気まぐれ日記

雲のダンナが気まぐれに思いついたことを書きます

夏至の頃【二十四節季】

2018-06-21 09:53:55 | 日記
押忍!!
雲のダンナ@須磨・神戸です。

当地方では6月6日に梅雨入りし梅雨特有の雨が降ったり
やんだりの日々が続いています。
そんな今週月曜の朝8時前、突然の突き上げるような揺れが
起こり久々大きな揺れに見舞われました。
この大阪北部地震で当地は震度4だそうでしたが阪神淡路
大震災の余震4を夜に感じた時以来でした。
            
大阪府の高槻、茨木、吹田など府北東部の町々が大きな被害が
出ています。
この梅雨時の地震では屋根瓦のずれやゆがみで雨漏りがあり
屋根屋根にブルーシートがはられています。

そのような地震であけた今週ですが今日6月22日は夏至を
迎えました。
夏至は昼間の時間が一年で一番長い日になりますが間違うのが
日の出が最も早くて日の入りは最も遅いと思われています。

しかし実際には日の出が最も早いのは夏至のおよそ一週間前頃
からで日の入りが最も遅いのは夏至から一週間後位です。

ちなみに東京では日の出が最も早いのは6月8日~18日までが
4時24分となり、日の入りが最も遅いのは6月22日~7月6日
までで19時間01分で、昼時間が最も長い時間は14時間35分です。



【この頃によく歌われる唄】
『  雨  』
北原白秋作詞・弘田龍太郎作曲

雨がふります 雨がふる
遊びにゆきたし 傘はなし
紅緒の木履も 緒が切れた

雨がふります 雨がふる
いやでもお家で 遊びましょう
千代紙おりましょう たたみましょう

雨がふります 雨がふる
けんけん小雉子が 今啼いた
小雉子も寒かろ 寂しかろ

雨がふります 雨がふる
お人形寝かせど まだ止まぬ
お線香花火も みな焚いた

雨がふります 雨がふる
昼もふるふる 夜もふる
雨がふります 雨がふる

では、では。
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芒種の頃【二十四節季】

2018-06-06 11:14:06 | 日記
押忍!!
雲のダンナ@須磨・神戸です。

先月は季節外れの高温の日が続いたかと思うと急降下したりと
落ち着かないお天気が続きましたが近畿地方では6月6日に
梅雨入りしたもようと気象庁から発表がありました。
平年より1日早く昨年より14日早い梅雨入りでした。
昨年の梅雨明けは7月13日で平年は7月21日ですので
梅雨の期間は27日間でした。
            
今年の梅雨明けはいつ頃になるのでしょうか。
毎年ですがこの時期は湿気が多く気分的にもスカッとする
ようにはなりませんね。
          
そんな梅雨に関する話題の中、今日から二十四節季の【芒種】を
迎えました。
芒種の芒は稲や麦などの実の苞の先についているとげとげとした
禾状の毛のことを言い、この時期にこれがある穀物の種を蒔く時期
ということです。
しかし実際にはほとんどの地域で田植えはもうとっくに終わっており
田植えに限らず暦の上の田植え時期とは大きなずれがありますね。

我が家では畑での作業が手が回らず今年は庭の片隅でトマト、つるなし
インゲンだけの植え付けをしました。


【この頃によく歌われる唄】

「夏の思い出」
江間章子作詞 ・ 中田喜直作曲

夏がくれば 思い出す はるかな尾瀬 遠い空
霧のなかに うかびくる やさしい影 野の小径
水芭蕉の花が 咲いている 夢見て咲いている
水のほとり 石楠花色に たそがれる
はるかな尾瀬 遠い空

夏がくれば 思い出すはるかな 尾瀬 野の旅よ
花のなかに そよそよとゆれゆれる 浮き島よ
水芭蕉の花が 匂っている夢みて匂っている
水のほとり まなこつぶれば なつかしい
はるかな尾瀬 遠い空

では、では。
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