久しぶりに田圃の横を歩く
こんなに美しい水中ですくすくと育つ稲
道端を飾る今日の花は濃い目系
楽しみだった紅輪蒲公英(コウリンタンポポ)は、明治時代ヨーロッパからの帰化植物。
タンポポに似るが、別名エフデギク
左:長い花茎の先に10個ほどの花をつけるのだが、ここのはせいぜい2~3個しかない
右:開花前(蕾)開花中(花)開花後(果実、白い綿毛) 揃いぶみ・・・
花が終わったら一株いただこうかな?
はいお次も・・・

アヤメかショウブかカキツバタ(杜若)かわからん
はぁこりゃまた・・・

葱坊主でないのは確か
地味だけどやっぱり山野草のほうが好きだ
でもネギやタマネギと同じユリ科の仲間ですって。あの百合(ユリ)となんで親戚やねん!と突っ込みをいれたくなりますが、人も花も見た目で判断してはいかんのだ。
夏野菜の忙しさを楽しむシーズン到来ですね。
今年も宇宙船のようなキズッキーニ作りますか?