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蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

少年の支援:チャリティー演奏会

2011年03月28日 | 2011東日本震災
信毎Webニュースから転載です

要旨は↓
11歳少年のピアノ演奏会
2011年3月29日(火) 13時~15時
クラシック曲やジャズ演奏、友人たちの合唱など
まつもと市民芸術館小ホール
事前申し込み不要
入場無料だが義援金を募る


会場の松本市まつもと市民芸術館


記事詳細は↓
東日本大震災の被災者に義援金を贈るため、信大付属松本小5年の小畑和彰君(11)=松本市蟻ケ崎4=は29日、得意のピアノを生かしたチャリティーコンサートを松本市のまつもと市民芸術館小ホールで開く。和彰君は「僕ができることをして、苦しんでいる人を励ましたい」と、家族の協力を得ながら準備を進めている。

 物心付いた時からピアノを弾き始め、昨年9月の県ピアノコンクールで史上最年少で大賞を受賞した和彰君。新聞やテレビを通じて懸命に生きる被災者の姿を知り、「何か役に立ちたい」とチャリティーコンサートを思いついた。

 当初は街頭で電池式のシンセサイザーを演奏しようと考えていたが、電池が品切れで手に入らず断念。父親の彰さんと一緒に同芸術館と交渉、単独コンサートの開催が決まった。1人で舞台に立つことには不安もあるが、「和彰なら大丈夫」と両親に励まされ、毎日3時間練習している。

 コンサートは「がんばれ日本~いま、ぼくにできること」と題し、ベートーベンやモーツァルトなどのクラシック曲やジャズなど10曲以上を演奏。最後は「翼をください」など学校で習った曲を弾き、妹の彰美(あやみ)さん(7)や自分の友達を舞台上に呼んで合唱する予定だ。小畑君は「好評だったら2回、3回と続けていきたい」。

 午後1~3時。入場無料で、休憩時間や終演後に義援金を募る。事前申し込みは不要。問い合わせは彰さん(電話0263・38・6031)へ。

よっしゃ!大好きな音楽で協力できるぞ~
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ランドセルお祓い

2011年03月28日 | 安曇野とその周辺
昨日27日お隣の松川村有明山社で「ランドセルお祓い式」を見学させていただいた
ちひろ美術館のすぐ近くの神社だ


なるほど
お宮参りに始まり七五三参りなど、神社にあっても不思議ではないが
初めて知ったので行ってみた

役場も観光協会も自前のイベントでなく、氏子さんたちの行事なので
式次第はわからないという

観光協会の方が神主さんに問い合わせてくださり、10時から11時にかけて、
各家庭が三々五々出かけてお祓いを受けるそうだ

因みに「ランドセルお祓い」とネット検索すると、まあたくさんの神社で催しされている

なるほど
子や孫がほぼ毎日背負うのだから交通安全や学業成就を願う。
さらに進学・就職・縁結びなど将来に亘る幸運もお祈りする機会となる

さて
声をかけると「どうぞ」  手を清め


折りたたみ椅子まで用意していただき、5家族6人の親と子供5人の末席に腰掛ける。


祭壇奥、下の段に真新しいランドセルが並ぶ


祝詞のあと


太鼓が奏でる中を、子どもたちがランドセルを背負いお祝い品を受け取る


15分で5組だから、おそらく20人だったのだろう。
今年は5回目の行事だそうだ

みんな元気でね。
東北地方がこんな未曾有の災害に遭遇し、日本中いえ世界中が哀しみに満ちた2011年の春を、
忘れないで!

余談1
震災被災地では、今年小学校の卒業生からランドセルの寄贈を受け付けているかもしれない。
新品にこしたことはないけど、大切に使われたお守り代わりのような「ランドセル」だからね。
自治体からの欲しいものリストにあるのかなぁ

余談2
そうだ!タイガーマスクさんはその後どうしている?
て・て・て天使の羽根・・・はたくさん支援してくださったのでしょうか?
本社や工場は兵庫県ですもの。きっと

コメント (1)
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