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蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

コロナウイルス騒動の陰で

2020年05月01日 | 庭まわり

いやはや連日コロナウイルスに気を取られていたら!

2018年10月、大騒動で入手した国産のれんげの種を蒔いた。

ひとまず芽はでたが

その後2019年春の畑でも庭でも花は見なかった。

ところが今日見つけたのは庭の、種蒔き現場から2メートルほど離れた位置

さらにれんげの葉だと思う

また別の場所のミズナラ幼木の根元に。

安曇野エコの山本さんに確認すると

「れんげは強いからね。」

 

花が咲いて種を作りこぼれて翌年に発芽するのが普通の生態だと思うのだが・・・

不思議です。

花は咲かないが根は残り地下を這ったか、野ネズミが運んだか?

先日来、雑草引きをしていて見慣れない草がいくつかあり、その中のひとつだったのだ。抜かなくて  ほっ。

 

山本さんからのアドバイス

6月頃まで咲くから様子を見ていて。たんぼでは水を張った中にでも花が咲くからね。水やりよろしく・・・と。

あの時嫁入りした種は、今どうしているかな?

 

新型コロナウイルスで日々奮闘しておられる方へ

きっと明日は花が咲きます。

 

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騒ぎの中にも春が来た

2020年04月20日 | 庭まわり

コロナウイルス感染や外出自粛など、鬱々とした心配な世相でも確実に春の花が咲き始めました。

例年より1ケ月遅れのシュンラン。確か移住後初めて見つけた花です。

 

ショウジョウバカマは本数が増え続けています。

 

少し遅れてカタクリも咲き始める。

この花は地下茎であちらこちらへ伸びるので今年は特に離れたところで出会う。

 

お初の花はイチリンソウですが、ひょっとしてキクザキイチゲかもしれない。ご近所に圧倒的に花に詳しい女性がおられます。もう少し様子を見てみる。

この写真の右に葉がたくさんあるので、ひょっとして感動的な展開に期待。

 

2018年植えたサルスベリが、ひと皮むけてらしくなってきた。

昨年の秋に種を取って、今年ポットで芽出ししているが期待は自信無し。

昨年のシレネ●●●(花名不明)を植えたことすら忘れていたのだが、あちらこちらに出現している。グランドカバー的に寂しい庭がにぎやかになるかも。

 

花名を探していたあるサイトに”イベリス” その姿にギョッ

最近ニュースでよく見る・・・・似ている!

 

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多湿雪に松は負けた

2020年04月04日 | 庭まわり

倒木が続く去る3月29日(日)

今度は南側の空き地の松の木がポキッ

湿った雪は重いから少々細くても折れる。

明るくなってから見ると下に我が家の孫の記念樹、利休梅。あわや折れたか?

セーフだった.

しかし東側の電線にもたれ倒れているので要注意です。

 

もう1本は

よく見ると電線が切れており、隣家の前庭にどさっと沈没。こりゃ困った!

この電線は我が家には問題なく、離れた隣家につながるが現在は空き家なので半分セーフ。

6時すぎに、ひとまず中部電力に電話したが電線工事は12時頃だった。この情報を伝えるコツは、まず近くの電柱に記載の番号を通知するのがスムーズです。

北側の土地からもにゅーと逆さU字型に松の先端がこちらに伸びてきた。

結局折れなかったが、数メートル真下にはお気に入りのサルスベリと植栽直後のビワがあり ひぇ~ 

ほっ

発見後すぐに、役には立たないかもしれないが野菜用の支柱4本で保護した。松は雪が解け始めるとのんびり元に戻りました。

今回の降雪と停電被害は多く、管理人さんのお話では木が屋根に直撃し貫通して部屋まで抜けたお宅もあった・・・と。広いエリアを走り回っておられます。広域停電だったらしく中部電力と管理人さんお疲れさまでした。

我が家の停電は21時に解消しました。

停電時対策にはカセットコンロ他

幸いストーブを焚いていたので暖房はセーフ。

これくらいで済んだが、震災や台風被害であれば水が止まる。

あちらこちらに倒木があれば車で町へ出られなくなる。

最近の被災に思いを馳せる1日でした。

 

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新顔の鳥

2020年03月08日 | 庭まわり

自宅回りはほとんどがシジュウガラはじめスズメ目の鳥が多い。

カラスはたまに、鳩は見かけない。

残念ながら燕も。岳を眺めて・・・・

お待ちかねのビタキの類は一向に来ない。

 

2月にツグミのお初見に続き、先日はビタキの仲間が来た。

一瞬の遭遇で撮影は叶わなかったが、目にとめた印象から図鑑で探すと

羽部分の白線は薄かった記憶があるので、「ムギマキ」のようです。

胸から下腹当たりのオレンジ色はもう少し鮮やかでした。

再会に期待しよう。

 

追記で余談ですが・・・

本日は国際女性デー(International Women's Day)だとか。

記念日ですが祝日ではありません。

またまたgoogleでは

 

 

 

 

 

 

 

 

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アッツ桜が芽覚めた

2020年02月23日 | 庭まわり

昨年春、鉢植えで楽しんだアッツ桜。

画像が見つからず、

 「趣味の園芸」さんから拝借

日差しの入る部屋で越冬して、芽を出した。

♬は・る・よ~ と、ユーミンも応援してくれているはず。

 

おまけにイチゴの葉っぱもいるし・・・花でも野菜でも

気持ちにこたえてくれるのが嬉しい。

 

1日でも早いコロナ肺炎拡大の収束を祈るばかりです。

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青空拡大

2020年02月22日 | 庭まわり

先日、お隣さんから降雪の重みで我が家に倒れこんだ松の木1本。

まだまだたくさんの木々が林立して入る。

雪だけでなく今後の大風にも配慮して、伐採を決意された。

伐採前

2日間で手際よく作業は進み、中間あたりの密集樹木が伐採され

背後の木々は奥の土地にそびえる松の木です。

役目を終え翌日の帰還を待つクレーン

道路は狭く敷地内も木々が密集している現場。

ほれぼれする作業に窓辺にくぎ付けで見学しました。

大型トラック3台分の松の木が伐採された。

我が家の伐採でもお世話になったベストクレーンさん。

社長はじめ現場スタッフがとにかく素晴らしいです。

 住所:〒390-1401 長野県松本市波田5712−117

電話:0263-92-3590

 
林や森が松くい虫の被害にあい、どんどん伐採されています。
現在、虫にやられていない松林も間伐をせず放置していると、
ゆくゆくは伐採され丸坊主になるかもしれません。
 
今急に大風がやってきました。春一番でしょうか。
電線の側にある細い木々が大きく揺れています。
 
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ツグミがやってきた

2020年02月20日 | 庭まわり

新顔です。

相変わらず地味な色合いばかりだが、新顔は歓迎だ。

10数羽が群れを成していた。

地面内の虫を探してついばんでいるのだろうか?

撮影できたのはこの2羽

野鳥図鑑で確認できたが、

ツグミという名前ならもう少し可愛い姿で会いたかった。

 

昨日の近場散歩道で見つけたやどりぎ。探せばあるもんだ。

今後のレンジャク観察に希望が湧く

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予報どおり雪

2020年01月27日 | 庭まわり

ただいま21時

予報通り雪が舞ってきました。

左の網はブルーベリーを猿から守るため

無粋ですが致し方なし。

わーぃ久しぶりで~す。

明日は外出予定がありますが、困難なほどの積雪ではなさそうです。

 

 

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朝焼け

2020年01月13日 | 庭まわり

ある日の朝焼け

 朝焼けは、今日一日の幸福を呼び寄せてくれる。

数年前まではこの景色を見るとデジカメ持って走り出していたっけ。

3分走り有明山が焼けるシーンを観に行くためです。

最近はリビングのガラス戸を開けてこの程度。

西側に林立する高い松の木が伐採される日が来れば、大迫力に迫る山焼けが・・・

きっと観られるはず。

 

車のフロントガラスには雪の結晶を見ることができる

今回はデザイン的にはアウトでした。

カバーをかけると見られないので、気象予報によってはかけずに朝を迎えることも。

寒いが信州の冬を楽しんでいます。

 

コメント (2)
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大物ミズナラの伐採

2019年12月02日 | 庭まわり
とにかくデカイ!
南側なので日陰を作るには良いが、ヤマボウシの邪魔をしている。


東屋の屋根を這うように母屋側に伸びてきた。


移住時にカットした個所は2枚目の写真の中央あたりの太い幹。
今回もこのあたり付近から格好良くカットをお願いした。

12月2日。
あいにくの雨天だが8時半に開始。

若い親方とベテラン氏と、お弟子さんと思しき若者の3人
はしごとロープとチェンソー、のこぎりで手際よくカットが始まる。
黄葉になった写真を撮り忘れたので、ちょっと迫力に欠けるが・・・・



伐採木は廃棄をお願いしていたが、自宅で処理する旨を告げると気持ちよく応じていただいた。
ストーブの、薪と焚き付け用の小枝に分けて再利用することに。


はぁーさっぱり


向きを変えて


ちょっと色っぽい?


すこし細い枝を残し、来春の芽吹きを楽しもう。


切りすぎた感はあるがナラは成長が早いので、しばらく我慢すれば見栄え良くなるだろう

ついでに北側のアンテナや引き込み電線を覆っている枝葉も落としていただいた


初めて来ていただいた業者さんにも、いつもながらワガママな顧客を演じてしまった。

雨の中ありがとうございました。

お世話になった造園屋さんは
縁樹

会社は松本市内ですが、県内に限らず近郊であれば駆けつけてくださるそうです。
若いけれどしっかり者の剪定のプロです。


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