気まぐれ日記

雲のダンナが気まぐれに思いついたことを書きます

小雪の頃【二十四節気】

2023-11-22 08:42:00 | 日記
押忍!!
雲のダンナ@須磨・神戸です。

先週は信州から能登半島へ行き
紅葉を満喫してきました。
夜間は少しは冷え込みましたが
日中は暖かい日が続きました。

今日は朝からの雨も午後には強く
なり明日からは12月中旬並みの
気温になりいよいよ冬の到来に
なって来たようです。

そのような陽気の今日22日から
二十四節季の小雪となりました。
小雪の頃になると山々でも積雪を
多く見るようになり里でも降雪を
見る頃となります。


我が家でも今日の昼にコタツの
準備を終えて冬モードになって
きました。

紅葉も市街地を除きそろそろ
終わりを告げ北の大地をはじめ
高い山だけでなく里山でもこれから
本格的な降雪の時期になってきます。

【この頃によく歌われる唄】
「冬の星座」
堀内敬三訳詞・ヘイス作曲/文部省唱歌

木枯らしとだえて さゆる空より
地上に降りしく  奇しき光よ
ものみないこえる しじまの中に
きらめき揺れつつ 星座はめぐる

ほのぼの明かりて 流るる銀河
オリオン舞い立ち スバルはさざめく
無窮をゆびさす  北斗の針と
きらめき揺れつつ 星座はめぐる

では、では。
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立冬の頃【二十四節気】

2023-11-08 06:11:00 | 日記
押忍!!
雲のダンナ@須磨・神戸です。

今年の夏の異常な暑さを過ごした
ためでしょうか今年は晩秋になって
ようやく秋が来たのかなあという
気分になってきていますが先週から
夏日、真夏日を記録する日が出て
とても11月とは思えない日々が
続いています。

北海道や本州中部の山々では雪の
頼りも届き始めたようですが今年は
中々そのような気分にはなれない
ようです。

そんな陽気の今日から暦の上では
【立冬】を迎えました。
立冬の字のごとく今日から立春までは
冬の季節に入ります。
暦の上でもこれから正月を挟んで
雪や寒の季節を向かえ厳しい寒さの
季節を迎えます。

日本の美しい四季の景色を求めて
自然を愛でながら各地を旅する事は
憧れでありますが今後は長〜い夏が
メインになり短い春、秋、冬なんて
ことになるかも知れませんね。

【この頃によく歌われる唄】

「里の秋」

斎藤信夫作詞・海沼実作曲

静かな静かな 里の秋
お背戸に木の実の 落ちる夜は
ああ 母さんとただ二人
栗の実 煮てます いろりばた

明るい明るい 星の空
鳴き鳴き夜鴨の 渡る夜は
ああ 父さんのあの笑顔
栗の実 食べては 思い出す

さよならさよなら 椰子の島
お舟にゆられて 帰られる
ああ 父さんよ御無事でと
今夜も 母さんと 祈ります

では、では。
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