SMI倉林チーフのブログ

サクセス・アンリミテッド仙台の倉林大作のブログです。
日々のモティベーショナルな出来事、気づきをつづってます。

富士登山①

2007-08-31 10:07:32 | Weblog
無事昨日、富士山から帰ってきました。

今回も素晴らしかった。

八合目までは、暑くなく、寒くもない。
雲は出ていましたが、
頂上でのご来光をビジュアライズしながら、
元気に登りました。

仮眠をとって、11時半にいざ頂上へ出発。

本八合目から体が揺らされるほど風が強くなってきた。

ツアーで参加したいくつかのグループは中止に。

他の案内人の方は風が強く、
下山道を降りられない可能性もある。
無理に登頂して、下山で怪我して訴訟問題になったこともある。

などなど、なんか怪しい雰囲気。

私たちの案内人は、
(この方は過去4度の富士登山で高齢の方から小学生まで
全員を登頂させていただいた私が絶対的に信頼している方)

まだ大丈夫だから、全員で登頂しよう。
その変わりゆっくり登ろう。
第一の目標は全員が怪我なく、無事であること。
そして全員が登頂することを優先順位に
私たちをあわてさせることなく、導いてくれた。

胸突き八丁。
9合目手前がものすごく辛い。

雨は強くなく、霧だったが、
風が強く、まさに台風の中を登ったようだった。

小学4年生の子は、寒さに震え、
お父さんは、娘にもうだめ、やめたいといわれたら
自分はなんて声をかけていいのだろうと心配。

空気が薄く、台風のような中、
寒さにこらえながら全員が一歩、一歩頂上へと進んだ。

あと少し、あと少し。

そして全員が見事登頂。
親子は抱き合い、それぞれが達成感を味わった。

感動!

参加者の声、気づきをまたご報告します。

4度目

2007-08-28 20:59:51 | Weblog
明日から4度目の富士登山にチャレンジ。

小学生の娘と一緒に登頂を目指す人。
社内塾の塾生とともに登頂を目指す人。
体調や前後のスケジュールで登山はできないが、
富士山を見たい人。
などなど、総勢23名で明日出発してきます。

しかし、天気が心配。

必ず晴れる!

しかし、降る時は降るし、心配してもしょうがない。
万全の準備を整えて行くしかない。

どうかな→良い結果を期待する(万端の準備をしつつ)

これが成功の秘訣でもありますね。


今回はどんな感動、エピソード、武勇伝ができるか
楽しみです。

帰ってしたらご報告しますのでお楽しみに!


晴れるようにお祈りお願いします。

鳥肌

2007-08-27 21:19:16 | Weblog
昨日の夜、8月20日横浜の赤レンガ倉庫に特別ステージを作って
行われたサザンオールスターズのライブがテレビで放送された。

懐かしい歌を口ずさみながら観ていると、

桑田「今日はみんなどこから来たの?」
お客様:「沖縄ー」
桑田「そんな遠くから、ありがとう!」
   「仙台、東北から来た人!」
お客様「はーい!
桑田「なんか頂戴よ! 萩の月頂戴! 俺大好きなんだ!」

全国放送(たぶん)で放送されたんです。

番組のスポンサーだったわけでもありません。
純粋に桑田ケイスケが大好きなんでしょう。

仙台SMIクラブの会長をつとめていただき、
今期から名誉顧問になっていただいた
田中社長の会社の商品が
大スター桑田ケイスケにも
愛されているというのは、
とても嬉しいですね。

思わず、鳥肌が立ちました。

あらためて、この会社と商品の素晴らしさを実感。

緊張感

2007-08-26 23:37:20 | Weblog
今日は航空祭に行った。
ブルーインパルスの航空ショー。

ほんのわずかな間隔を保ちながら大空を飛び回る。

一歩間違ったら大きな事故につながる。

観てるこちら側にも緊張感が伝わった。

そして夜はクライアントの方のフットケアの資格取得の
ための研修会で、目標設定の講演をさせていただいた。

この研修会で主催者のクライアントの方に
一番気をつけていることは何かと聴くと
緊張感だという。

きっと自分へのメッセージだと思った。
確かに最近また緊張感が欠けてきてしまっている。

わかった!
できた!
と思っていた。

この瞬間に人は止まってしまう。

明日からまた緊張感をもって進化して生きよう

サロン

2007-08-25 00:00:07 | Weblog
昨日は第1期SMI塾の修了パーティー。
今年1月から仙台市内の事務所をSMIサロンとして
新しい企画を行った。

サロンとはいったい何?
調べてみると、

フランス語で宮廷や貴族の邸宅を舞台にした社交界をサロンと呼んだ。
主人が、文化人、学者、作家らを招いて、知的な会話を楽しんだ。

また、文化史上に見られる文化人相互の交流の場を
サロンという。と出ていた。

実際にやっていたことは
サロンではなかったことがわかった。
こちら側が一生懸命SMIとはこういうもので
絶対に役に立ちます的な一方的な進行だった。

しかし、昨日はY氏の提案により、
なぜ、SMIを採用したか、
採用してみてどうだったか。
今後の夢は…
などなど、大変に盛り上がった。

これが、サロンだと気づいた。

私たちが教えるのではなく、
参加者が参加者を通じて気づいていった。
昨日の雰囲気をみてこれがサロンだと気づいた。

そして、それぞれの意見を自由に積極的に
交換し合い、
刺激し合い、
とても盛り上がった。

これが社内にも必要なのだ。

SMIとはこういうものだ、ではなく、
参加者がSMIを実践し、こんなことに気づいた、
こういうことをしていく、
これを聴いた他の方々が自分もSMIを活用するようになるような勉強会。
つまりサロンにしていきたい。

次回は9月10日に開催することに決まった。
次回は、全員がノープランで参加し、
その時に一番に思っていることを
語り合うことになった。

お楽しみに。
多くのご出席をお待ちしております。

中小企業が日本一に

2007-08-22 23:12:25 | Weblog
今日は夏の甲子園決勝戦。

すごい劇的な試合でした。
観ていた方は広陵が勝ったなと途中で観るのをやめた方も
多かったのではないでしょうか。

逆転満塁ホームランで劇的な佐賀北の勝利。

本当に何が起こるかわからない。
県内の進学校で進学にために入学し、
2年連続県大会1回戦負けしたチームが日本一になった。

チャンスは誰にでもあるんだということを証明してくれた。

公立高校の日本一は中小企業の経営者、社員の方々にも
勇気を与えたのではないでしょうか。

中学時代有力な選手は、強豪高校に推薦で行く。
これが今年大きな社会問題にもなりました。

佐賀北は公立高校で地元出身の野球が好きな選手たちが集まった学校。
プロ注目の選手がいるわけでもないチームが日本一。

いわば中小企業が日本一になったということと同じ。

有名大学を卒業したエリートたちが入った一流企業に
地元出身の社員たち、中小企業が勝ったということ。

本当に素晴らしい。

今顕在化している能力だけではなく、
どれだけ潜在能力を発揮するかが勝負。

高校球児にはいつも勇気をいただきます。
すべての選手、チームに「ありがとう」

2007-08-21 23:42:44 | Weblog
壱の会の特別例会がモティベーションミーティングと共催で行われた。
予想を上回るご出席をいただき超満員で大盛況だった。

比叡山の千日回峰行を行った方は数多くいらっしゃる。
1300年の修験寺・金峯山寺の歴史でたった2人しかいない
千日回峰行満行の住職が仙台にいたのです。

是非聴いてみたいという思いから、
T社長にご紹介いただき実現した。

23歳から1日48㎞を千日間歩く千日回峰行を9年間の荒行と、
その後に、9日間の四無行(食べず、飲まず、寝ず、横にならず)という
想像を絶する荒行。
しかも、短刀を常に携帯し、
行をやめるときは、その短刀で自害しなければいけない。
とても普通では考えられないこと。

雷の匂いが分かる程本能が研ぎ澄まされた。
極限の状態の中でも、引き返す、
やめるといった考えはとらず「攻め」の気持ちは決して失わなかった。
「今」がよければ昔はすべてよくなる。
今が悪ければ昔はすべて悪くなる。
今が一番幸せと思うこと。

しかし、行は山にこもってこのようなことをすることが全てではないという。

人生生まれてから死ぬまで毎日が行だという。

その後、懇親会をしながら
毎日、食べたいだけたべ、
寝たいだけ寝るようでは行とはいわないなぁーと
自分の甘さをしみじみ思う。

人それぞれにこの世に生きている役割がある。
それぞれの境遇や職業でその人の役割を果たすことが大事だという。

自分の道で真剣に生きることが自分の行だ。
私はSMIを通じて行を行う。


変わったのか?

2007-08-20 22:01:52 | Weblog
変わった、変わってない。
どっちだ?

今日の社内塾での問答で考えた。

社長は変わってないといい、
塾生は変わったという。

どちらも正しいが、
観ている視点が違うのだ。


人は毎日何かに接して生きている。
そして、ほとんどの場合は毎日が全く同じという日はないはず。
何か、毎日違うものに接しているということ。

ということは毎日変化しているということになる。

昨日、24時間テレビを観て感動した。
その瞬間は変わったということ。

しかし、今日になるとまた元に戻る。

人は日々変化しているということ。
しかし、心構えがいつもの考え方、行動のパターンに戻してしまうのだ。

感動し、燃えるが自分自身に枠を決めて、
そこから出ようと行動しようとすると
ブレーキがかかってしまう。

瞬間瞬間で観れば、人は絶えず変化している。
そして、瞬間瞬間元の習慣に戻ろうとしている。
これも変化だが、相対的にみると変化していないということになる。

なんか、ややこしくなってきたが、

感動も燃えてたのも、自分の価値ある目標に向かって
進む際に出てくる障害を乗り越える行動をとろうとした時、
そして、乗り越えた時に変わったということにした。

今日の心構えで生きよう!

2007-08-19 22:23:41 | Weblog
24時間テレビ、感動しました。
勾当台公園へ募金にも行ってきました。

とにかく生きることを学び、勇気をいただいた。

皆様々の環境にありながら、
懸命に生きている。

とくに欽ちゃんは凄かった。
66歳で24時間を走破したそのものもちろん凄いが、
その準備に昨年の10月から取り組んだという。

走る決断をするまで、
そして、この準備がとても辛かったと思う。
心の不安、体力と今日まで
自分との戦いはすさまじかったと思う。

自分の父親と同じ年齢だと考えると
本当に想像を絶する。

そのことを考えながら、
体力の限界を超えながら、沿道の声援にこたえている姿に胸を打たれ
号泣した。

その他にも皆がチャレンジする姿はとにかく素晴らしい。

年1回のこの素晴らしい番組。
募金も中間報告で3億円を超えている。

しかし、毎日世界中が今日の24時間テレビを観た心構えで
人生を生きたら世界はもっと素晴らしくなるはずだ。

自分も昨年も感動し、
今日観て、その感動を忘れていた自分がいた。

今日の感動を忘れず、
自分も実践していくために、
自分の価値ある目標のために、
明日何をするか目標設定をして寝よう。

そして、1年間来年の24時間テレビまでに家族で
募金貯金することと、
1日1善を新たに目標設定をしようと決意した。


積極性

2007-08-19 11:05:35 | Weblog
昨日近所のスーパーで買い物をしたら
どこかで見た事がある人が!

マー君だ!
楽天の田中選手が買い物をしてました。

妻に話をしたら、
「そうだ!」
すぐに話かけ、子供と写真をとってもらいました。

夜なのでたくさんの人はいなかったが、
ほとんどの人が気づき、
こそこそと
「田中選手だ」
うわさをしていた。

しかし、唯一妻だけが走りより、
写真をお願いし、握手を求めた。

田中選手には迷惑だったと思うが、
あらためて妻の積極性に感服。

もちろん、高校時代のSMIを活用したメンタルのことも
聴きました。

駒大苫小牧でSMIを活用していることは
聴いていたが、
本人に会うと
すごい仕事をさせていただいているんだと
あらためて感じ、
セルフイメージがあがった。

顔晴ろう!