鴉家の家庭の事情

鴉家の、主に食事事情を徒然と書いています。
内容は希薄です。メモ帳がわりかも。

雫石スキー二日目

2008年03月21日 | イベント
さて二日目。7:30に起床。よし、二日酔いもなし、体調も絶頂とは言わずも悪くない。
が、どうも友人Rが先日の疲れ+微二日酔いらしい。あややー。
だがしかし、我々は腹が減っている。というわけで朝食。ホテル内のレストランにてバイキング。

・ロールパン
・クロワッサン
・メンチカツ
・ベーコン+ウィンナー
・チーズ入りオムレツ
・野菜スープ
・ご飯
・みそ汁

1クール目に洋食セット、2クール目に和食セット(?)と2回に分けて食べました。
余は満足じゃ。

不調の友人Rをホテルに残し、3人でレッツゴー銀世界。
足慣らしの後、山頂付近まで上がったのですが…いやぁ、風がすげぇ!
貼り付けてある写真を撮った時、目の前は結構な斜面、仕切りはなし。
そんな状態で後ろから凄い風が…っ!
避難していた友人T曰く「自殺するのかと思いました」。うるしゃい(TωT)

コースも強風の影響かがっちがちになっていたので、2本滑った後へたれてクリスタルコースだけを延々すべってました。しかし昨日と違いボードが結構滑ってくれたので、フリーボードパーク(のラスト部分だけ)でジャンプを楽しんだり、起伏の激しい部分で飛んでみたり、なだらかな部分でオーリーやフェイキーの練習をしたり、短時間ながらなかなか楽しめました。
が、やっぱりコース全体が硬い+昨日の疲労が残っているのか、12時を前にして足ががっくがく…早々に引き上げました。

着替えと片付けを済ませたのが12:30。しかしここで問題が…
バスがこn(略) またかーい!
しょうがなく、タクシーを呼んでもらって盛岡駅までいくことになりました。
後半戦に続く!

雫石スキー番外

2008年03月21日 | イベント
スキー場を後にした我々は、遅めの昼食にとわんこそばを堪能することに。

事前に岩手出身というチョキくんに聞き込みを行い、オススメの店は既につかんでいた。
タクシーの運転手に行き先を教えると、なんと無線で予約まで取って頂けました。感謝!
そして到着した直利庵
店の雰囲気はなかなか。昔の民家か旅籠をそのまま使ってるような感じ。
店の中にはツユと蕎麦の良い香りが…っ。実は全員わんこ初体験。嫌が応にもテンションは上がる。
が、席に着いた時、隣の席で食べていた男性客4人の食べさせられっぷりに戦く一同…
なんというか…うん、わんこは戦いだ、とは聞いていたが…
「ちょ、マジで!」
「ゆっくり食べたい!」
「うわぁ…」
しかし既に注文済み、いまさら後には引けん!! 前進あるのみっ!!

そして我々の番。最初の1杯は普通にゆっくり頂く。うん、美味。
そして2杯目より本番スタート…「はいさ」「はいもっともっと」「はいじゃんじゃん」
とテンポよく(たまに落としながら)蕎麦は椀に入れられていく。
結果としては
友人T:82杯
友人R:60杯(計測しわすれにつき概算)
黒鴉 :85杯

うーん、100はいけると思ったんがだ…このテンポが結構きつい。
そして今回のMVP、友人M。なんと124杯!!

まあ最後は無理やりというか…給仕のおばちゃんとの見事なコントを展開し、我々に最高の笑いを提供、隣の座席に座っていた家族連れまで巻き込む芸人っぷり!!ちなみに一番ケタケタ笑っていたのは横の家族連れの娘さん。最後に「面白かった!」といっていたのが印象的。ちなみに息子さんから「お疲れ様でした」とのねぎらいももらいましたよ(・w・)

 友人T「飯くってお疲れ様って言われるのってどーなんだろ」

うん、その通りだ(・ω・)

その後腹ごなしの意味もこめて盛岡駅までゆっくり歩く。30分くらいか?
所々友人Mがきつそうだったが…
駅到着後は土産を買う人、マッサージを探し出して堪能する人、ひたすら寝る人と別れながら時間をつぶし、無事東京に戻ってきました。ちなみに私は新幹線の中で超爆眠。

疲れもかなり残ったが楽しかったやね。
今シーズンはこれですべり収めか。また来シーズン!!

あ、そうそう。わんこそばですが、Wikipediaによると
「成人男性の平均が60杯ほど。
 15杯でおよそ盛りそば1人分だが、8杯で盛りそば1人分とする店もある」
だそうで。
つまり15杯計算として友人Rは4杯、私と友人Tは5杯半、友人Mは実に8杯食べた計算。