティング。(テーブルクロスのシミが気になったので)テーブルに秋を散りばめて(隠して)みました(๑˃̵ᴗ˂̵)。夕食は手作り料理の日替わり定食プランだったので...お盆に乗った「〇〇定食」みたいなご飯を想像してたけど普通に旅館の夕ご飯でした。一人泊の人もう一人いた。

まずはイツモノヤツ(๑˃̵ᴗ˂̵)。ビールはこの大瓶一択でございました。

お品書きはございません。お造り、天ぷら、デザートの柿。

この陶板焼きの豚肉...脂身が甘くて美味、もち豚だそう(他のお客さんが聞いてるのを盗み聞き)。茶碗蒸しには銀杏も入ってる。鮭と舞茸のホイル焼き。

ご飯とけんちん汁は後出しで。ご飯だけ先に来たのでこんな画像。このご飯が残念ながらいまいち(日光の手前ね)だった。

こちら同じ場所での朝ご飯。7:30と8:00から選択可で8:00にしました。生野菜サラダ⤴︎。温玉明太子味のり...無し×3でしたが納豆ご飯で美味しいいただきました。

食後は9:00迄入れるお風呂に浸かり、部屋でだらだら(朝食後もお布団敷いたままなの最高⤴︎)窓の外の紅葉が素晴らしい。

和泉屋旅館さん、建物は(廊下とかエレベーターとかもろもろ)かなり年季が入ってますが、お部屋も脱衣所もお風呂も綺麗にされてて良かった。何より透明な湯にタイルが映えて良かったです。お世話になりました。

湯之谷温泉郷 大湯温泉 和泉屋旅館(宿泊)〜お風呂

293

一旦部屋に戻って銀泉荘さんに電話してみる...出てくれたのは優しそうな女性ε-(´∀｀; )いつでも立ち寄り湯できる訳ではない模様。今日は宿泊の方がいないのでお湯を抜くのが遅くなりまだ溜まっていないそう。大湯温泉泊まりとお伝えすると、明日の朝ならOKと言っていただいた...10時過ぎに伺う約束⤴︎ヽ(´▽｀)/やったわ⤴︎楽しみ(๑˃̵ᴗ˂̵)。

ではお宿のお風呂へ。15:20頃行ったらまだ清掃中の看板が(T_T)15:30に出直した〜。お風呂は1階です。「天然水晶温泉」。「ゆ」のれんをくぐって階段を降りると

お風呂あります。男女入れ替えはございません。

コンパクトな脱衣室。3人だと狭いかな。ほぼ貸切状態だったので不便無し。ドライヤーあり。

毎朝お湯を入れ替えて、無し×4の湯⤴︎。

浴室がこちら。広くて明るいー。良い✧✧⤴︎。タイルよ✧、すりガラスよ✧。

別アングル。シャワーは2箇所。シャンプー、リンス、ボディソープ、ケロリン桶あり。向こう側の湯船はまだ湯が溜まりきってないですねー。

こちら逆アングル、これ翌朝の画像で湯溜まりきってます(๑˃̵ᴗ˂̵)。2つある湯船の大きい方が若干温め。

キラっキラでまさに水晶のように透き通る美しい湯。

湯底のタイル⤴︎。

小さめ湯船。

溢れ出す湯がまた良い。無色透明無臭の湯。さっぱり。透明度が凄い。23:30頃浸かってたら脱衣室を消灯されてしまいました。夜通し入浴可なのに何かの手違い(O_O)？...ただ温泉は最高ヽ(´▽｀)/。

画像だけ頂いた男湯...これがまた素敵過ぎた✧✧...湯船の形といいタイルといい好み。しかも大きい〜。是非男女入れ替え制にしてほしい(´∀｀)。良い湯良いタイルで満足です。

●お宿のHPによると日帰り入浴可能なようですが時間等未確認

●宿泊者入浴時間 15:00〜9:00夜通し入浴可

●源泉名 魚沼市大湯温泉0,1,3号井 泉温49.4℃ pH8.4 単純温泉

情報は変わりますご確認を

湯之谷温泉郷 大湯温泉 和泉屋旅館(宿泊)〜お部屋

293

越後屋さんを後にしてこの日のお宿、新潟県魚沼市にあります大湯温泉「湯本庄屋 和泉屋旅館」へ向かいます。

大湯温泉に到着してから、相棒のばかナビにとんでもない道を通るように言われまして、全然違う草ボーボーの場所に案内されました(◞‸◟lll）仕方なくお宿に電話して道を聞く...とてつもなくクールな口調の女将さんのご指示で無事到着。すずらん通りというアーチの掛かったかなり狭い道を進んで来ると宿の駐車場に出ますよ。

って、そう言えば以前友家ホテルさんにお邪魔した時もこの道通ったのだったわ...狭くて怖いのよ〜道がさ〜。昨年6月に泊まった時のお話はこちら...

湯之谷温泉郷 大湯温泉 友家ホテル(宿泊)〜お部屋 - あ〜温泉行きたい

さて、こちら側は裏側みたい。チェックイン時間は15:00で30分前に到着してしまったけれど普通に通していただけた。

廊下を通って表側へ回りフロントでチェックイン。夕ご飯は18:00からの一択で朝ご飯は7:30又は8:00から選択可。ロビーにはソフトドリンクの自販機あり。イツモノヤツの自販機なし。食事の場所やお風呂の場所、湯は15:00頃には溜まります...などなどご説明いただきながら年季の入ったエレベーターまで案内していただきました。

お部屋は5階の506、10畳＋広縁。ファンヒーターあり。1人では十分過ぎる広さ。

冷蔵庫は広縁にあって、大瓶のビールや日本酒等々いろいろ入ってます。

全国支援で頂けるクーポンは使用期限が長いのですね(O_O)...旅行開始日から10日間も有効期限がありました。さらに魚沼市からクーポン1000円分とコシヒカリ交換券までいただきました。

タオルは名入れ〜おめでとうありがとう(๑˃̵ᴗ˂̵)。

部屋の窓からの眺め最高⤴︎(๑˃̵ᴗ˂̵)下を見れば佐梨川の綺麗な流れ、見上げれば山々の紅葉が。「奥只見の方が色褪せ始めたのでこちらに降りてきましたね〜」と、エレベーター迄案内して下さった大女将(?)が言ってました。

さて、一息つく暇もなく散策へgo。温泉街と言ってもとてもこじんまりとしています。共同浴場「雪華の湯」は相変わらず地元の方々のみ利用可。そのすぐ前にある足湯には若者がちらほら...彼らは今日は友家ホテル泊でしょうか？と勝手な想像をしてみる。

これが大湯温泉街の地図。オレンジ丸印の「すずらん通り」アーチを入って来るとお宿に辿り着きますよヽ(´▽｀)/。

前回お邪魔した時目をつけていた銀泉荘さんへ歩いて行ってみた...あわよくば立ち寄り湯をいただこうという魂胆だっけど鍵かかってて撃沈。2階の窓に整然とお布団が干されてたので、週末大忙しでこの日はお休みなのかなという感じ。後で電話してみよう。ではお宿へ戻り湯に浸かりましょう。

実はもう1ヶ所、チェックイン前に立ち寄り湯を狙って行った旅館がございました...同じ大湯温泉にあるタイルが良さそうな「こだま旅館」さん。玄関が開いてたので中にいたおじちゃんに声をかけると「今誰もいないので入浴もできないよー」と...おじちゃんあなたは何者なん？と思ったけど、「そうですかー失礼しましたー」と退散。こちらは翌朝にでも電話してみようとしていたのだけれどなんとなくそのままになってしまった。次回の宿題。

六日町温泉 越前屋旅館

292

11月頭、たまたま連休があったので久々の一人温泉泊へ〜。天気も良い。まず立ち寄り湯をいただいたのは、新潟県南魚沼市六日町にあります「越前屋旅館」さんでございます。駐車場とか不安だったので、六日町駅前中央駐車場に駐車して徒歩で...数分で到着。道路挟んでこちら側にある郵便局の前から一枚いただきました。縦長な建物。

お邪魔したのは12:45頃。「すみませーん」と声をかけるとご主人らしき方登場。入浴できますか？との問いにどうぞーと言っていただいた...ε-(´∀｀; )ほっと一安心。500円をお支払い。お風呂へは階段の脇を進みます。

浴室前迄案内してくださいました〜。御婦人浴室です。貸切利用のようで、ドアに掛かってる板を裏返して失礼します。

脱衣室コンパクト、2人でも狭いね。ドア入ると目の前に赤い椅子と脱衣棚、左手に洗面台。鏡に写ってるミニ扇風機は湯上りに大活躍。

無×4の湯です。既に湯の音が聞こえます。

じゃーん✧✧⤴︎ヽ(´▽｀)/良い感じ。打たせ湯式の湯口だ。

左手にケロリン桶、右の壁にシャワー。

1人サイズの湯船が鎮座。湯船の左側は少し高くなってます。

綺麗。湯はうっすーら濁りあり、適温。浸かるとざっぱぁ〜っと溢れる溢れる〜贅沢な溢れ出し。しっとりして温まる湯。

元の色はアイボリーな気がするタイル。良い感じで色づいてます。温まりが凄くてミニ扇風機大活躍(๑˃̵ᴗ˂̵)...立ち寄り湯いただきありがとうございました。良い湯でございましたー。

●日帰り入浴可能時間...私が入手した情報では10:00〜17:00とあったが正確なところは未確認

●入浴料 500円

●源泉名 13号源泉と六日町温泉 第15号井の2源泉の混合泉 泉温52.9℃ pH7.6 ナトリウムー塩化物温泉 

情報は変わりますご確認を