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カンフー・パンダのトレーニング日記

ウェイトトレーニングのログ。新しく発売されたサプリメントを使っての人体実験、中国武術などの格闘技関係の話。

乃南との出会い(2)

2011-12-04 18:09:48 | 武術
 「ねえ、パンダさん。どうして太極拳を練習してるんですか?」
 「俺に聞くより、夏見に聞いた方がええんとちゃうの?。」
 「夏美先輩にも聞いてみたんです。どうして合気道をやっているのかって、そしたらパンダさんに聞きなさいって…。パンダさんが太極拳を練習している理由と同じだって…」
 「夏見に話を聞いたとき、ガッピー・ガッポーンをやらせたらええんとちゃうかとは言うてみたんやけどな」
 「なんですか?。それ?」
 「剣術みたいなもんや。俺も良くは知らんが、タイでは、男子はムエタイの練習をして、女子はガッピー・ガッポーンの練習をするらしい」
 「それで…」
 「それだけや」
 
 
(参考)
乃南との出会い(1)

カルニチンと激辛カレーのスタック

2011-12-04 18:06:53 | 雑談
 カルニチン(燃焼系サプリメント)を摂取した後に、激辛カレーを食べると、カルニチンとカプサイシンの相乗効果があるのか、発汗量がすごいです。元々激辛カレーは好きなのでよく食べるんですが、ぜんぜん違いますね。たぶん、食前にコーヒーとか飲んでおくと、カルニチン、カプサイシン、カフェインのトリプル・スタックで、ものすごい発汗があるのではないかと思いますが、気が向いたら試してみます。

今日のウェイト(背中編)、ちょいとお疲れ気味

2011-12-04 17:42:41 | ウェイトトレーニング
 今日、ジムに行ってみると、ケトルベルのトレーニングセミナーのようなものが行われていました。こんなセミナーがあるなら参加してみたかったです。事前に告知されていたような記憶はないんですが…。ちらり残念です。
 
 ケトルベルは、ダンベルを使うよりなぜか疲れるので、初心者なら16kgくらい、成人男子で24kg~30kgくらい。ロシア軍隊では36kgくらいを使っていて、40kg以上使えれば化け物という話があったりなかったりします。カンフー・パンダは、トレーニングの仕上げにケトルベルでの種目を取り入れることがあるので、その時点ではすでに消耗していると言うことを割り引いても36kgでスナッチとかジャークが出来るのはすごいです。外国人が通訳とともに指導していたんですが、ほとんどの参加者が26~30kgくらいのケトルベルを使っていたみたいです。呼吸法なんかも指導していたようなので、参加したかった。残念です。
 
 
◆ワンハンド・ロー
 ・145lbs×3レップ×2セット
 ・140lbs×4レップ×1セット
 ・135lbs×4レップ×1セット
 ・130lbs×4レップ×1セット
 ・125lbs×4レップ×1セット
 ・115lbs×4レップ×1セット
 ・105lbs×8レップ×1セット
 
 久々に、ワンハンド・ローを第一種目にしてみました。150lbs(67.5kg)を使っていたこともあるので、145lbsで3レップというのはちらりショックだったりしますけど、マシンばっかりやってたので仕方ないでしょう。12月は、ワンハンド・ローを第一種目に持ってくるのも良いかなと思っています。ちなみにカンフー・パンダは、ラット・プルダウンでウォーミングアップを行うんですが、ログには残してません。念のため。なので、いきなりワンハンド・ローで145kgをつかむわけではないです。
 
 マシン・ローでも、背骨が雑巾のように捻られるような感覚があるんですが、久ビザのワンハンド・ローでも同じような感覚がありました。マシンでやると、どうしても体幹の姿勢維持が楽になる分、高重量が扱えるんですけど、ワンハンド・ローになると背筋の緊張とかを維持するために意識も分散しますし、広背筋以外の体幹の筋肉も使うようになるので、負荷が分散してしまうんですが、実際の競技では姿勢を維持することも重要なパフォーマンスのための要素ですので、たまにはフリーウェイトも使っておかないとと言うことですね。
 
 
◆ロー・ロー
 ・130lbs×6レップ×1セット ← ピークコントラクション法
 ・150lbs×6レップ×1セット ← ピークコントラクション法
 ・160lbs×6レップ×1セット ← ストレートセット法
 ・180lbs×6レップ×1セット ← ストレートセット法

 あまり、リバース・グラビティ法(ネガティブレップ法)をやらないんですけど、考えるところがあって、ネガティブレップ法は多用していこうかと考えています。エキセントリックで筋肉を破壊し、コンセントリックで筋肉のシェイプを形成するというのがウェイトトレーニングのキモではあるんですけど、ネガティブレップ法やフォーストレップ法というのは強度が高いので、毎回やるべきものではないとの考え方があったからです。強度が上がる分、分割法を採用していても回復が間に合わないのではないかとの考えです。若い間なら良いかもしれませんが、ある程度の年齢になってくると、回復力の低下は実感せざるを得ないものなので…。
 
 そうしたこともあって、フォーストレップ法とかネガティブレップ法は使わない出来たんですが、今年の夏頃に、それまでの四分割を五分割にしましたので、多少強度を上げても十分に回復できるのではないかと思い始めたわけです。結果はそのうちに報告します。

◆ラット・プルダウン(ワイドグリップ、ウェイトリリース法)
 ・160lbs→130lbs→100lbs×3セット
 ・160lbs→130lbs→100lbs×1セット ← ネガティブレップ法


◆ラット・プルダウン(パラレルグリップ、ウェイトリリース法)
 ・160lbs→130lbs→100lbs×3セット
 ・160lbs→130lbs→100lbs×1セット ← ネガティブレップ法

 挙がらなくなったら、すかさずウェイトを落として、ピンを差し替える時間のみをインターバルとして連続してやっていく方法です。レップ数は書いてませんけど、基本的には4レップを下回ればウェイトダウンし、6レップを上回ればウェイトアップしますので、160lbsで6レップスタートくらいの感覚です。で、通常は3セットしかやらないんですが、今回はラストの1セットをネガティブレップ法としてみました。疲労するのがものすごく早いです。