SMI倉林チーフのブログ

サクセス・アンリミテッド仙台の倉林大作のブログです。
日々のモティベーショナルな出来事、気づきをつづってます。

情報です。

2009-06-23 09:51:49 | Weblog
本を読んでいて皆様の人材育成や
人とのコミュニケーションにお役に立ちそうだったので
ご紹介させていただきます。

万人に共通する10の特徴
①すべての人が一番恐れるのは、「拒絶される」こと
②すべての人が一番必要としているのが、「受け入れられる」こと
③人を動かすには、相手の自尊心を傷つけない、もしくは、
 くすぐるようなやり方をとること
④人は皆、例外なしに、どんな状況にさしかかっても、
 「自分はどうなるのだろう?」という不安を少なくても
 ある程度は抱く
⑤人は皆、例外なしに、自分にとって個人的に大事なことを
 話したがる
⑥人は、自分が理解できることだけに耳を傾け、自分の中に取り入れる
⑦人は、自分に好意を持っている人を好み、信じる
⑧人は、しばしば、はっきりとした理由もなく行動する
⑨上流階級の人の中にも、料簡のつまらない人間がいる
⑩すべての人には、例外なしに、「外面」がある

今、話題の勝間さんが翻訳した人生戦略マニュアルの抜粋です。

相手の立場になって考えることって大事ですね。

原点に戻る

2009-06-21 09:31:58 | Weblog
昨日ベーシックトレーニングを実施。

なぜポールJマイヤーはSMIを創立したのか。
なぜSMIが今、必要なのか。
成功しようとしても、成功できない最大の原因は何か。
成功のための決定的要素は何か。
自分はなぜこの仕事をしているのか。

日々は「いかにして」ということ
中心に考え、行動しているが、
月1回チーム全員で原点である「なぜ」を確認している。

原点の確認はずれている自分に気づかせてくれる。

原点である「なぜ」がづれていると
「いかにしては」意味をなさなくなったり、
「なぜ」が目的のはずなのに
「いかにして」が目的になってしまう。

皆様も創業の原点、
日々行っていることをなぜ、どんな目的のために
行っているのかを
チームで確認すると良いですよ。

我社にはポールJマイヤーがつくったマニュアル
(原理原則集のようなもの)があり、
これを読み合わせ、お互いにフィードバック
しあいます。
まずはこの原点、原理原則をチームで作成すると
すごく良いと思います。

すごく結束が生まれますし、
何よりモティベーションがふつふつを湧き上がります。


胸いっぱい・・・

2009-06-18 21:57:27 | Weblog
今日はK社での誕生会。
毎月その月の誕生日の社員の誕生日をお祝いしている。

毎年続いているが、今年は夢を書き、
「10年後の私へ」というタイトルで
手紙を書く。

手紙を書き、住所を書き、
10年後その手紙を本人へ発送する。

思い続けること。
夢を描いたり、目標を決めると
実現達成の前にくるのは障害。

その障害の中でも思い続けた人とだけが
その夢や目標を実現達成できる。

10年後が本当に楽しみ。

しかし…
昨日のお祝いに続いてのフルコースのメニューに
夜は家族会も行い、焼肉。

胸いっぱいな2日間だったが、
カロリーとりすぎで
お腹もいっぱい…

おめでとうございます!

2009-06-17 23:56:20 | Weblog
今日はS社の新社屋、工場落成パーティーに出席。
27年前にチリ紙交換からスタートし、
会社がどん底だった2001年に出逢い
SMIをご採用いただいた。

どん底だった状況の採用のため
導入にもそう簡単ではなかった。

しかし、社員が是非勉強したいとの
声により、現会長が社内塾の導入のご英断をされた。

プレハブの本社に
屋根のない工場。

導入時に社員で描いた新社屋
屋根つき工場という夢が叶った。

私と同級生のN社長は
経済界の中でも注目の存在と
自他共に認める企業にまで成長。

大変な状況から、パーティーまで
いろいろお手伝いさせていただいただけに
私も喜びもひとしお。
仙台の経済界の方々を中心に
300名を越える方々がお祝いに駆けつけた。

しかし、これも通過点。
すでに次の夢に着手されている。

「価値ある目標を前もって設定し
段階を追って実現する」
まさに今日、成功を目の当たりにした。

「スクールウォーズ」になぞらえ、
ヒーローの主題歌に合わせて
会社の今日までを映像にまとめた。

すると…

歌手、麻倉美希氏本人が
サプライズ登場。
生歌でのヒーローは最高でした。

最新設備を整えた新社屋から
パーティーまでビックリの内容でした。

N会長、社長本当におめでとうございます!





無限塾

2009-06-15 18:25:50 | Weblog
週末に無限塾開催。
夢を日々に落とし込み、自分自身の使命を明らかにした。

最後は自分の夢と使命に涙する人も。

自分が知らなかったような
知識を求め、衝撃を求め、セミナー通いを
している人も多いのではないでしょうか。

映画もドラマも観ている人を
ひきつけるために最も重要な場面を
エキサイティングにドラマチックに演出する。

それを観ているといつの間にか
その衝撃を人生の中でも
求めてしまうのだろう。

しかし、人が何かの衝撃で変わることよりも
毎日の中で自然と変化していくことの方が
自然なような気がする。

子供の成長は毎日会っていても
なかなか気がつかない。
しかし、3年前の写真と比べたら
その変化明らか。

今の自分自身になろうと思ってなっている人は少ない。
いつの間にか今の自分になっている。

衝撃を求めて、セミナーにいっても
忘れてしまい、いつもの考え方で
人生を生きる。

毎日の反復が大事であり、
本当に大切なものは手ごたえがないのかもしれない。
当たり前の反復こそが
衝撃より大切。

大事なものほど、
当たり前になっていて
それに気がついていないことが多い。

聴くセミナーは多いが、
無限塾は書くセミナー。

インプットはいっぱいしているが、
アウトプットすることを忘れてしまいがち。

数多く無限塾を開催できるように
これからも目標設定の重要性を
伝えていきたい。

友人

2009-06-07 00:47:00 | Weblog
今日はA氏の勤続30周年のお祝いに出席。
会社や組織の周年行事というのは聞いたことはあるが、
個人でしかも会社員の人の周年行事というのははじめて。

在仙の画家、音楽家、華道家、彫刻家の
展示やコンサートと合わせて
自分自身で企画し、開催。
その取組みは新聞にも取上げられた。

会社の肩書きがなくなっても
社会に通用する人間力をつけたいと
A氏は社会生活面の目標に友人3000名ということを
公言している。

家族全員でおもてなしをし、
多くの方々がお祝いに駆けつけた。

ご縁、人、友人は素晴らしい財産。
勤続30周年のお祝いではあるが、
仕事の関連で集まっている方はいなくて
皆、友人が集まった。

生き方、トータルパースンが溢れていた。
仕事だけのつながりではなく、
一人の人間として多くのつながりをつくっていきたいと
思いました。




本物はただ

2009-06-02 19:18:48 | Weblog
先日の樽石大学の学長のお話。

この樽石大学にはおいしい湧き水があり、
県内各地からそれを求めにやってくる。

水をくむと任意で自分の好きな金額を
箱の中にいれていく。
金額の設定は行っていない。

こんなに集まるならビジネスにしないのですか?
と尋ねると
「本物はただ」だからやらないという。

すぐ仕事に結び付けてしまう。
自分の心構えを反省。

母から子への愛情や
心に金額はつけられない。

本当のものはただ。
つまり、本当のものはすでに万人に
生まれながらに与えられているものだ。

今は機械で便利になったが、
昔はそれがなくても自然がそれをやってくれていた。

自然にはすべてのものが
生きていくための力を与える力がある。

自然の力の偉大さを感じながら、
すでに自分に与えられている偉大な力を感じた。