気まぐれ日記

雲のダンナが気まぐれに思いついたことを書きます

立冬の頃【二十四節季】

2013-11-07 20:11:26 | 日記
押忍!!
雲のダンナ@須磨・神戸です。

気がつけば今年も二ヶ月をきってしまいましたが今日
7日から二十四節季の立冬となり今日から来年2月の
立春前日までが暦の上では冬シーズンになります。
立冬は冬立つ頃といい秋分と冬至のちょうど中間になり
ますが実際にはまだまだ秋の様子ですが時として冬の
気配を感じるようになり北国では初雪が降り始め紅葉
地域が西日本にも広がっていきます

今日は日本海と太平洋に低気圧があり日本海側では
大気の状態が不安定になり大荒れのお天気になって
いるようで北海道では平地でも降雪の恐れがあると
いう予報になっています。

また立冬の日はお鍋の日になっています。
立冬の日がお鍋の日になったのは鍋料理に欠かせない
お汁などを作っているメーカーが立冬に入り鍋物が
よりいっそう美味しくなり鍋物をアピールするのと
家族で鍋を囲んで団らんを楽しんでもらおうとの願い
を込めたものです。
     
昨日は松葉カニの
解禁となり、これから寒さが増すとともにカニも旨味が
増していきます。
          
【この頃によく歌われる唄】

「里の秋」

斎藤信夫作詞・海沼実作曲

静かな静かな 里の秋
お背戸に木の実の 落ちる夜は
ああ 母さんとただ二人
栗の実 煮てます いろりばた

明るい明るい 星の空
鳴き鳴き夜鴨の 渡る夜は
ああ 父さんのあの笑顔
栗の実 食べては 思い出す

さよならさよなら 椰子の島
お舟にゆられて 帰られる
ああ 父さんよ御無事でと
今夜も 母さんと 祈ります

では、では。
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 木枯らし1号 in 近畿 | トップ | 初冬の大台ケ原 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿