旅行中は、旭川の晴天以外はほとんど曇天ばかり。
なかでも礼文島滞在では2日目は雨にあってしまった。
最終日利用ののタクシーの運転手さんは「今頃はいつも天気は安定しているのだが」と残念がってくれた。
1日目は北部のスコトン岬から4時間コース。
どこの宿でも、目的地入口までは車で送ってくれる
主目的は友人の『レブンアツモリソウの群生地』を見たい!
6月が開花期だから、満開は無理でもせめて残骸でも・・・。これは初めから無理な話だった。
観光バスが何台か行き交い、花観賞ツアの専門ガイドが添乗しており、花の説明をしていた。
通りかかりに聞こえるが、私はあまり関心がないためか名前や特徴が覚えられない。
風景をば。歩き始めは晴天で・・・
今年はてんこ盛りというオオハナウド
花をば
左がレブンシオガマ
↓右の花はどんな花が咲くのか調べたが、分からずじまい
レブンシオガマの花色が白っぽいのがあった
これは限られた範囲で近親交配するため色落ちすると、通りかかりのガイドの盗み聞き
おまけ
スコトン岬の入口にある最北端の土産物やさん。青年が店番をしていたが、買い物客は少なかった。
ー鮭と昆布の重ね巻ー
『鮭の中骨部分と昆布を丁寧に重ねて、圧力真空釜で炊き上げ、秘伝の出し汁で味付けをしたもの。
大根おろしとあえて食べるとまた美味しい』と帰宅後のネット検索で知ったが、家族には不評だった。
少々脂っこいですが私は頂いています。旅の思い出ですから・・・
2日目
フェリー乗り場、香深港の近くから3時間の桃岩コーストレッキング。
このコースには、すこし外れて『レブンウスユキソウの群生地』があり、
よく聞くエーデルワイスである
こちらは最盛期、とまでとはゆかないがまずまず鑑賞できた。
しかし雨にあい、浜から吹き上げる風で傘の骨が折れてしまった。
道中の花は殆ど同じような花が続く。
さらに右足がしびれてきたため、後半ドライブへの影響を考慮し、私ひとりがショートカットで港へ戻り、
温泉につかり、ミニうに丼を食し、予定よりひと便前のフェリーで稚内の宿へ到着。
自然相手は、希望通りにはゆかないものだ
おまけ
稚内港の防波堤ドームそばの ハマナス 皮肉にもこの花の写真が一番よく撮れていた
なかでも礼文島滞在では2日目は雨にあってしまった。
最終日利用ののタクシーの運転手さんは「今頃はいつも天気は安定しているのだが」と残念がってくれた。
1日目は北部のスコトン岬から4時間コース。
どこの宿でも、目的地入口までは車で送ってくれる
主目的は友人の『レブンアツモリソウの群生地』を見たい!
6月が開花期だから、満開は無理でもせめて残骸でも・・・。これは初めから無理な話だった。
観光バスが何台か行き交い、花観賞ツアの専門ガイドが添乗しており、花の説明をしていた。
通りかかりに聞こえるが、私はあまり関心がないためか名前や特徴が覚えられない。
風景をば。歩き始めは晴天で・・・
今年はてんこ盛りというオオハナウド
花をば
左がレブンシオガマ
↓右の花はどんな花が咲くのか調べたが、分からずじまい
レブンシオガマの花色が白っぽいのがあった
これは限られた範囲で近親交配するため色落ちすると、通りかかりのガイドの盗み聞き
おまけ
スコトン岬の入口にある最北端の土産物やさん。青年が店番をしていたが、買い物客は少なかった。
ー鮭と昆布の重ね巻ー
『鮭の中骨部分と昆布を丁寧に重ねて、圧力真空釜で炊き上げ、秘伝の出し汁で味付けをしたもの。
大根おろしとあえて食べるとまた美味しい』と帰宅後のネット検索で知ったが、家族には不評だった。
少々脂っこいですが私は頂いています。旅の思い出ですから・・・
2日目
フェリー乗り場、香深港の近くから3時間の桃岩コーストレッキング。
このコースには、すこし外れて『レブンウスユキソウの群生地』があり、
よく聞くエーデルワイスである
こちらは最盛期、とまでとはゆかないがまずまず鑑賞できた。
しかし雨にあい、浜から吹き上げる風で傘の骨が折れてしまった。
道中の花は殆ど同じような花が続く。
さらに右足がしびれてきたため、後半ドライブへの影響を考慮し、私ひとりがショートカットで港へ戻り、
温泉につかり、ミニうに丼を食し、予定よりひと便前のフェリーで稚内の宿へ到着。
自然相手は、希望通りにはゆかないものだ
おまけ
稚内港の防波堤ドームそばの ハマナス 皮肉にもこの花の写真が一番よく撮れていた
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます