画像は、小型のヌンチャクではなくて、クボタンと呼ばれる護身用具で、白黒、各一本です。直径1.6cm、長さ14cmの円筒形になってます。

発案者は、在米日本人空手家の窪田氏で、アメリカでは警棒のことをバトンと呼ぶので、窪田氏の開発した警棒(バトン)と言うことで、クボタンと呼ばれるようになりました。ロサンジェルスで、女性警官を対象として導入されて、日本でもブームになりました。1970年の後半のことです。
14cmと言えば、市販のボールペン程度の長さなんですが、短期間のトレーニングで、打突もちろん、絞めたりするのにも使えるといううたい文句ではありますが、正直、それほど簡単なものではありません。
個人的には、点穴に応用することが多いので、少なくとも上半身の急所の位置くらいは覚えておく必要はあると思っています。鍼灸ではありませんので、ピンポイントである必要はなく500円玉くらいの誤差があっても効かせることは可能なんですが、とは言いつつ、動き回る相手に的確に当てるためにはかなりの修練が必要になると思ってます。
逆に、クボタンを使ってできることを、素手でできないかと、中高拳とか鶏口拳とかを研究していたりもします。

発案者は、在米日本人空手家の窪田氏で、アメリカでは警棒のことをバトンと呼ぶので、窪田氏の開発した警棒(バトン)と言うことで、クボタンと呼ばれるようになりました。ロサンジェルスで、女性警官を対象として導入されて、日本でもブームになりました。1970年の後半のことです。
14cmと言えば、市販のボールペン程度の長さなんですが、短期間のトレーニングで、打突もちろん、絞めたりするのにも使えるといううたい文句ではありますが、正直、それほど簡単なものではありません。
個人的には、点穴に応用することが多いので、少なくとも上半身の急所の位置くらいは覚えておく必要はあると思っています。鍼灸ではありませんので、ピンポイントである必要はなく500円玉くらいの誤差があっても効かせることは可能なんですが、とは言いつつ、動き回る相手に的確に当てるためにはかなりの修練が必要になると思ってます。
逆に、クボタンを使ってできることを、素手でできないかと、中高拳とか鶏口拳とかを研究していたりもします。