ありがとう！

ありがとおー
ありがとおー
ありがとう！ありがとう！ありがとおー

あまり年末の気持ちが高ぶらなかったけど、紅白をみていると
歳の瀬を感じます！

スマップ、よかったね！
普段聞いているときはあまり感じなかったけど、
良かった！

来年も皆様にとって良い年になりまうように・・・

2006年ありがとうございました。
2007年もよろしくお願いいたします！

年末年始？

いやーお蔭様で大変忙しい毎日を過ごさせていただいております。
なんか、年末年始という感じがしません。
私だけでしょうか？

何もせずにテレビを観ていると、お正月気分になるのでしょうけど…

やはり、人間は何に集中しているかで感じ方もまったく違うのですね。
心構えがすべてなんだなぁーとまたあらためて感じている次第です。

今日はこれから社内塾を行っている会社の忘年会の中で、修了式を行います。
全社員、取引業者など関係者の前で、塾生が堂々と自分のビジョンを
語る日です。

本当に楽しみです！

リニューアルオープン

今日は市内にある当社のマンションのリニューアルを行った。
来年からの新企画の実施のためだ。

10年前まで、セミナーなどの様々な企画に使っていたが、
いろいろな問題もあり、これまで人に貸していた。

今回「SMIサロン」として復活。

SMIプログラムのセミナーやパーティーなどを行う予定だ。

しかし、片付けや引越しは大変だが、これからはじまる
新しいことを考えるとウキウキしてくる。

ここでまた多くの方々と出逢い、
夢実現のお手伝いしていきたいと思います。

1月9日がこけら落としの予定です。

是非皆様遊びにきてください。

詳しくは会報などでご案内いたいたします。

夢

昨日は今年まで大宮アルディージャ監督をつとめていた
三浦俊也氏の激励会を行った。
三浦氏は当社のクライアントであり、
何と、養護学校教諭からＪ1の監督になるという大きな夢を実現した人だ！

プロサッカーの監督になりたい！

プロ選手だったわけでもなかった三浦氏は、決断を迷っていた時に
ＳＭＩと出会い、ドイツ行きを決断。
大宮アルディージャをＪ1へと導いた。

プロのライセンスをとるという夢を７年で実現。
Ｊ1の監督になるという夢をそれから８年で実現。
次なる大きな夢を今も持ち続けている挑戦者だ。

来期もあるチームで監督をするとのこと。
まだ正式発表をチームからされていないので、ここでは今は内緒にしておきます。

夢は実現追いかけるものであり、実現していくもの。
成功とは「あなたにとって価値ある目標を前もって設定し、
段階を追って実現し続けること」

まさに三浦氏は成功者だ。
来期以降も応援していこう！

日本一の会社を観る会

久しぶりのブログでした。
また、今回も素晴らしい会を行いました。

その名も「日本一の会社を観る会」
全国の日本一といわれる会社を訪問し、学ぶ会だ。

今回は四国、高知。
高知と言えば、龍馬。
行ってびっくりしたが、その他にもかなりの偉人を輩出している地だ。

一日目は龍馬に学ぶ。
知ってはいたが、現地で学ぶとやはり凄い。

「倒幕とは、徳川家やそれに味方する藩を徹底的に叩き潰すことではない。
また、倒幕の中心となった武士たちが
新しい時代に困窮していくことでもない。
すべての人たちが、それぞれの才能を発揮できる世の中にすることだ」
（龍馬記念館、龍馬の哲学より）
目的は、すべての人たちの才能を発揮すること。

二日目はトヨタで顧客満足日本一のネッツトヨタ南国で学んだ。
6時間におよぶ長時間にわたってベンチマーキングをおこなった。
その秘訣は社員満足。
しかし、顧客満足のために社員満足をおこなっているのではなく、
社員満足のために顧客満足を行っているのだ。
目的は社員満足。

ともに、共通していることは、目的が明確であること。
「何をする」かではなく、「なぜ」「何のために」行うかだ。

夜は、懇親会で高知の美味を食しながら、アイデア交換をしながら
親睦を深めた。

やはり自分の目で見て学ぶことはすばらしい。
この日本一の会社を観る会は6年続いている会だが、
仙台で一流といわれる経営者とともに日本一の会社を
訪問し、夜は本音で語り合う。
本当に素晴らしい会だ。

今回の学びを皆様にフィードバックしていきたいと思います。

継続

継続することは本当にすごいことだと思います。
このブログも毎日更新しようとしているものの、
今週は望年会続き、なかなか更新できなかった。
（言い訳ですが・・・）

なかなか更新できなかったわけですが、
またこうして更新できたことをまた自分で嬉しくも思う。

皆様はこんなことないですか？

3日坊主という言葉がありますが、
3日坊主を100回続けると、それは300回になる。

そうだ！

やめたことが問題なのではなく、
はじめなかったことが問題なのだ！

続けること、それははじめることだ！

と、自分自身を励ましつつ、新しい、明日をまた、はじめよう！

何のために・・・

昨日はＶＰクラブ（バイスプレジデント）の第7期の総会と望年会を行った。
後継者の人たちがＳＭＩを学んでいる会。

ここ数年参加者が少なくなってきた。
きちんと何を勉強していくのかを明確にしようということで、
今期は「経営」ということに絞って学んでいくことになった。

通常はよろしくお願いしますということで、総会を終え、望年会に入るところだが、今回は違った。

ここ数年の参加者の減り具合や事務局の私の姿を観てある会員の方が苦言を
ていしてくれた。

経営を勉強することはとても大切なことだが、
「何を」学ぶかよりも、このＶＰクラブが「なぜ」存在するのかが大事だ。
このままいっても良い会はできない。

そこから皆様からいろいろな意見を出してくれましたが、
超本人の私がそこが不明確だったのです。
個人的な思いはあったもり、会としての理念をもっていたつもりで、
実は不明確だったのです。

お客様にいつもいっていながら、本当に情けない話です。

誰かの成功した話を聴くことももちろんよいが、
実は、泥臭いことがみんなにもあると思うし、
そこが一番学びとして大事ではないかという意見がたくさん出た。
そして、今期はこのビジョンを全員で本音で話し合い、
明確にしようということで解散となった。

私が1日考えたビジョン、テーマは「ゴーイングコンサーン」
このことを掘り下げて、ＶＰクラブ会員の皆様へ昨日のお詫びとともに
メッセージを後日送らせていただきたい思います。

うわべだけで過ごしてきたこの6年間でしたが、今回のＫ社長の発言の
おかげでより素晴らしい会になりそうだ。
本当にＫ社長ありがとうございました。

霧をはらし、橋をかける

今日は来年の目標設定をクライアントの皆様と行った。
達成できたこと、できなかったこと。
様々あるが、すべてそれには原因がある。

なぜ達成できたのか。
ここを突き詰めると来年の目標達成の鍵が見えてくる。
それは目的が明らかになってくるからだ。

できなかった原因だけを探っても、達成のための鍵はなかなか見えてこない。
それはやれなかった行動そのもの自体が原因になってしまうからだ。
やれなかった行動にも原因がある。
それは心構えだ。

達成できた原因を突き詰めることは、やる理由を明らかにし、
現実という崖と理想という崖の間にある霧を晴らしてくれる。
この霧が晴れない限り、どうやってやろうかと考えてることは
あまり意味をなさない。
やらない行動を計画してしまうことだ。

今日は来年への霧を晴らし、
今の現在地から来年の目標へと橋をかけた。

7時間という長時間だったが、
全員が霧がはれ、橋がかかったことで生き生きとして帰っていった。

人が輝くのは、達成した瞬間よりも、
まさに目標が自分自身の心の眼ではっきりと見え、
そこに進んでいるときだ。

自分にとって価値ある目標が人生を素晴らしいものにしてくれる。

まずは、来年のことを睨みながら、今年ラストスパートしよう！

後は勇気だけ！

自分との戦い

今日は早朝勉強会。
うちでやっている早朝勉強会はなんとびっくり朝の5時から。
SMIプログラムを学んでいる。

非常に寒くなるこの時期は、忘年会のシーズンであり、
参加者が少なくなる。
朝の5時は出張でないかぎり、アポイントも入らないので、
起きることさえできれば参加できる。
まさに自分自身との戦い。

勉強の内容もさることながら、出席した人は家を出た時点で
もうすでに収穫を得ている。

30年続いているこの非常識な勉強会では様々な伝説も生まれている。
これからは雪も降ったりと厳しい季節になる。
まさに成果をあげるには素晴らしい時期だ。

「スケートは夏にうまくなり、水泳は冬にうまくなる」
ともいう。
まさに人生の成功も朝にあるのかもしれない。

誕生会

昨日は当社と30年お付き合いいただいている会社の誕生会に出席。
この会社は小さな会社の頃からいろいろお手伝いをさせていただき
仙台ＳＭＩクラブの代表的な成功事例の会社だ。

４年前から駅前のメトロポリタンホテルにその月の誕生日の社員が
集まり、フルコースのランチをいただきまながら皆で誕生を祝い、
親睦を深めている。

理念と行動が一致しているところが本当に素晴らしいと思うし、
そこがこの会社が成長し続けている源だと思う。

毎月30～50名の社員にここまでしている会社は日本全国を探しても
なかなかないでしょう。

最後に３名の社員が代表スピーチをした。
一人は社歴30年の社員。
自分の目で観てきた成長ぶりの体験を発表。昔を知らない社員は驚き。
二人目は大病をし、3ヶ月間の闘病生活から仕事復帰した社員。
家族と会社が応援してくれたことに感謝し、
涙ながらのスピーチだった。
三人目は若い20歳の社員。
元気で堂々としたスピーチに会場の笑いも誘うスピーチだった。

この誕生会がこの会社を暖かくしている。
そして、また来年もこの誕生会が続くとのこと。
この誕生会とともにこの会社はますます発展していくだろう。