SMI倉林チーフのブログ

サクセス・アンリミテッド仙台の倉林大作のブログです。
日々のモティベーショナルな出来事、気づきをつづってます。

小が大に勝つ。

2007-06-30 11:30:13 | Weblog
浜松から素晴らしい会社、大企業がたくさん生まれている。
そんなに大きな町ではないのになぜか?
確率的にもとても不思議だ。

あるメルマガを見て納得。

いろんな要素があり、
一つではないと思うが、やっぱりこれかと思ったことがあった。

それは誰かの「こうやったら、いいんじゃないか」
という1つの声に対して、
周囲がきちんと聞き入れて
「じゃあ、みんなでやってみよう」
―そう同調する文化が根付いているということでした。

だからどんなことでも、誰でも挑戦しやすい環境になっているわけです。

なんでも馬鹿にしたり潰したりせず、
どんなに突拍子もないことでも、
責任を持って発言するのであれば、
みんなでやってみよう。
そういう文化があるようです。

目的に対して
全員の力と方向を合わせることが
大事ですね。

小さい組織でも全員が同じ方向に力と方向があった時
とんでもない力を発揮するんですね。

アサヒビールを日本一のシェアに復活させた
中條さんもまず、このことに取り組んだ。

これが「小が大に勝つ」
もっとも大切なことだと。

仙台を日本一の町に!
まさに今自分が取り組んでいることが
間違いないことだと
確信しました。



日常を見て見えるもの

2007-06-27 22:16:07 | Weblog
今大躍進中のS社の新入社員の方々の
入社後3ヶ月のフォロー研修中のメニューで
カレー作り、
野外炊飯をした。

メニューだけ決め、
あとは何も言わない。

すると不思議なもので
自然と役割分担ができてくる。

きちんとリーダーシップをとり、
段取りをする人。

自分の役割を終え、ボーとしている人。

自分の役割を終え、他の人の手伝いをする人。

いちいち、注意し、
あーしろ、こーしろといえば
皆その通りに動く。

しかし、その人にとっては
言われて動いているだけ。

大事なことは自分で気づいて動くこと。

何も指示しないでただ見ているだけだが、
会社の中では見えないものが見えてくる。

日常の中での動きを見ることで
その人の心構えが見える。

飯合ではじめて炊いたご飯だったが
大成功。

新入社員の心構えも見え、
カレーも大成功で大満足でした。

成功者

2007-06-26 19:38:45 | Weblog
クライアントの方や社内塾受講者の方から
最近よく言われる。

「テレビで何か成し遂げた人のドキュメンタリーを
みていると皆SMIっぽいですよね。
いや、まさにSMIですよね」

「あの人もやっているのですか?」

やっているかどうかはわからない。

しかし、確実に言えることがある。

それは自分自身が成し遂げたいことを明確にした人。
そして、そこに向けて自分自身の心構えを
変え続けた人であるということ。

成功者が皆、SMIをやっているとは限らない。

なぜなら、SMIがあって成功者が現れてきたのではなく、
成功者の共通点を誰もが習慣化できるように
したツールがSMIだから。

何かを成し遂げてきた人がSMIをやっている
ように思えるのは当然である。

誰が成功者が見分けられるようにではなく
自分自身がその仲間入りをすべく、
SMIを活用していこうと
あらためて思った。

成功者を見分けることができても
自分がその仲間入りができないのは
嫌ですよね。

でも、私の近くの方々がSMIと
成功者をダブらせながら観察し、
物事をみているということは
とても嬉しい。

できる最大限にチャレンジ

2007-06-25 21:06:13 | Weblog
できないのか、能力がないのか。
目標を追求していると壁に必ずぶつかる。

やろうとしても、なかなかできない。

できないと思っていることは
やろうとしてもできない。
しかし、できないと思っていることを
目標に掲げて、達成できないことが多い。

できないと思っているのだから当然だ。

できると思っていることの中にしか
できることはない。

夢を実現するには、できると思っている
超現実的な目標を最大限に高くして、
毎日挑戦するしかない。

そうすることで、できることが多くなる。

できることを積み重ねていくことで
能力は伸びる。

例えば、足し算のわからない人が
突然数学の方程式にチャレンジしても解ける人はいない。

解くには、足し算から始まり、引き算、掛け算と一つ一つ
できるようになった結果、解けるようになる。

だとすると、まず自分自身が気づかないといけないのは
何ができないのかの前に
今自分は何ができているのかだ。

できることを確認することから始まり、
それができるようになると次の段階へスムーズに進む。

できないことをできるようになるのではなく、
できることを積み重ねてなりたい自分になるのだ。

人間は否定的なことはイメージしにくい、
というかできない。

人前で堂々と話す。
という目標に向かってできることを伸ばしていくと
苦手が得意になっていく。
そして、
できることがどんどん増えて目標が達成される。

もちろん、苦手や逆境から逃げてはいけない。
それに対しての対処の仕方が問題だ。

できることが最大限になると
どんどん能力が伸び、目標は達成される。

そんな気がしてきました。

明日も自分ができる最大限にチャレンジしよう!

この世に何を残すか

2007-06-24 22:49:19 | Weblog
昨日はA社の家族会。
前代表のA先生が3月に急死されてから
初の家族会。

当初は開催をどうするか迷ったこともあったそうだが、
A先生の家族会への思いを尊重し、
実施ることになったとのこと。

A先生と縁のある方かたのエピソードや
新組織での社員の方々からの決意発表。

中でも感動だったのは、
社員全員からのA先生への感謝状。

後を引き継いだS社長はこみ上げてくる涙をおさえながら
奥様にお渡しした。
社員の皆様も決意の涙で溢れていた。

このA社はどんどん躍進している会社だ。
しかし、会社、売上げだけでなく、
大切なものもきちんと残して逝かれた。

急な死ではあったが、
使命を果たされた。

「金を残すは下
仕事を残すは中
人を残すは上
感動を残すは特上」
の言葉通り、
A先生の偉大さを痛感した。

こんな生き方をしようと
心に誓った。

富士山登頂へ挑戦

2007-06-22 23:56:37 | Weblog
伊達塾が大変に盛り上がってきている。

先日の例会で特別企画で富士山への挑戦が決定した。

自身3年ぶり、4度目。

やはり、必要な時に必要なことが
めぐってくるのだーーーと改めて感じる。

富士山登頂はまさに人生そのもの。


最初は楽ちんちん。
しかし、それもつかの間
途中で戻ることはできない。
胸突き八丁、8~9合目がもっとも辛い。
しかし、頂上に登ることを信じ、
一歩一歩あきらめずに歩き続ければ
必ず登頂できる。
夢実現へのプロセスを体感することができる。

過去に一緒に登った方々で
決断を迷っていたが登頂、
その後、その自信をもとに
大きな決断をし、それを成功へと導いた方。

子供と一緒に登り、
オンブを覚悟していたが、
自力で登頂し、下山した姿をみて
子供の成長に感激し、涙した方。

エピソードもたくさんある富士登山。

過去3年は一度も雨に当たったこともなく、
3回ともご来光を拝むことができた。

今年も楽しみ。

何より、同志で一緒に苦楽を共にすることが
何よりの喜びだ。

8月29日、30日に決行する。

ご希望の方はご連絡ください。

知っていることとできていること

2007-06-21 23:37:47 | Weblog
ある柔道4段の方と初段の方のお話。

ある日、巴投げをした4段の方が
「これだ!」
と気づいた。

それを初段の方にお話したら
「そんなの知ってますよ!」
と答えた。

その後、4段の人はメキメキと力をつけ、
どんどん昇段していった。

初段の人は、悪戦苦闘の毎日を送り続けていた。
しかし、この初段の人も
諦めず、努力を続け、4段になり、
巴投げをした時
「これだ!」
と気づき、その日以来
メキメキと力をつけ、
昇段していったという。

そして、それを初段の方にお話したら
「そんなの知ってますよ!」
と答えた。

知っていること、わかっていることと
できていることは違うんですね。

第2クールスタート

2007-06-20 20:10:51 | Weblog
今日は早朝勉強会の第2クールがスタート!

10年以上通い続けている人。
20年ぶりにSMIプログラムの活用を復活させた人。
行こう、行こうと思いながらなかなか来れずにいたが
遂に出席できた人。
無限塾で目標が明確になり、SMIの活用に
さらに拍車がかかった人。
知っているつもりに気づき、行動を求め、
復活した人。
社内塾を開始し、社員の一歩先をいくために
参加した人。
などなど・・・

皆さんそれぞれに参加目的は違う。

しかし、1回しかない人生を最高のものしようという
思いは一緒。

やはり、志の高い人々が集まると
モティベーションも高まる。

全16回の第2クールも大いに盛り上がっていきたい。

皆さん最後までやり抜きましょう!

夢見る力

2007-06-19 21:23:19 | Weblog
今回の無限塾では私自身も皆さんと一緒に
目標設定を行いました。

開始早々、久しぶりの夢のマスターリストであったため
なかなかエンジンがかからない。

大自然の中で大きく深呼吸し、
リラックスするやっとエンジンがかかってきた。

夢のマスターリストにすらすら書けると
なぜか元気が出てくる。

ところで富士山はなぜ日本一高いかご存知ですか。

そうなんです。
裾野が日本一広いからなんです。

まさに私たちの人生の裾野は
夢見る力なんです。

夢見る力が大きくなればなるほど、
自分自身の既成概念や枠が取り払われてきて
自分自身の裾野が大きくなるんです。

三角形の面積は底辺が大きければ
大きいほど大きくなります。

私たちの人生も夢見る力が大きくなればなるほど
大きくなっていくのです。

毎日夢のマスターリストに書き続け、
夢見る力を養いましょう!

ああ・・無限塾

2007-06-17 21:18:06 | Weblog
昨日と今日は「ああ・・無限塾」
大自然の中で目標設定を行った。

目標をもっている人はたくさんいる。
しかし、なぜその目標なのかを明確にしている人は少ない。

今回追求したテーマは「なぜ」

自分の人生の目的は何か。
出席者全員がモヤモヤしていたものがはっきりし、
スッキリしたという。

目標設定という言葉はどこでも使われる。
しかし、そのプロセスを理解している人は少ない。

車検ならぬ人検。
自分の思いや価値観、目的を定期的に確認しないと
ブレが生じてしまい。
フラストレーションがたまる。
結果、目標も達成できなくなってしまう。

夜は大バーベキュー大会で盛り上がり
気づきをシェアし、懇親を深めた。

「ああ・・」
「きたっーー!」
人生と自分自身の無限の豊かさを実感し、
充実した二日間だった。