気まぐれ日記

雲のダンナが気まぐれに思いついたことを書きます

夏至の頃【二十四節気】

2022-06-21 07:25:00 | 日記
押忍!!
雲のダンナ@須磨・神戸です。


今朝はほんの少しですがポツポツと
した降りになっていますが6月14日に 
梅雨入りした模様と発表があってから
思うほどの降水量はなく今年の梅雨は
雨が少ないようですね。
昔から梅雨入り十日と言われるように
梅雨入りがあってからしばらく雨が
降らない日が続くといわれています。

そんな陽気の今日6月21日は夏至を
迎えました。
夏至といえば昼間の時間が一年で最も
長い日になるということは皆さん方も
ご存知ですね。
只、昼間の時間が長いということと
日の出が最も早く、日の入りが最も
遅くなるということではありません。
実際、日の入りが最も遅くなるのは
夏至から一週間ほど後になり日の出が
最も早くなるのは夏至の約一週間前
頃からになっていますので既に日の
出時間は遅くなっています。

ちなみに東京では日の出が最も早い
のは6月6日~21日までの4時25
日の入りが最も遅いのは6月24日
~7月5日までの19時01分となって
そして昼時間が最も長い時間のは
14時間36分です。

日本ではあと1ヶ月程梅雨が続き
ますがその後の梅雨明け後は猛暑
酷暑に突入することになります。
さて今年の夏はどの程度の暑さに
なるのでしょうか。

雨上がりにはホタル観賞なんて
いうものに出かけて涼を求め
なんてのも一服の感がありますね。

【この頃によく歌われる唄】
『  雨  』
北原白秋作詞・弘田龍太郎作曲

雨がふります 雨がふる
遊びにゆきたし 傘はなし
紅緒の木履も 緒が切れた

雨がふります 雨がふる
いやでもお家で 遊びましょう
千代紙おりましょう たたみましょう

雨がふります 雨がふる
けんけん小雉子が 今啼いた
小雉子も寒かろ 寂しかろ

雨がふります 雨がふる
お人形寝かせど まだ止まぬ
お線香花火も みな焚いた

雨がふります 雨がふる
昼もふるふる 夜もふる
雨がふります 雨がふる

では、では。
コメント
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