長い夏休みも終わりに近づき、学生ビザもやっと家に送られてきたので、残り少ない日本の夏を満喫しようと、ここ数日は外出ばかりしていました。投稿が遅くなってしまって、ごめんなさい!しかし、来週からは大学院での勉強が始まるので、今までのようにたっぷり投稿できないかも?いえいえ、英語教育についてしっかり学んで脳内刺激を増やし、更なる内容の充実をはかります!乞う御期待!
先日は、小・中学校の頃の女友達と浴衣でお出かけしました。(みんな、おんなっぷりが上がってました。浴衣のおかげ?!)いいですよね、日本の夏、って感じで。そこで色んなおしゃべりをしました。時間が戻ったような、時の流れを感じるような…素敵な時間を過ごせました。そこで一人の友達から、先生としてためになるいい話を聞きましたよ。彼女は最近、小学校の頃の担任の先生に会ったらしいのですが、その先生は教師暦O十年の今も、日記を付けているらしいのです。どの生徒とどんな話をしたか、などなど。ふれあい記録、とでも呼べるかな。意識的に記録を付ける事によって、出来るだけ全ての生徒と均等に交わりたいから、との事でした。そうしないと、ひいきするつもりはなくても積極的に話しかけてくる子や気の合う子とばかりになりがちだから。その日記を見て、「あの子とは最近話してないな、どうしてるかな。」と気づいて、アプローチにつながるわけです。すごいですよね。
去年頃にも、学校カウンセラーの友達が生徒と交わって印象に残った事を、日々書き留めている、って教えてくれました。私もやっとけば良かったな。私も生徒に教えられたり、考えさせられたり、笑わされたり、という事は日々あったのですが、の日限りになっていた事が多いかも。今、全部は思い出せない… 先生ダイアリー、見習わなきゃ!宝になるぞ。
ある牧師さんは、ブログと、霊的な学びの記録と、娘のための3つの日記をつけておられるそうです。(今の私には、このブログで精一杯ですけど...) 神様も私達の記録をつけておられますが、それは私達の日々の思いや行動を単にモニターするためじゃなく、ふれあい記録なんじゃないかな?いつか読ませてもらうの楽しみ。