鴉家の家庭の事情

鴉家の、主に食事事情を徒然と書いています。
内容は希薄です。メモ帳がわりかも。

天元台高原スキー旅行2日目

2009年02月22日 | イベント
そして二日目。
7時の目覚ましでしっかり起床。喉が痛かったのでコーヒーを購入しにロビーへ。
そのついでに外の様子をみると…

 びゅ~ びゅ~ ひゅご~~ びゅ~ ひゅぅぅぅぅぅぅぅ

あ、駄目だこりゃorz
しかし天気はいいので昨日よりはましか…?(1日目は曇りだった)
まずは朝ごはんをしっかり食べよう!ということで朝食。
朝食は例年はビュッフェスタイルだったのだが、今回は普通に配膳されていた。
構成は…どこにでもあるありふれた旅館の朝食、ということで。

チェックアウトした後は12時レストラン集合、と時間を決めて各自滑走開始。
一番下のコース(しらかば?)でまずは足慣らし。
今日は圧雪もされていたので気持ち良いコースになっていた。



しらかばコースを2本ほど滑った後、一段上のコース(しゃくなげ?)に移動。
しかしこっちは…うーん、なんか面白くない。
そこからしらかばコースを数本滑った後「ここにきたらホワイトに行かなきゃ!」と意気込む私。ホワイトとは一番上のコース(つがもり?)としゃくなげの中間にある無料休憩所。暖炉があって暖かい雰囲気の休憩所なのだ。
リフトを上りきって一番上にいくと、四角い雪だるまがお出迎え。
リフトの降り口においてあったので写真を取れないのが残念だった。
つがもりコースも圧雪されていたので



いい感じのコースになっていた。
斜度のゆるやかなながーいコースがあって、ここが最高に気持ちよい。
そこを気持ちよく滑ってホワイトに到着。
ボードを脱いでるとTも登場。ただしその姿はなぜか真っ白に。

T「頭から雪に突込みました」

さもありなん(・ω・)そして休憩も取らずにそのまま去っていくT。

それを尻目に私はホワイトへ。
ちょうど暖炉の周りの席が1つ空いていたのでそこにお邪魔してタバコを一服。
ふと顔をあげると、対面の男女2名ずつの計4名が暖炉の日でスルメと餅焼いてました(w

女1「スルメうめぇ!」
男1「おい、餅こげるぞ。ひっくりかえせ」
男2「さすが餅奉行」
女2「あ、落ちた」

なんか、ほんわか。
ホワイトを後にし、しらかばコースへと戻る。
後1時間ないなーという所でTkと合流できたので一番上まで誘う。
つがもりコースを滑った後、Tkとはそこで別れて私は再度頂上へ。
リフトを降りた時間が11:45。ここからラストランだ!というわけで
全長3キロのコースを一気に下りきってレストランでゴール。
ゴールした瞬間の私の顔は、晴れ晴れしていただろう…ただし足はがっくがく。
流石に3キロはきっちぃぜ!

そしてまずは昼飯。今日のセレクトは

・トン汁(with ライス)

ここのは美味しいのだよ~。というわけであっさり完食。
ちなみにSとTkもトン汁。Rは酒とから揚げ、のちにトン汁。Tは豚キムチ丼。
Tの豚キムチを見たS、何を思ったか

S「ボクも食べたい」

と、購入に行った。あれぇ、あいつそんな大食漢だったっけ…Tkなら納得なんだが(w
しかし残念ながら売り切れだった模様。その代わり牛丼を仕入れてきてた(w
なんだかなあ。

その後、風呂→ビール→ロープウェイ→車というルートで米沢駅まで戻ってきた我々。
土産を物色してる間にふと気づく…腹減った。
というわけでおやつ

・天ぷらそば

立ち食い蕎麦だけどなー。しかし侮る無かれ、結構旨いのだ。
ちなみに食い始めてすぐにTkも登場。こっちは天たま蕎麦を食ってた。

R「あんたらSと一緒じゃん」

うるしゃい、腹へってたんだ。
その後新幹線に乗り込み、ビールをかっくらって就寝。流石に疲れがきてたなあ。

帰宅して風呂に入り、まずはビール。
そして夕食というか夜食。

・牛肉どまん中



米沢名物らしい駅弁を土産として購入してきていたのでこれを喰らう。
牛だけど、うまー