気まぐれ日記

雲のダンナが気まぐれに思いついたことを書きます

大暑の頃【二十四節気】

2023-07-23 07:40:00 | 日記
押忍!!
雲のダンナ@土佐・高知です。
所用で高知に来ています。
南国の割に昨夜はそれほど暑さは
感じませんでした。

四国地方も金曜日に梅雨明けした
もようとの発表がありました。
各地で梅雨明け?発表が出る中、
体温超えの気温が続き熱中症の
搬送者が続出しています。
特に先週からの暑さは半端なく
いきなりの暑さで身体が慣れて
おらず一段と厳しく感じられます。

そんな今日23日から二十四節季の
【大暑】の頃になり本格的な暑さに
向かいます。

【大暑】の頃は文字通り一年で
もっとも暑い時期という意味で
来月8日の立秋までが大暑です。
早く立秋、次の処暑が来ないかと
指折り数えるようになりますね。

しかしこれは暦のうえでのことで
実際には立秋の頃が気温は最も
高くなっているようです。

この時期は水分の取り過ぎ等により
秋口になって体調を崩すことがよく
ありますのでしっかりと自身の体調を
管理しましょう。


【この頃によく歌われる唄】
    「海」
作詞作曲不詳/文部省唱歌(五年)

松原(まつばら)遠く消ゆるところ
白帆(しらほ)の影(かげ)は浮かぶ
干網(ほしあみ)浜に高くして、
鴎(かもめ)は低く波に飛ぶ
見よ昼の海 見よ昼の海

島山闇(やみ)に著(しる)きあたり、
漁火(いさりび)光(ひかり)淡(あわ)し
寄る波岸に緩(ゆる)くして、
浦風(うらかぜ)軽(かろ)く沙(いさご)吹く
見よ夜の海 見よ夜の海

では、では。
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小暑の頃【二十四節気】

2023-07-07 06:30:00 | 日記
押忍!!
雲のダンナ@須磨・神戸です。

今年の当地の梅雨入りは5月29日で
早いなあと思っていましたがその後は
中々梅雨らしい天候にならず先月後半
からようやくそれらしく……
先月末からは梅雨前線が目まぐるしく
北上したり南下したりし、その都度
降雨になり九州では熊本県を中心に
線状降水帯の発生もあり河川の氾濫、
土砂崩れ等で各地に大きな被害が
発生しています。
予報では再来週あたりに梅雨明け?
ではないかなあとの声も………

そんな陽気の今日から『小暑』になり
季節の挨拶も早くも『暑中お見舞い
申し上げ候』となりますが、中々
こんな陽気では夏本番の気分には
ならず、梅雨は来週いっぱい続き
そうでその後には朝からギラギラ
照りつける陽気になってようやく
夏本番でしょうか。

おりしも今日は七夕になりますが
午後からまた雨が降り出す予報が
出ています。

せっかくなので気分だけでも七夕さま
の歌でも歌って見ましょうか。

【この頃によく歌われる唄】

「たなばたさま」
権藤はなよ/林柳波作詞・下総皖一作曲

ささの葉さらさら
のきばにゆれる
お星さまきらきら
きんぎん砂子(すなご)

五色のたんざく
わたしがかいた
お星さまきらきら
空からみてる

では、では。
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