SMI倉林チーフのブログ

サクセス・アンリミテッド仙台の倉林大作のブログです。
日々のモティベーショナルな出来事、気づきをつづってます。

身の丈

2008-06-30 12:20:38 | Weblog
身の丈経営。
身の丈にあったことをやっていくことが重要。

しかし、目標は大きくともいう。

どっちだ?

こんな質問をされた。

身の丈とは超現実的な目標。
非現実的な目標を短期目標として
持ち続けても達成もできないし、
セルフイメージを下げてしまう。

背伸びするのではなく、
身の丈を伸ばさないと
夢は実現できない。

身の丈を伸ばすのがSMIである。
身の丈が伸びると実現や達成の
質も量も伸びてくる。

大きな夢に、超現実的な目標。

アファーメーション・ビジュアリゼーションを
しながら設定と達成を繰り返す。

これが身の丈を伸ばすコツ。

モティベートのコツ

2008-06-29 17:20:09 | Weblog
今日はS社の釣り大会に出席。
初めて沖に出ての釣り。

N社長のクルーザーをはじめとする
船で沖にでた。

釣果は4番目に大きい30cmのカレイを釣ることができ、
家族の夕飯分は何とか釣ってきました。

釣堀でやったことは
あるものの、
海や川などでは一度も釣れた経験がない。

沖に出て、5時間ほどやるのに
はじめは船酔い気味だし、
まだまだ時間は長いなーと感じていた。

しかし、経験者にコツを教えてもらい、
釣れた瞬間から変わった。

おもしろい!
もっと釣りたい!

はじめての体験は緊張するが
つぼを押さえはじめると
楽しくなる。

「できた」経験は人をモティベートする。
コツを教えてもらったら、
実践して、「できた」の経験をすること。

これがモティベートのコツ。

モティベーション管理

2008-06-26 13:13:16 | Weblog
社内塾での問答。

モティベーションが高くなったり、低くなったり
ぶれてしまう。

モティベーションを高めたいといつも思う方もたくさんいらっしゃると思います。
いつ高まるのかを理解するとモティベーションをコントロールしやすくなる。

モティベーションが高まる時はいつか。
達成した時・・・

ではない。

達成した時にモティベーションが高まると考えていると
うまくいかない時にモティベーションが下がってしまう。

もっともモティベーションが高まるのは、
達成の直前。
後どれくらい何をすれば、達成できるのかが明確な時。
現在地と目的地がはっきりしている時。

うまくいかなかったり、失敗した時にモティベーションが
下がるのではなく、現在地や目的地が見えなくなった時に
モティベーションが下がる。

ということは・・・

大きな夢に向って、今日達成直前の目標をつくる。
超現実的な、挑戦的な目標を設定し、
一日をスタートすること。

そして、アファーメーション・ビジュアリゼーションを
繰り返しながら、行動をしていくこと。

塾生全員がスッキリ!

人の話や刺激ではなく、
自分の目標から元気をもらいましょう!
自分で自分のモティベーションをコントロールしましょう!


聴くとはなしに…

2008-06-25 09:23:58 | Weblog
今朝の早朝勉強会でK氏が
セブン&アイ・ホールディングスの
鈴木CEOの習慣についてお話した。

鈴木CEOはラジオやテレビを流しっぱなしに
しているという。

「何かをしながら、聴くとはなしに…」
すると自分にとって必要な
情報が流れた時には
それをキャッチし、決断していくという。

まさにSMIプログラムも同じ。

テキストの何ページに何が書いてあるかは
さほど重要ではない。
成功の答えはプログラムの中にあるのではなく
自分自身の中にある。
それを引き出すための道具である。

「何かをしながら、聴くとはなしに…」
プログラムを目標に焦点を当てながら。
すると今の自分に必要なものが
必ずインスピレーションとして
湧いてくるはずだ。
それを実践すること。

超一流の成功者が、あなたも成功できる
と毎日語りかけてくれているようなもの。

毎日、超一流の成功者のすぐそばで
人生を生きられたら、
自分もどんどん成長し、成功していきそうな気になりませんか。

今日も人生の目的を確認し、
一日の目標を明確に定め、
聴くとはなしに、SMIを聴きましょう。

奇跡

2008-06-23 17:52:34 | Weblog
昨日サッカー日本代表は神がかった試合でした。
日本代表、特に岡田監督のモティベーションには
すごいものを感じました。

前半早々のPKのチャンスをものにできず、
攻めながらなかなか得点にはならなかったが、
ロスタイムにあの劇的な神がかった
ゴールが生まれた。

ワールドカップ出場はもちろんだが、
それ以上の強いモティベーション。

最終戦前の段階では、
1ポイント差でバーレーンが首位に立っているものの、
最終的にどちらが1位になっても、
最終予選の組み合わせには何ら影響はない。
要するに、この日のゲームは「消化試合」

この1試合のモティベーションは
明らかに日本が上回っていた。

以前の敗戦が相当悔しかったそうで、
2度も負けるわけにはいかない。
必ず勝つという執念のような気迫を感じた。

モティベーション、勝つということ以上に
大事なものをもった時に
神は見方する。

崇高なミッションのもと
ほとばしるほどの強烈な欲望と信念を
もった時に奇跡は起こる。

継続と発見

2008-06-22 01:28:08 | Weblog
今日はA社の家族会に出席。
伊達塾のS社長を講師に招いて研修会と懇親会。

今回で47回目。
毎年2回の開催なので23年目。
様々な障害を乗り越えての継続は本当に素晴らしい。
職員の両親と子供を中心に約150名での開催。

参加者数も年々増えていく。
職員の数、家族の数。
すなわちその数は、業績向上による社員数の増加と
若い社員が多いので子供が増えているということ。

様々な社会現象の中、まれな会社だ。

先代から開催され、今も行われる恒例行事。

A社でもS社長も行っている社内塾。

しかし、実践の仕方はともに違う。
刺激を受けたS社長。
S社長に刺激を受けたA社。

ともに成長し続ける両社がそれぞれの
良いところを取り入れながら
進化し続けることがベスト。

人が全てとはどこでもいわれてる。
しかしながら人材育成の原理原則はあるものの
絶対的な方法は無い。

今回のコラボレーションで両社
そして私それぞれがまた新たな発見をした。

二律背反

2008-06-21 10:03:22 | Weblog
am/pmジャパン相澤利彦社長の言葉。

「リーダーとは大きな夢を描くが堅実で、
自信家だが謙虚で、
断固とする意志を持つが柔軟で
厳しいが思いやりもあり、
情熱家だが理性的であり…」

全てには二面性がある。
二律背反の中でどう決断していくのか…

この資質を
パーソナルモティベーションという。

大記録

2008-06-20 13:45:42 | Weblog
現役監督の中で最多の勝利数を誇る楽天の野村監督が
歴代単独1位となる監督通算1454敗の“大記録”を樹立。

打者としても歴代2位の安打数であったが、
打てなかった数も日本一。

名将として
今の監督の中で野村監督の名を上げる方は
多いと思う。

しかし、その名将は
最も打てなかった数が日本一の打者であり、
最も敗戦数が多い監督である。

成功の反対は失敗ではない。
成功の反対は平凡である。
豊かな潜在能力を生かそうとしない、
今のままで良いと進化することを
拒む生き方のことをいう。

失敗は一時的後退、
この数の多さが最多数と
名将を生む。

同志

2008-06-19 15:25:02 | Weblog
昨日は志の高い若者が集う伊達塾。
SさんとMさんのスピーチ。

お二人のこれまでの歩みとこれからを
おうかがいし、本当に感動した。

まず、お互いに理解しあって
会員同士の輪を深めようということで
会員スピーチを行っている。

それぞれの過去を理解すると
距離がグングン近づき、
関係が深まる。

Sさんは若者が少なくなっている街で
ゲストハウスウェデングでどんどん
お客様に喜ばれ、
業績も伸ばしている。

Mさんはお父さんの倒産から
多感な十代を過ごし、
アメリカでトップブリーダーを目指し、
ものすごい体験をされてきた。
感動したのが20歳のときの
お父さんからのプレゼント。
何だと思いますか?






SMIプログラム。

これだけもって行けと
父から渡され、M氏は志とSMIをもって
アメリカへ行った。

素晴らしい仲間に囲まれ
本当に幸せです。

戦略より理由

2008-06-18 09:19:01 | Weblog
今朝は早朝勉強会。
DPMプログラムのレッスン1のキックオフ。

前回無遅刻、無欠席で出席したS社長。
13年目のI先生。
12年目のS社長。
もう前クールで辞めようと思っていたWさん。
初参加のOさん。
復活したS社長。
などなど様々な面が集まった。

初参加のOさんは
現在自分の会社の社内塾のディレクターを
つとめ、もっと学びを深めたいと
昨日夜中の1時まで
仕事をしながらの参加。
しかも社長に行けと言われたわけでもなく、
自主的に参加。
社長は出席していることは知らない。

こんなOさんのような社員を
うちにも育てたいと
皆刺激を受けた。

12年目のS社長の会社でも
変化が起こっている。
朝5時に勉強会に出席しようと
思ったら、会社に電気がついている。
今日は定休日にも関わらず
今日の注文に対応するために
自主的に社員が出社して仕事を
してくれていた。

戦略よりも理由づくり。

戦略論ばかりに目を向け、
外部環境の対応ばかりに目を向けると
内部環境はバラバラになる。

バランスが必要だ。

Oさんは社長と一緒に自分の夢を追いかけ、
S社長は会社内で働く理由づくりを
一生懸命にしている。

週1回の早朝勉強会。
自分自身の人生、仕事の理由づくりと
社員それぞれの働く理由づくり。

この勉強会は27年続いている。
年3~4回実施しているので、
前クールを100期として終え、
今クールを101期とした。

是非皆様もチャレンジしてください。